いただきなりあがりめし
頂き!成り上がり飯
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あらすじ
不良高校の王森高校では、誰もが第三十五代頭のメリケンを狙い、ケンカに明け暮れる日々。一年のケニーもメリケンに挑むものの、あっさりボコボコにされながら、空を見上げて己の無力さに涙していた。しかし、偶然ケニーの弁当を食べたメリケンは、あまりの美味しさに重いパンチを喰らったような衝撃を受けた! 料理の腕前が武器になると悟ったケニーは全生徒の胃袋を掴んで王森高校の“頂き”に成り上がると誓った! 【単行本購入特典ペーパー付き】
ぼくらのへんたい
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あらすじ
主人公は女装癖のある3人の中学生男子。純粋に女の子として生きていきたいためだったり、死んだ姉の身代わりとして母親を慰めるためだったり、理由と事情は様々。それぞれに傷ついたり、悩んだり、胸ときめかしたりしながら、思春期の日々を懸命に生きている。そんな3人が出会ってしまったとき、物語は動き始める――。
りりすのやさしいぱれーど
魔女のやさしい葬列
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あらすじ
19世紀ヴィクトリア女王治世下の大英帝国。舞台は帝都ロンドンの片隅に店を構える、墓場のような“ブレイロック骨董店”。店内には陰気な若店主“ブレイロック”と、何も知らない無邪気な少女“リラ”がいる。花を届けに毎日店を訪れる花売り娘の“ナンシー”は、ある日、店の奥に秘匿された【人類最初の魔女】“リリス”の謎に触れてしまう…! 構想2年、満を持して世に問うゴシックファンタジー超大作!!
『解剖医ハンター』というマンガをご存じだろうか? 18世紀イギリスはロンドンに実在した近代外科医学の父にして死体泥棒(!)ジョン・ハンターの冒険を描いた名作である。ジョン・ハンターは、あの『ドリトル先生』と『ジキル博士とハイド氏』のモデルになったとも言われる奇人。作中でも、「食屍鬼(グール)」、「切り裂き屋(ナイフマン)」、「悪徳紳士(ミスター・ハイド)」、「ドクター・ドリトル(ヤブ医者)」と、とにかくひどい言われようだが、革命的知性と反骨精神を武器に、旧世代の悪習や打算ずくな権威を向こうに回し、己が道を切り拓く姿が痛快である。マンガ的なケレン味がよく効いていて、若き日の大航海者ジェームズ・クックに「おれは人類で初めて人体の地図を作る/いや この地球に生きとし生けるものすべての/生命の世界地図を作る」(第1巻、P124)などというセリフは思わず胸がすく。ハンターと同じく進歩を信じつつも、己の利権を守るため、民衆を愚昧にとどめようとする敵役に月光協会(ルナ・ソサエティ)のエラズマス・ダーウィンを配している辺りもにくい。あの進化論のチャールズ・ダーウィンの祖父である。作画を担当したのは黒釜ナオ。この作品が初の単行本だった。  『解剖医ハンター』から3年、黒釜ナオがこの6月、満を持して新刊を世に送り出した。その名も『魔女のやさしい葬列』。帯には、「構想2年」の「ゴシックファンタジー超大作!!!」とある。  魔女のやさしい葬列 1 (リュウコミックス) 作者:黒釜ナオ  物語の舞台はまたしてもロンドン。ただし、時代は下って19世紀ヴィクトリア朝期。16才の花売りの少女ナンシー・ドリットは、ブレイロック骨董店に毎日花を送り届けている。それはまだ年若い店主ブレイロックから、店番の少女リラへの贈り物。だが、密かにブレイロックに思いを寄せるナンシーは、2人の関係を勘ぐり、彼の不興を買ってしまう。リラが売春をさせられているにちがいないと思い込んだナンシーは、見知らぬ男と連れだって歩くリラの後を追う。路地裏で彼女を待ち受けていたのは、思いもよらぬ光景だった――。 物語の視点人物は花売りのナンシー。ろくでもない父親と年端もいかぬ弟妹を養う彼女は、春をひさぐことまではしないにしても、いつかこの悪徳の巷を抜け出してやろうと、銭勘定に余念がない。ついたあだ名は「銭(コイン)の魔女」。  『魔女のやさしい葬列』P33 一方、ナンシーが花を届けるリラは、天真爛漫な少女。