主人公が懸賞や美術展、競馬、カラオケ大会、仮装とかの大会で賞金を稼ぐ漫画 ギャンブルっぽい感じで、運の要素が強そうに見えるけどそんなことはなく、全て賞金を稼ぐために努力や計算、大会や審査委員が何をもとめているかを考えて賞金を稼ぐ 普通に働いた方が楽そうに見えるぐらい大変な職業
前号のHIKAKIN物語に続き、今週ははじめしゃちょー物語。 はじめしゃちょーがYouTuberになるまでの話。(美談)
最初の方はかわいい女の子の楽しそうな姿の方が目につく漫画だったんだけど、羽咲の顔がゲスくなってからバドミントンの試合が激しくなってきて面白い。絵もうまくて試合シーンは迫力あっていい。
全然マンネリとかじゃなくて、エナとかヘイグス粒子が出てくるあの世界観が嬉しい。シドニア以降は絵も話も格段に読みやすいね。
講談社漫画賞の一般部門を受賞した! いやー嬉しい。もっと読まれて欲しい。。。 http://www.kodansha.co.jp/upload/pr.kodansha.co.jp/files/pdf/20170509mangashoHP.pdf
漫画アクションとヤングチャンピオンが2誌共同で『あしたのジロー』を連載することになった経緯というか誕生秘話を吉沢緑時が漫画にしている。 誕生秘話といっても、ヤクザとして描かれた編集長二人がタマ取ってこいって副編って命令してあわや抗争に発展するのでは?的なギャグ漫画 わかるのは、両編集長のいがみ合いはなさそうだなってことかな笑
漫画を読むのが大好きなお嬢様、梅小路さん。 趣味の漫画を通じて、自分の世界から飛び出し、少しずつ周りの人達と関わり合いながら世界が広がってゆくお話。 梅小路さんの溢れ出る漫画愛による七転八倒ぶりに、ついつい笑っちゃう。 周りの人達が、少しだけ手を差し伸べたり、やさしく見守る様子を見ていると温かい気持ちになる作品です。 愛犬ジョンや、敬愛する作家先生(なぜかインコ)など可愛らしい動物たちが登場するのも見どころ。
第三次世界大戦の最中、敵に追われて二人の兵士が居酒屋に逃げ込むんだけど、その居酒屋が平和なときに二一人は客として飲みにきたことがあって一人は店員として働いていた居酒屋だったっていうそれだけの話なんだが、切なさとか平和の良さとかが詰まっててめちゃくちゃよかったよ
受賞の理由は「かわいらしいとさえ言えるやわらかな筆致で、戦争を恐ろしく、かつマンガとして「おもしろく」描いた新しさが評価された。」とのこと 3巻も早く読みたいなぁ https://www.nihonmangakakyokai.or.jp/?tbl=event&id=6533
※ネタバレを含むクチコミです。
受験が迫っている男子高校生と、体が手のひらサイズしかなくて羽が生えている妖精みたいな体(=妖精症)の女の子大山さんとの話。 高校三年生の受験シーズンで早々に推薦入学決めた主人公が自分の進路をちゃんと決めるところとか、大山さんとのやりとりを通じて少し世界が広がるところとかがすごくよかった。 いい読み切りの漫画だった。月間賞準大賞を受賞した作品らしいがこれが初の投稿作でもあるようで、連載が楽しみだな
森泉岳土先生の作品で初めて読んだ長編です。どの作品でも日常と空想世界の行き来がすごく素敵ですが、「夜よる傍に」もその行き来がすごくよかったです。 夜だけ視力が元に戻る女の子とトラウマ?で夜眠れない男が、絵本の世界を通じて夜明けを取り戻す話です。 絵に味わいがあるし、ストーリーもじんわりと染み入るものがあってオススメです。
これは良いコラボ。スワローズのマスコットキャラつば九郎と、まがりひろあき先生の作風が完全にマッチしている。これ仕掛けた人、素晴らしい采配だ。
「少年雀鬼―東―」に登場した「南倍南」があらゆることに玄人のこだわりを見せるギャグ漫画 最初の方は麻雀ネタは多めだけど、進むにつれて、範囲も広くなってる。 年末にその年の事件やら出来事をダジャレにして麻雀やるのが最高によかった。 「作者病気療養」による休載が続いていたが、作者がなくなったため終了した。 森真理さんのブログ 中島徹さんの病気療養後のことが書いてある。 https://plaza.rakuten.co.jp/morisin/diary/201104080000/
今週の良かった
