マンガトリツカレ男2018/06/17弟を取り戻すまではすごい好き物語序盤の学生同士の対決編のストップウォッチとジャンケンや紅龍麻雀で男娼になった弟を取り戻すところまでは最高だった。麻雀だけではなく独自なギャンブルもあり面白い。 この作者のほかの麻雀漫画と同じく今回も指を賭けていた。バクト志名坂高次
マンガトリツカレ男2018/06/16この漫画でも足の指を賭けていた。牌王伝説 ライオンの続編 『凍牌』シリーズらしく、100時間耐久麻雀をやったり、足の指を賭けた麻雀をやったりといつも通りの内容で楽しめた。 最後の麻雀のランニングマシンの話の流れはすごい好き牌王血戦 ライオン志名坂高次1わかる
マンガトリツカレ男2018/06/16打ち切りと言われているが俺は好きだった。この漫画が俺とどおくまんの出会いだった。 連載開始時に「ずいぶん古臭い漫画が始まったな」と思ったのは今でも覚えている。これでどおくまんという作者が気になって、傑作「暴力大将」との出会いにつながった。 作者のインタビューでも「連載を切られました」と言っているが俺は面白いと思うしすきだった。 超人S氏の奮戦どおくまんプロ どおくまん1わかる
マンガトリツカレ男2018/06/10かわぐちかいじっぽい野球漫画主人公の超高校級投手・海部が入団したのは弱小球団のメッツ。高校時代に海部とバッテリーをくんでいた武藤は強豪球団のイーグルス。 最初からエースとして活躍する海部。二軍からのスタートの武藤。この二人を通した人間ドラマが主軸になる。 全4巻でサクッと読めるし最終回が素晴らしい。 バッテリーかわぐちかいじ
マンガトリツカレ男2018/06/03凍牌のスピンオフ 堂島が主人公凍牌に登場する堂島が主人公の麻雀漫画 最初はギャグっぽいは後半になると凍牌と同じようにクレイジーな条件で麻雀になる。人間島麻雀大会編の鮫の水槽麻雀は最高だった 凍牌シリーズは指がなくなるとかが当たり前で恐ろしいな牌王伝説 ライオン志名坂高次1わかる
マンガトリツカレ男2018/06/02プロの仕事はなぜいつも美しい?今新しいシリーズのバードをやっているがこっちのバードの方が、表現が適度に抑えられていい 全自動卓でいかに天和を積み込むかというむちゃくちゃな題材とも思えるのだが、バードvs蛇の麻雀勝負が最高に面白い。 バードの蛇のイカサマ技に敬意を表す「ビューティフル」のところの流れから時間稼ぎは麻雀漫画の中でも屈指のかっこよさだと思う バード-砂漠の勝負師-青山広美1わかる
マンガトリツカレ男2018/05/30「これは事実談であり、この男は実在する。」つのだじろう/影丸譲也版両方とも楽しく読めた。 つのだじろうの方は空手道を追求、影丸譲也の方は格闘漫画を前面に出している感じ。片マユゲ剃り、剣道三倍段、自然石割りなどのネタの宝庫でもあり、格闘漫画好きとしては避けては通れない傑作だと思う。 一番好きなエピソードは、山籠り終了後街に降りて来たときに、電柱を殴って、電線に止まっていた鳥がおちて「強くなった」と実感するシーン 虚実が入り混じりつつも、実際にあったことように原作をかける梶原一騎は偉大だ 空手バカ一代梶原一騎 影丸譲也 つのだじろう
マンガトリツカレ男2018/05/30野望の王国の作者の短編集表題の「野獣の王国」は動物劇画ギャグ あほうどり挽歌 あまりのリアルさに実際にあった話を元にしたのかと思うぐらいの出来だった。作者の解説でしったが、発表当時にも話題になり「実話か?」という連絡があったそうだ。 熊撃ちジロー デビュー5作目の作品。 少年サンデーで掲載されたとは思えない位ぐらいの劇画具合だ。 叫び! ムンクの「叫び」からヒントを得て書いたという作品 「叫び」からこの作品を創作できる漫画家はすごい 由起賢二の作品は、多少読みにくい面もあるが、面白いストーリーと本当らしく見せる演出がむちゃくちゃうまい 野獣の王国由起賢二