だが、彼女は、そのあどけない少女の外見の内側に「人類最初の魔女」リリスを宿している。彼女はどこからともなくブレイロックに連れられ、さびれた骨董店に落ち着いた。ブレイロックが何者で、リラ/リリスを使って何を企んでいるのか、その全貌はまだ第1巻では明らかにされてはいない。  『魔女のやさしい葬列』P47 これは、ブレイロック骨董店に隠された「人類最初の魔女」リリスの謎をめぐる物語。だが、同時に、もう1人の「銭(コイン)の魔女」ナンシーをめぐる物語でもあるのだろう。ロンドンの片隅で小銭かすめて生にしがみつく生身の魔女が、太古から生きながらえ、死の災いをもたらす本物の魔女と出会ったときに何が起きるのか――。 
当時のロンドンであれば、こんな2人が出会ったところで不思議はない。大英帝国の繁栄を背景に金持ちがわが世の春を謳歌する一方、貧困と犯罪が猖獗を極め、都市と路地裏、金持ちと貧乏人、花売りと娼婦、昼と夜、現実と夢など、さまざまな矛盾を内包した町。こんな町であれば、オカルトめいた猟奇殺人ですら起きかねない。作者はこの町にひっそりと存在するブレイロック骨董店の独特の雰囲気をたくみに描いてみせる。古今東西のガラクタがゴミの山のように積み重なり、独特の描き文字までがまるでオブジェのように違和感なくたたずむ、懐かしくも心地よい空間。だが、そのゴミ山が作り出す影には不穏な空気が漂う。それは光も闇も飲み込んで肥大した両義的な空間。ナンシーによれば、「ほぼ墓場」(P17)。実際、その後、ブレイロック骨董店は、その扉を叩く者にとって、「命にかかわ」(P149)る場所となる。
  『魔女のやさしい葬列』P7 英語で書かれたこの作品の副題を見ると、Last flowers for Lilithとある。そう、これは花をめぐる物語でもある。視点人物のナンシーは花売りで、リラも大の花好き。ナンシーがカゴいっぱいに花を詰めて持ってくると、リラが飛びかかり、彼女のおでこに口づけをする。宙に浮いた薔薇の花を見て、ふと気づかされる。花は唇に似ているのだと。  『魔女のやさしい葬列』P8-9 唇/口の機能はもちろん口づけをすることだけではない。花=唇/口という連想は、その後、物語が進むにつれ、一転、陰惨極まりない様相を呈していく。 だが、酸鼻な事件とまがまがしい死を語ることがこの物語の目的ではないようだ。葬列は葬列でも、これは「やさしい葬列」なのだ。1つ1つの花は唇や口に似ている一方で、広げられた両手にも似ている。そして、花々を集めた花束は、差し出された両腕に。  『魔女のやさしい葬列』P196 こうして花は、両義性をはらみつつ、幾重にも変奏されながら、ナンシーとリラ/リリスという2人の魔女の物語を彩っていく。 まだ始まったばかりのこの物語が、いったいどこに向かおうとしているのかはわからない。心やさしい2人の魔女に用意されているのは、幸福な結末なのだろうか? 花には花言葉というものがある。「銭(コイン)の魔女」のナンシーにとっては、バラもユリもスミレも、「その花言葉はひとつだけ/「銭」ッ」(P3-5)である。リラとブレイロックとの出会いを経ることで、その花言葉の意味は変わるのだろうか? そして、このLast flowers for Lilithという花束は、どんな花言葉を持つことになるのだろうか? 今後の展開が楽しみである。
兎来栄寿
兎来栄寿
ゆりでなるえすぽわーる
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あらすじ
わたくしの(心の)余命はあと1年! それまでに作り上げるの…最高の「百合スケッチブック」を! 高校卒業と共に政略結婚が決まっている心。そんな結婚など「死」と同様。死後の癒しのためにあらゆる百合を妄想する…これは女の子が好きな女の子のために頑張るお話ですv
