mampuku1年以上前キャラの話と作者の話ばっかり書いてしまったが、1巻からバチクソ泣けるので普通におすすめです! というか!!2巻はやく出て!!???!?まなかの杜成家慎一郎という天才はもっと世に知られるべき3わかる
mampuku1年以上前女の子キャラも男の子キャラも、独特の愛らしい魅力が溢れる漫画を描く作者さんですが、本作品でもそれは発揮されています。表紙の女の子が主人公なんてすが、健気でいじらしく、キラキラしていて目が離せない、強烈な可愛さのヒロインです。一方でヒーロー役の青年をはじめ、中性的なイケメンも複数登場しそちらもまた魅力的。 あまりに多彩かつ独創的なキャラ造形に、いったいどんな人が描いてるんだろうと気になって調べてみると、性同一性障害が認められた元女性とウィキペディアに書いてありました(一次ソースは検索中) なるほどね〜〜〜〜。もちろん私はストレートですし、理解にまでは至れないにしても納得感がすごいです。大多数の人間が収まっている枠に収まらない価値観を持つ、これってめちゃくちゃ武器ですよね。まなかの杜成家慎一郎という天才はもっと世に知られるべき4わかる
あうしぃ@カワイイマンガ1年以上前高校前の「ひだまり荘」でひとり暮らしする、新入生のゆの。同じ屋根の下の同級生、先輩達、翌年には後輩達と、女子だけの賑やかな日々に笑いっぱなし!ちょっと独特な「美術科」で、技を磨いて未来探し……は、もうちょっと先かも。 ……という感じで、基本はまったり進行の四コマコメディ。見所は何と言っても、六室あるひだまり荘の、同学年同士の「バディ」な関係。 例えば、ゆのの一つ上のヒロと沙英は、ほぼ「夫婦」。阿吽の呼吸で互いを補う関係は、「恋愛」を既に終わらせたような安心感を周囲に与える。 そんな先輩達に憧れるゆのと、同級生の宮子の関係は「持ちつ持たれつ」。宮子は生活面ではゆのに頼りっきりな反面、精神的には楽天的な性格で、自信がないゆのを支える。 一つ下のなずなと乃莉は「振り回し/され型」。乃莉は気弱ななずなのサポートに奮闘しながら、なずなの愛らしさに癒されて安心する。 様々な形の「バディ」が表現され、更には学年も飛び越えて、彼女達が支え合う日々のエピソードが少しずつ、積み上げられる。その先には、ひだまり荘でしか育めない、大きな友情が待っていて、節目節目に訪れる感慨に、思わず泣けてしまうのだ。 この先、ゆのと宮子に訪れる進学という試練が、どのようなエピソードとして彼女達の人生に積み重なるのか、乃莉・なずなと新入生の茉里と共に、見守りたい。 四コマ漫画として整理された背景は、連載当初から読みやすく、更に3、4巻辺りで現在の蒼樹うめ先生の、『魔法少女まどか☆マギカ』のキャラクターデザインや『微熱空間』で見られる、究極に可愛いキャラの完成形が発現する。 8巻から登場のぶっちゃけ系新入生・茉里ちゃんが可愛くて、今までにない展開が新鮮なので、沙英・ヒロ卒業後も安心の面白さ!ひだまりスケッチひとり暮らしも、二人でみんなで!4わかる
mampuku1年以上前なんて可愛らしいイチャラブコメディなんだw ほとんど毎回カノジョ(草壁さん)の睡眠欲に負けて添い寝オチというほのぼの展開が続くのですが、最後にまさかの進展が……!? とまぁ元々が一発ネタのような漫画とはいえ2巻でスッキリ完結していて悪くない読後感です。 流行りのピクシブコミック風の本編のフラッパー版と比べ、2巻に掲載されている3年前のミラクルジャンプ掲載版の絵柄ほうが、疲れたサラリーマンとOL感があって作品には合っている気がしました。起きてください、草壁さん( ˘ω˘)スヤァ2わかる
名無し1年以上前ニーチェ曰く 「深淵を覗く時 深淵もまたあなたを覗いている」 19世紀の哲学者であるニーチェは、今の世の中を 想像出来ていたのだろうか? 21世紀の世の中は深淵だらけになっている。 机の上のパソコンに、てのひらにある携帯電話に、 街中の安全確認のための監視カメラに、 いたるところに形を変えて深淵が存在する。 いたるところが深淵ということは、もはやすでに 世界が深淵の中にあるということだ。 いまや世の中は深淵の中に包み込まれている。 覗きこんでいただけのはずの自分が、 いつの間にか覗き込まれており、 しかも、弄ばれていたとしたら? それに気がついたとき、深淵の闇は、 自分から一切の光を奪う。 光は戻らない。 いまや世の中は全て深淵の中だから。 レネゲイド深淵を覗く時 深淵もまたあなたを7わかる