マンガトリツカレ男2018/05/16宮下あきららしさ全開のむちゃくちゃなスポーツ漫画絵の感じ的には名作「激!!極虎一家」のあとあたりかな。 内容はあらすじに書いてある日本一貧乏な毘沙門村の高校生三人が、理由は色々あるが、様々なスポーツに挑戦する。 野球編/柔道部編/ゴルフ編/マラソン編/ボクシング編はやはり「宮下あきら」しか書けない内容。完結編は毘沙門村が日本から独立するために総理大臣/国と対決する。気になる点は多々あるが気にしていたらキリがない... 普通のジャンプコミックスではなく「集英社漫画文庫」みたいなレーベルで発売していた覚えがある。 野球編に登場していたドカベソが好き 嗚呼!!毘沙門高校宮下あきら
マンガトリツカレ男2018/05/13ちょいエロコメディといえるのか?男塾のメンバーが出世しているのと頭のおかしい相撲取り、民明書房の話しか記憶がない。 ちょいエロのコメディだが、宮下あきらの絵柄なので表現できない難しい気分になる 魁!!男塾好きなら楽しめる。 天より高く宮下あきら1わかる
マンガトリツカレ男2018/05/13扉絵といい終わり方も含めて好き内容は不良少年がボクシングのヘビー級チャンピオンを目指すスポーツ漫画がベース。 最初の方は面白いんだが、途中から嫌な予感が止まらず、扉絵にも不穏な空気が流れ初めて、最終回でデビュー戦/日本チャンピオン/世界チャンピオン戦をやるという当時の読者には伝説になっている強引な終わり方。 最終回の対戦相手達も、適当につけただろうという名前で無茶苦茶だったけど俺は好きだよ。 BAKUDAN宮下あきら
マンガトリツカレ男2018/05/12日本男児必読である!!あらすじにある通り若手漫画家の男塾潜入ルポ漫画 最初の数ページで宮下あきらの「学帽政」のようなキャラを見ながら、男塾の話をしていたので、「な なんだかようわからんが猛烈に悪い予感がしてきた・・・・!!」なんて思ったが、そんなことはなく男塾の魅力を伝える傑作になっている。 男塾初期のネタの直進行軍/油風呂/竹林剣相撲/撲針愚/男塾一のインテリ 田沢を詰め込んでありむちゃくちゃ楽しめる。あらゆるコマで懐かしい気持ちになる素晴らしい漫画だ。 この漫画の面白さは魁!!男塾をどれだけ読み込んでるかにかかっている部分が大きいと思うが男塾好きの俺にはたまらない名作。 おまけ漫画の戦吉兆占針盤ネタも最高だった 僕!!男塾宮下あきら 宮川サトシ 近藤和寿 宮川さとし5わかる
マンガトリツカレ男2018/05/06帯に書いてある通りの残心怪奇譚盛り上がりそうなところで、終わってしまい残念。 1巻の最後の伏線も気になるので、どっかで続きを書いて欲しい。 1巻の「縋る女」/「捩る女」/2巻の「這う女」が好き とこよかくりよ伊藤静1わかる
マンガトリツカレ男2018/05/05回を重ねるたびに謎がとけていくタイトルと内容も回を重ねるごとに理解できていって面白い 主人公が実在の店で飯を食うのシーンも「三十路飯」をかいていた人だけあってうまそうだった。 飯漫画もいいけど、「福助」「なんじゃもんじゃ」「とこよかくりよ」みたいな漫画がまた読みたい。モンスターフェイクも好きだったけど単行本になっていないんだよな... 山田飯伊藤静2わかる
マンガトリツカレ男2018/05/01試し読みではわからない超展開1994年ぐらいにモーニングで連載していた漫画。また読みたいと思ってたが、古本だとプレミアが付いており、なかなか手が出せなかった 電子書籍で久しぶりに読んだけど、中学生の頃に読んだ時は「全裸で男女が走ったりするよくわかんない漫画だな」という印象だった。 今読むとさすがモーニングという感じで、性愛の深さを感じ、宗教要素も含んだ漫画というのが理解できた。 超愛の人成田アキラ
マンガトリツカレ男2018/04/30秋本治は何書いても面白いなこち亀で女性キャラは多くなってから秋本治の漫画はちょっと敬遠していたんだが、「ブラックティガー」といいこの「いいゆだね!」といいやはり面白いな。 爺さんのノリが、こち亀を思い出す。 こういう新作もいいけど、単行本未収録をまとめた短編も出して欲しいぜいいゆだね!秋本治1わかる
マンガトリツカレ男2018/04/29雑誌でよみたかった!!単行本で一気に読んでも面白いが、こういう漫画は雑誌で何気なく読む方が好きだな。 初夢の回と平田弘史の「嘘」が元ネタっぽい回が好き。 1ページ目を見た瞬間、平田弘史へのリスペクトを感じた 平田弘史の「嘘」 http://mavo.takekuma.jp/viewer.php?id=418 ニッポン夜枕ばなし山田参助