マンバの『おすすめ百合漫画教えて』で知った漫画。 https://manba.co.jp/free_spaces/16440 http://www.comic-ryu.jp/_yuridenaru/ も〜〜バチクソ最高でした…! 「私は高校卒業と同時に死んでしまう…」というセリフから始まるこの作品。 初めて読んだときは「病気の女の子が主人公が切ない系の話かな?」と思ったのですが、全然違いました。 主人公の駒鳥心は、女の子とお付き合いがしたくて頑張って名門私立に入学するものの、高3の春、誰とも付き合うことが出来ぬまま男性と結婚することが決まってしまいます。今から別れが前提にある恋はできないし、この先**男性と結ばれれば、「(心が)死んでしまう」。** そこで主人公は、街中の女性たちで百合妄想をして「スケッチブック」にまとめ心の支えとすることを思いつきます。 この作品の見所はなんと言っても「1エピソード2部構成」…! この漫画は、主人公・駒鳥が**街で見かけた女性2人組を「勝手に妄想するパート」と、その女性たちが本当はどんな関係なのかを描く「真実パート」に分かれていて、1カップルで二度楽しめる構成になっているのがすごい。 そしてさらにすごいのが、百合カップルを妄想をしている駒鳥と雨海の自身が大変素晴らしい百合だということ…! とまあ、このように『1話で二重三重に百合が楽しめる』凄まじく百合濃度の高い作品になっています。 また賛否分かれるかと思いますが、先生(男)が駒鳥と雨海の間に参入してきそうな気配もあり、百合・BL・男女問わず雑食の自分はワクワクが止まりません。 ぜひお試しあれ…です。 (画像は1話より。結婚を前にして、目が死んでしまっている駒鳥ちゃん(右)。百合妄想をするときはキラキラ輝きます)
ななし
ななし
せかいのあいことばはみずあんどういこりさくひんしゅう
世界の合言葉は水 安堂維子里作品集
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あらすじ
「水」をキーワードに、日常の中にひそむファンタジックな要素を掬い上げた佳品。「おぼん」「私たちはまだ途中」「Fusion」「なんて哀しい星」「塩害の季節」「海のお天気」「ぎゅう」「メルトイズム」「季・節・水」珠玉の短編の数々を集めた作品集。COMICリュウ新人賞を受賞した注目の作家、安堂維子里の初コミックス。
クミカのミカク
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あらすじ
異星人が珍しくなくなった地球。食事が必要ない異星人の女の子・クミカが、ひょんなことから初めて地球の食べ物を食べることになり…。まじめでちょっと不器用なクミカが、地球での“はじめて”を味わいます!
マザーグール
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あらすじ
修学旅行へ向かうお嬢様学校の生徒達を乗せた豪華客船が難破し、一部の生徒達が孤島へ流れ着いた。桐島朔也は無人島の砂浜で目覚めた。そこで彼女を介抱していたのは、学内で落ちこぼれといわれている楓子・なつの・すずの三人。三人を蔑みながらも他の生徒たちと合流するためジャングルの中を歩く朔也が見たのは、同級生を襲う人体に似たパーツを持った異形の化物だった――…!
きょうりゅうのかいかた
恐竜の飼いかた
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あらすじ
漫画家アラサー女子のねね子さんが住む町には、ふつうに恐竜がいる。飼い恐竜もいれば、野良恐竜もいる。妹のフキと二人で生活をしていたある日、めったに家に帰ってこない父がいた。父はモンゴルへ化石発掘しに行くため、母親が違う妹・よりかをねね子に預けにきたのだ。ねね子は反対するも、渡された金に目がくらみ引き取ることに。そのとき、よりかと一緒に恐竜もやってきた。
じんせいはふつかだけ
人生は二日だけ
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あらすじ
人工的に作り出した赤ん坊を売って大儲けしようとする女性科学者。しかし彼女の男友達(ゲイ)は自分が赤ん坊を育てると言い出す…。啓示と救いに満ちた衝撃のデビュー作『バースデイ』を始め、情緒不安定な従姉に振り回されるヘタレ青年の物語『ライトナイトライト』、ロリータの純愛『金りんごちゃんの恋』、死んだ兄に憑かれた女子高生を描く『兎の生る木』、火星の海底プラントが舞台のSF『BIANCA』、冴えない青年の前に突然現れた謎の幼女との不思議な同居生活を描いた表題作『人生は二日だけ』。珠玉にして多彩な6作品を収録した、記念すべきデビューコミックス!