名無し1年以上前「みなさまエト・ヴ・プレ?」3巻 「リビングデッドキッチン」3巻 「生と死のキョウカイ」3巻 「最高は俺のアヤカ 俺のアヤカは最高」2巻 最近はウェブ連載系に多いみたいだなー。 こんな商売してたら「どうせ最終巻が紙で出ないなら揃える必要ないな」と1巻から買われなくなると思うんだけど…。自由広場電子書籍のみでしか販売されてないのか...っていう単行本の情報14わかる
さいろく1年以上前井伊直弼(いいなおすけ)と言えば桜田門外の変で暗殺された悪名高い印象がある人物(だと思うんだけど)だが、その裏で実際はどう苦労してどう悩んでいたのか。 メディア受けするのはヒーロー的な人物ばかりで、その脇に出てくる人物たちはあまりフォーカスされていない。 幕末には坂本龍馬や勝海舟、西郷隆盛や新選組を始めとした華のあるスターたちがいっぱいいすぎて埋もれてしまうが、その影では多くのことが起きているわけで、それらですら学んでしまえるのがこのみなもと太郎先生の「風雲児たち 幕末編」であると。 イネは必要だったかというと必要なのである。風雲児たち 幕末編幕末を学ぶ3わかる
あうしぃ@カワイイマンガ1年以上前幸せになりたいけれども、それを得ることは許されない……そんな苦しみや罪の意識を抱えながらも、寄り添わずにはいられない人達を描いた、三つの物語。 羅川先生が過去の連載で駆使してきた、お気楽コメディに苦しみを隠す技を封印。剥き出しにして突き付けてくる状況と感情は、生々しく、痛々しい。 三つの季語に詩情を託し、様々な「救い」の形を謳い上げる、これらはそんな「贖罪の歌達」。目を背けなければ、最後には必ず、優しさに出会える。 ●葦の穂綿 ふと出会った男性に、心惹かれる。どこか壁のある彼の、向き合っている「罪」を知った時……。 とてつもなく重い物を背負った、赦しを得られない人に、それでも支えたいと思う人が、ほんのひと時、寄り添う話。 ●半夏生 カメラマンになりたい女と、女装したい男子高校生。秘密を共有するうち、惹かれ合い、一線を超えるも……。 やましさと、どうしようもなく惹かれる気持ちを、互いの閉塞感の中で育んでしまった二人の、精一杯のけじめのつけ方の話。 ●冬霞 ネグレクトされた幼い双子を、若い男が誘拐する。何かから逃げる男は、一方で双子には、真っ当な愛情を注ぐ。彼は一体何をしたいのか……。 大きな負の連鎖に連なる、男と双子。双子を真っ当にしようとする男の動機を知ると、そのクソッタレな状況と、それに抗して足掻く男、そして彼に愛情を貰って始めて、自らの感情を出すことを覚える双子に、本質的に幸せを求める人の性を見て、切なくなる。 この作品については名作『赤ちゃんと僕』を描いたことで得た物が、反映されているのかもしれない。虐待の実態など、極端な事例のようでいて、実際に報道で触れる痛ましい事件のリアリティがある。朝がまたくるから贖罪の歌、優しく響く。3わかる
やむちゃ1年以上前そうなんですー!絵が綺麗でやばい!淑乃がちょっと昔の少女漫画っぽい雰囲気なんだけど、ガラッとエロカワ(死語)になる感じが好きです! 森山絵凪さん、この漫画が初めてですがもっといろんなの読みたくなります。この愛は、異端。なかなかいいじゃないの3わかる
Pom 1年以上前砂岡さんと娘スナコのお話。 ネコノヒーとスキウサギが大好きでキューライス先生の漫画は毎日の癒しと楽しみの一つ。 その中でも砂岡さんは、読めば読むほど砂岡さんの優しさとスナコとの家族愛に涙した。 週末のんびりと読みたい4コマ漫画。チベットスナギツネの砂岡さん砂岡さんのクールな優しさに癒される。2わかる
やむちゃ1年以上前週刊マンバ通信?でちょっと気になったので読んだら面白くて悔しい。 異世界モノなんてもう読みたくないのに…面白いよ… イケメン眼鏡(おっさん)+金髪幼女(おっさん)。かぐや様は告らせたいに通じるものがすこしあるような気がする。そして、(おっさん)とは言うものの、30代のイケメンとフツメンだからBLとしてのポテンシャルを十分秘めていると思うとすごい人気でそう。異世界美少女受肉おじさんとまーた異世界か4わかる