アフタヌーン2010年07月号に掲載された榎本俊二の読切作品。 通りすがりの二人組の浪人?が、盗賊たちをバッサバッサ斬るというタイトルままの時代劇。 人斬りがスタートしてからが本番で、短いページ数にも関わらず、笑えるレベルで人が紙のように斬られてく。 主人公たちの人斬りレパートリーが多彩で、「この殺りかたは良いな」「うーん、この技で殺られたくはないな」などと、好きな殺り方、殺られ方について考えるのも一興。
主人公が起こしてしまう悲劇的なある出来事を止めるために未来からやってきた夫との恋愛漫画 1巻でとても綺麗にまとまっていて面白かった。
BL漫画家の梶本レイカ先生の最新作なのですがとにかく凄い作品です。 え?こんなの商業誌で描いていいの?というくらい内容が過激で面白い。 騙されたと思って試し読み読んでほしいです http://www.comicbunch.com/manga/tue/sympathy_ftd/ ちなみに単行本は5月9日に発売されます
藤崎竜先生って絵の書ける小説家というか、活字の使える漫画家というか…文字多い方が活き活きしてる。不思議と活字が多ければ多いほど、説明が必要な描写であればあるほど活きてくる感覚があって…歴史ファンタジーや大河系ファンタジー描かせたら藤崎竜は相性の良い作家の上位。
絵本のような可愛い絵柄の小人たちが残酷な自然によって淘汰されていく漫画 読んでいてすごくドス黒い気持ちになります。
紬で知られた丹阿弥の治安を守るために、斬り捨て御免の拝札人として雇われた主人公が街の中の問題を解決する。 街の中の問題だけではなく、他の国からの反物の情報を奪ったり、情報を取られないようにしたりと他の街との関わり合いから、街内部での拝札人を使った権力闘争など、色々な問題があり面白い 「風神党始末」の回が一番好きかな
壮大なSFの世界観と、ヒューマンドラマが見事に両立している傑作。 処女作から順に載っている短編集なので、序盤の方は絵の粗さが気になるけど、読み進めるほどに洗練され、2009年から2013年にかけての作者の進化をダイレクトに感じることができる。 個人的に好きな話は、第3話目の「まちあわせ」。 各要素のバランスが良くまとまっていて最も完成度が高いと思う。 作中には、異形の生き物が大量に登場するので、虫とか苦手な人にはキツい部分もあるのでご注意を。でも、気持ち悪さより面白さのほうが上回ると信じている。「風の谷のナウシカ」が問題ない人なら大丈夫。
なんかこの人の作品ってどの作品も同じような話の展開だけど安定してエロい 今作もフェティシズムを刺激してきました
憧れのアイドルがセーラー服を来ているのを見て セーラー服を着ることを憧れていた女の子明日(あけび)ちゃんが中学生になって憧れのセーラー服を着て学校生活を送る漫画 とにかく明日ちゃんを含め女の子が可愛い
基本は栄光なき天才たちを扱っているんだけど、前に比べて著名な人物や生存している人もいた。 特に好きなのは「山中貞雄」の回 あとはワルター・ツァップ/テックス・リカード/若尾逸平/ボクシング漫画 はじめの一歩に登場する宮田一郎のモデルになったと言われている高橋ナオトあたりが好き
美味そうな飯とともに、食材や行事の説明とか出て来て面白い。 これも寝る前に読むのには最高。
毎回うまそうな手土産と文豪の話が出る漫画。 ちょこちょこ過去の作品のネタとかも入って面白い。
白トリケラトプスの主人公アルが、仲間の恐竜と共に敵に立ち向かう任侠恐竜バトル漫画。 恐竜しか登場しないのだが、作中の恐竜語が関西弁や土佐弁などの方言に置き換えられていたり、情に厚いキャラが多く登場するため、読んでいるうちに恐竜が生き生きとした人間のように見えてくる…かも。
こち亀を連載終了してから4作品を発表した。グランドジャンプではアクションの派手な西部劇。 ブラックティガーっていう腕利きの賞金稼ぎの話で、銃撃戦だけじゃなくて銃自体の絵もさすが上手い。
まじかw http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1705/01/news053.html
一つの物語に出てくる主要な登場人物はだいたい二人くらいなんだけど、次の話でその二人とはまた違う人が出てくるんだけど、実は違う角度からさっきの物語を補完しているという話の作りになっていて、いろんな人の視点からいろんな人の出来事が掘り下げられていく。 1話1話も最初の方で「ん?どういうこと?」ってなるんだけど最後には「ああ、こういうことか」っていい謎解きをされた感じの爽快感がある。 すごく面白い。