マンガトリツカレ男2018/04/15マジで面白くなりそうなところで終わってしまってるタイトル通りの中世ドイツの城を舞台とした物語。 城の構造などの知識の部分も面白いですが、主軸である中世の領主/騎士の関係、カリスマ性の足りない城主である主人公が周りの騎士を説得し関係を気づいていく部分も納得感があり面白い。 雑誌やWebとかで続編をかいてほしいぜ 城物語冨士宏
マンガトリツカレ男2018/04/13長編漫画は続くだけの面白さがある!!この漫画自体面白いという評判を聞いていたが、 サッカー版「ルーキーズ」サッカー版「スラムダンク」など言われていて,、いまいち読むのを躊躇していたが、今回全巻よんでみた。 途中までは、ルーキーズやスラムダンクのような印象を受けていたが、女子マネージャー高畑マイのおかげで、違う漫画になってる。 他の漫画に比べ負けるのも多く、その辺のリアリティも含めてよかった。ANGEL VOICE古谷野孝雄
マンガトリツカレ男2018/04/07掲載雑誌も含めて最高だった週刊ヤングジャンプの増刊 『アオハル』で掲載されていたフロイトシュテインの双子 + 他の1つの短編で構成された短編集 うぐいす祥子のギャグとホラーを楽しめる短編で大好きなのですが『アオハル』は「青春とヒロイン」をテーマにした爽やかな雑誌だったので、苦情や批判が多く寄せられたとあとがきに書いてあり、その辺も含めて面白かった。 アオハルは全号もっているが、ちょこちょこ「青春とヒロイン」の要素が少ない漫画をねじ込んできて、挑戦的な感じが好きだった。ヒロインが全く出てこない宮下あきらの自伝 「魁!!俺の青春塾」はいつかどっかの短編集で収録してほしいもんだ フロイトシュテインの双子うぐいす祥子
マンガトリツカレ男2018/04/0480年代の会社員はこんな感じだったのか80年代の会社員はこんな感じだったのかと思わせる漫画。 連載当時は80年代なので、会社の雰囲気などが理解しやすいかもしれないが、2010年代にこれを読むと現実感のない話になっている。 第一話の計算され尽くされている感じが好き。 かつて古谷三敏のアシスタントをしていたそうで絵がすごい似ている 日本文芸社のカスタムコミックで連載していたということだが、雑誌休刊にひきづられたのか、中途半端な終わり方をしているのが残念。ヨッ!兄弟ありま猛
マンガトリツカレ男2018/04/04デビュー当時から柴田ヨクサルの漫画は一貫している!!『谷仮面』は柴田ヨクサルのデビュー作でヤングアニマルで連載開始 デビュー当時から、「エアマスター」「ハチワンダイバー」「妖怪番長」「カイテンワン」に続く読めばわかる柴田ヨクサルっぽさが溢れている。 連載中はふーんという感じで読んでいたが、終了してから20年以上たつけど、たまに読みたくなる傑作。 「谷仮面」を読んで『エアマスター』『ハチワンダイバー』を読むと名キャラクター「皆口由紀」の人生もわかってより楽しめるね 谷仮面柴田ヨクサル
マンガトリツカレ男2018/03/31良作短編集ヒナまつりの作者の短編集 どれも面白いが、「銀行強盗は同窓会の始まり」と「三田村桜子(仮)の一生」 「銀行強盗は同窓会の始まり」はタイトル通りの内容で口で説明したら面白くないが、漫画で読むと面白い感じの短編。 「三田村桜子(仮)の一生」は、タイトルからは想像できない内容で、異世界物の短編でトラックにひかれそうなところから始まり、最終的にはいいオチがある面白い短編だったz 東京発 異世界行き大武政夫1わかる
マンガトリツカレ男2018/03/29題名通りすごいうまそうな料理ばかりだったロシア人と結婚した女性が一年間ロシアで過ごした生活を料理を中心に、ロシアでの生活、ロシアの文化を紹介する漫画。甘党の俺が好きそうな料理ばかりだ。スメタナというヨーグルトみたいなのがうまそう 特に良かったのが、知り合いの結婚式をやるレストランが急に変更になった話。理由がその日にプーチンが予約したので、そのレストランを使うのが無理になった。 おいしいロシアシベリカ子2わかる