ちゃんとかいてますからっ
ちゃんと描いてますからっ!
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あらすじ
星里もちる最新作!!締切前になると逃げ出してしまう駄目マンガ家の父親と、それを支えているうちにいつしか、学業のかたわら作画作業のほとんどをやることになってしまったけなげな姉妹を主人公にした、マンガ家一家ファミリーコメディー、第一弾。
父が漫画家。 それだけならばちょっと変わった家庭というだけだが ほぼ毎回、原稿を投げ出して逃亡する父親なので、 中二と小五の姉妹二人が世間にバレないように 父に換わって原稿を完成させている、というコメディ。 設定はいかにもコメディなんだが、 本当の漫画家が漫画製作の現場を舞台に描いているので (当たり前だが)漫画製作の苦労をネタにしたギャグとかも かなりリアルっぽい。 ネーム作成から下書き、アシさんと分担してのペン入れ、 デジタル処理から入稿まで、と漫画製作の過程と その大変さが凄く良くわかる。 また、主人公の長女・歩未が他の漫画家のところへ アシスタントにいって経験した話とか、 父のネーム打ち合わせに加わった話とかからは、 漫画ってそこま考えて描くんだ、と驚いてしまった。 そして漫画をちゃんと描くってどういうこと、 と考えさせられた。 作中でも何回か提言されたりもしていたが、 漫画家の先生が一人で全てをこなして描く作品もあれば、 各仕事を多人数で分担して作成する作品もある、 それこそギャグとしては 「あの先生は主人公の眼を描くだけ、あとは他人が描く」 なんて話も聞いたことまである。 恐らくそうとうに昔から、漫画って共同作業による作品で どこをどう描いているならその先生の作品なのかとか、 なにをもって、ちゃんと描いていると言えるのか、 その辺の定義は明確ではなかったのではないだろうか。 家族だって、ちゃんとした家族ってワリとハッキリしない。 母親が(多分だが)早くに亡くなり、 その上に漫画家の父は逃亡常習犯。 そこを姉妹二人が頑張って支える、という けして普通ではない家族だが、そこは漫画でもあり(笑) なんだかんだとありながら幸か不幸か、 それでいいのかすらわからないままに 姉妹が苦労を重ねる話が進んでいく。 そして姉妹はそれぞれ見方や考え方も変わっていく。 それはまあ確かに漫画だからこその 都合よく仕上げた話かもしれないけれども。 そのストーリーを読んでいると、 ちゃんとした漫画、ちゃんとした家族って、なんだろう、 と考えさせられてしまった。 コメディなんだけれどわりとシビアなことを 突きつけられる展開もあるし、 父親のダメっぷりが凄かったりする展開もある。 しかし読んでいて陰鬱な気分になることもなく、 父親にとことん気分が悪くなるような嫌悪感を感じることもない。 面白がりながら最後まで読めて、しかも 漫画とか家族とかの「ちゃんと」って何だろう、と 考えさせて貰えて、読んで、読み終わって 気分がよくなる漫画だった。
名無し
くつずれせんせんぺれすとろいか
靴ずれ戦線 ペレストロイカ
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あらすじ
ときは第二次世界大戦、ソ連とドイツの戦いのなか、ロシアの魔女ワーシェンカとお目付けナージャのコンビがあっちをうろうろ、こっちをうろうろと転戦する。お化けと戦争が交錯するローリングストーンな変てこ戦記が完全版として復活! ※こちらの作品は2011年に刊行された『靴ずれ戦線(1)』に新規読み切りや解説ページなどを加えた内容になっております。重複購入にご注意ください。
しょどうきょうしつ
書道教室
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あらすじ
意を決し逆プロポーズをするも、フラッシュモブまでしたのにまさかのごめんなさい! 大きなショックと気まずさに耐えられず会社を辞めた圭の元に、祖母の入院の報せが。お見舞いに行くと祖母から、自分の書道教室の先生を引き受けてほしいと頼まれて…。とある下町の書道教室に通う、なんでもない人たちのおもしろおかしい毎日。