生まれつき腕女子高生を、腕がないことに興奮を覚える性癖(アポテムノフィリアというらしい)の男が誘拐する話。純粋な愛と言ってるけどどうしても純粋だとは思えないし、この話において腕がなくてはいけない理由がまだわからないけどまだ1巻だから続きも読んでみようと思った。
百物語みたいな感じで進んでいく、設定とかが妙にリアルで実話っぽい感じがするホラー漫画 今回は原作ありだけど、原作なしでも同じような感じがするけど気のせいかな 不気味な漫画が好きは人には向いていると思う。 最後のめましが特に好き。
舞台が日本やアラブで、敵役の空コンツェルンはアラブの国を一個買い取って独立国を作る、兵器などが無茶苦茶出てくるとかすごい近代的な感じなんだけど根本は「忠臣蔵」っぽい。 ラストもちょっと駆け足な感じがあったけど、望月三起也っぽい終わり方で好き。
冴えない漫画家が美女と同棲。その美女が生活費を稼ぐため、なにやら危険なバイトをしているというお話。 読み終わるとすごく不思議な心持ちになったが、、これもまた愛の一つの形なのかな。
大体の登場人物が実在の人間をモチーフにしているんだけどかなりギリギリな感じだし、 宮下あきらの民明書房やGメン'75や小池一夫の漫画がネタ元っぽいギャグが多くて好き
モットー通りの、「価値ある嘘は上手につくべし」の物語 適当な嘘つきっぽいけど感じだけど、最終的には人の悩みを解決したりして面白い。 サキという小説家は初めて知った。
4P田中くん/Dreams/天のプラタナスの作者のちばてつや先生のところでアシスタントしていた時の漫画 漫画の技法とかの話が多いけど、対談のちばてつや先生の漫画への情熱は何回見てもいい。 ちばてつや先生の「練馬のイタチ」とは違ったちばプロの話でよかった。 対談内で背骨の中を変な虫が這っていて、ときどきボンと爆発する経験からの運動の話って単行本未収録の「赤い虫」で書いていたな。ビッグコミックかなんかで読み切りで読んだ
モーニング創刊35周年記念の連続読み切り企画 ラズウェル細木が東海道五十三次のうちの一区間を歩くという漫画 薩埵峠で綺麗な富士山を見たかったのに寄り道ばかりしていたり、本当は由比宿→興津宿→江尻宿の2区間歩く予定が1つの区間で終わったりした過程がだらだらしながらも旅の醍醐味という感じでとても良い
雀鬼が人生最後の死に場所となる雀荘を探していろんな雀荘で麻雀を打ち続ける話なんだけど、クレイジーな雀荘ばかりが出てくる麻雀ギャグ漫画 見た目のインパクトがすごいから麻雀知らなくても面白いと思う。 わかりやすいのはハムスターの腹に牌が書かれたハムスター麻雀かな
バンドのメンバーに求めるレベルが高すぎて軽音部を追い出されたドラム女子亜也子(コテコテロックンローラー)がギターを弾くと楽しくなって周りが見えなくなる下手くそ沙世にギターを教えてギタリストとして育てていくうちに仲良くなって・・・っていう感じで軽音部を舞台にしたマンガ いじめというわけではないけど元バンド仲間との陰険な諍いがあったりしながらも演奏シーンが爽快で面白かった
18歳の新鋭らしいが絵も上手いし話も面白かった。侍アクション系だけど絵柄とか感じが岸本斉史っぽさを感じる。NARUTOっぽいというか。
マンネリ同棲彼氏と超好みなぴちぴち高校生。 自分がいい歳で結婚したいんだったらどう考えても彼氏と続けるのがいいんだろうけど、アタックしてくる高校生のまっすぐさにあてられてしまう気持ちもわかる。 自分がこういうシチュエーションにあったら浮気してしまうのかなあなんて怖くなった。 まあならないだろうけどw
タイムスリップしてきた30歳の自分に「まだ独身どころか処女だ」と言われるんだけど、その後もちょいちょい口を出してくる30歳独身処女の自分が痛くて面白い。 ストーリーも適度にしょうもなくて笑えるんだけど時々ドキッとするシーンもあって絶妙だなーと思った。
女だけどかっこよくて男っぽいあきらとすごいきれいで女装も最高に似合ってしまうまこと。 男っぽくみえることを気にしているあきらのことをよくわかってて、落ち込んでるときに「そのままのお前でいい」って、傍から見たらもうほぼ告白じゃんと思うけど、あきらはさっぱり気づかなくてじれったいけどそれがたまらない。
主人公が懸賞や美術展、競馬、カラオケ大会、仮装とかの大会で賞金を稼ぐ漫画 ギャンブルっぽい感じで、運の要素が強そうに見えるけどそんなことはなく、全て賞金を稼ぐために努力や計算、大会や審査委員が何をもとめているかを考えて賞金を稼ぐ 普通に働いた方が楽そうに見えるぐらい大変な職業