サタニスター
腕にはナックル、胸にはWヘッドクロス……。おんぼろ教会のシスターは殺人鬼どもの天敵!地獄の釜で茹でられながら己の罪を悔いよ!!絶叫フリークスホラー・悪魔寄りのシスター登場!
鬱屈(うっくつ)した日々を送っていた高校生・市ノ瀬利彦(いちのせ・としひこ)は、絵画を通し、学校のマドンナ・仲村真理(なかむら・まり)と親しくなる。彼女主演の映画を作り、文化祭で上映するべく、級友達と活動を始める利彦。真理という明るい太陽に照らされて、利彦の青春はようやく煌(きらめ)き出す――はずだった。’90年代、日本中の青少年の脳髄を揺さぶった、青春漫画の金字塔!!
武蔵県警の猪熊夕貴と里見偲はあらゆる事件の初動捜査を行う機動捜査隊(通称:キソウ)の刑事。二人は”相棒”として一緒に仕事をしているが、実は恋人同士でもある(もちろん、職場ではヒミツ)。そんな二人がある変死体発見現場で出会ったのが、橘カラ。以来この美しい女性、なぜか猪熊と里見の周辺をウロウロしはじめた。橘カラとは何者か?彼女の目的は?キソウ天外物語、開幕!!
たった5人しかいない弱小オカルト研究会は部誌作成のため、二人で手をつないで渡りきれば、永久に結ばれるという橋の噂を調査することに。 しかし、幼馴染と後輩がその噂を試すところを見ていられなくて…。 そんな青く、甘酸っぱい青春を描いた[ヒラヒラヒラク秘密ノ扉][ようこそ!オカルト研究会]をはじめ、思春期の不安定な関係を描いた[花丸ハッピーエンド][畢竟デッドエンド]、フラれた友人を励ますため彼氏の代役としてデートにつき合う[シンデレラ]など、缶乃が不器用な女の子たちの溢れそうな想いを詰め込んだ同人誌をまとめた作品集です。
最高にくだらなくて、ためになる心理学×学園コメディ開幕!ボサボサ頭、対人スキルゼロ…校内一の変人女・伊東の唯一のとりえ、それは心理学!その叡智を世界に知らしめるため、そして溺愛する幼なじみのイケメン・阿部を手に入れるため伊東は心理学研究部を設立する。恋愛、勉強、友人関係…校内の生徒から持ち込まれる青春の悩みにマッド・サイコロジスト伊東が挑む!つい誰かに話したくなる、心理学ネタが満載!
週刊少年マガジンの大ヒット作品が、ヤングマガジンで大復活!!『シバトラ』『クニミツの政』の作者が描く最新サイコミステリー!――主人公の明日真映児(あすま・えいじ)はダブリの高校三年生。警視庁捜査一課の女刑事、志摩亮子(しま・りょうこ)の依頼を受け、“ある能力”を使って捜査に協力する。あるとき、渋谷で連続殺人事件が発生する。そして犯人の魔の手は、エイジのクラスメイトにも忍び寄ろうとしていた――。
『猿ロック』『バイオハザード』シリーズの芹沢直樹、最新作! お調子者で「先読み」が好きな高校生のミライは、早くに母親を亡くし、父子家庭で育ってきた。ある日、父親が自殺を図り、友人が目の前で死ぬのを目撃してミライは「サイコカード」と呼ばれる謎のカードの存在を知ることとなる。そこからミライの人生は大きく変わり、情報、金、命を“チカラ”に変えた超能力頭脳バトルが始まった!!
Webで125万PVを記録した話題作の連載版!!26歳の派遣社員・片浦渚にとって、「コスプレ」こそが人生のすべて。特に「マジカルずきん☆ウルル」の主人公・ウルルになりきることに、彼女は心血を注いでいた。「小さくて可愛い、自分とは正反対の魅力を持つウルルに、少しでも近付きたい!」だが、夢見る26歳は、やがて現実に直面する。「私はもう、少女という年齢でもない――」そんな渚に、ある日“事件”は起きた。
ほのぼのBLの新定番。新入社員の安達は、黙っていれば背の高いイケメン君。されど中身はドジでテンポのズレた犬っころ。そんな安達が恋をしたのが先輩の森さんで、怒ると怖いけど、面倒見のいい31歳。バカな後輩がなんだかんだでかわいい森さんは自分に恋する安達に向き合い始め───? じれじれ、ほっこり、ニヤニヤ……すべてがここに。ボーナストラックに加えて、同時発売『からっぽダンス』との連動小話も掲載!
就職氷河期のさなか、どうにかホテルに就職した川口涼子。入社早々彼女が配属されたのは「コンシェルジュ」。聞きなれない職名に戸惑う涼子だったが、そこには一見うだつのあがらないチーフコンシェルジュ最上拝がいた…。客の無理な注文に右往左往する涼子。そのとき「お客様のご要望とあらば!」と最上が手帳を取り出して…!そこから繰り広げられる数々の奇跡の物語。コンシェルジュ…それは現代の魔法使い!!
北海道・函館で外国人部隊による無差別虐殺事件発生。「平和回路(ピースメーカー)」と呼ばれるブレスレットを装着した奴らに弾丸は通じない。なすすべもなく殺されてしまう人々。だが、そんな奴らの前に立ちはだかる者がいた。それは“白き魔女”と称される美女、サーシャ・グンダレンコ。かのラスプーチンによって導かれ、函館に降り立った彼女は、天然理心流気合柔術を武器に、大いなる野望に挑む!
「真一さんのことが好きなんだと思います…私」10歳の少女が好きになったのは31歳の小説家だった。――31歳の小説家・内海真一(うつみ・しんいち)はスランプ中。そんな彼の家に1匹の猫と10歳の少女・森本遥(もりもと・はるか)がやってくる。小説が書けなくなっていた真一に担当編集が提案したのは、遥をモデルにした恋愛小説だった……。少女は思った「そばにいたい」と。男は感じた「放っておけない」と。そう……これは恋のはなし。