新着トピック
環と周

環と周

家族、恋、友情……さまざまな関係性で綴られる“好きのかたち”。 ――現代編 中学生の一人娘が同級生の女の子とキスをしているのを目撃して動揺する妻。実は夫にも、かつて同級生の男の子を好きになったことがあった。 ――明治時代編 大切な“お友達”になった女学生の環と周。周の縁談が決まり二人は離れ離れに……。 ――70年代編 病気で余命わずかと知った環は、同じアパートに住む少年と出会い交流が始まる。 ――戦後編 復員兵の周は元上官の環と再会し、闇市で一緒に店を始めるが、環には秘密があった。 ――江戸時代編 周の夫を斬った相手は、幼馴染みの環だった。仇討ちのため再会したことから、二人の運命が変わり始める。
また読みたい
また読みたい
総員玉砕せよ!! 他 【水木しげる漫画大全集】

総員玉砕せよ!! 他 【水木しげる漫画大全集】

<「水木しげる漫画大全集」FINAL SEASON!>「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」といった代表作はもちろん、幻の貸本や新聞掲載の1コマ漫画まで、あらゆる水木漫画をコンプリート。未収録原稿や、カラーイラストなども余すことなく収録した唯一無二の完全版をお届けします。京極夏彦責任監修『水木しげる漫画大全集』第3期全35巻刊行開始!! 『水木しげる漫画大全集』(1968-1973)、第3期、第17回配本。★収録作品「白い旗」「敗走記」「総員玉砕せよ!!聖ジョージ岬・哀歌」 ★解説「戦争は、本当にダメだ」のん(女優・創作あーちすと) ★資料編 ★初出一覧 ★付録「茂鐵新報」334号(通巻102号)・ある日の一言「あのころのことはよく覚えている。戦友がみんな死ぬからねえ……」・荒俣宏氏 特別インタビュー 知の巨人が語る水木しげる―― その三(ほか) 自身が配属されていた、臨時歩兵第二二九大隊(ズンゲン支隊)をモデルに、玉砕を命じられた部隊の運命を描いた、『総員玉砕せよ!!聖ジョージ岬・哀歌』など、戦争への怒りが込められた名作戦記漫画3編!! 第36回アングレーム国際マンガフェスティバル遺産賞、2012年アイズナー賞国際賞アジア部門受賞作。★解説「戦争は、本当にダメだ」のん(女優・創作あーちすと)
また読みたい
また読みたい
エスの解放

エスの解放

主人公・樫山めいは最近何か妙な感覚につきまとわれていた…。そんな時同級生の河端未知子が飛び下り自殺をしてしまう。現場に居合わせためいは、自分を河端未知子だと言い始めて…!?倉多江美が深層心理をテーマにして描いた衝撃の問題作!!
また読みたい
また読みたい
ぼっち死の館

ぼっち死の館

老いを生き、描く76歳作家の「純」漫画! 舞台は高度経済成長期に建てられた団地。現在そこにはひとり身の老人たちがいつか訪れる孤独死、「ぼっち死」を待ちながら猫たちと暮らしている。そんな彼女らが明日迎える現実は、どんな物語なのか――― 自らも団地に暮らす76歳の著者が描く、私たち全員の未来にして、圧倒的現在。『夕暮れへ』にて日本漫画家協会賞優秀賞、文化庁メディア芸術祭マンガ部門収集賞を受賞した齋藤なずな、渾身の最新作。
また読みたい
また読みたい
燃えたい心

燃えたい心

【四季賞2023秋 四季大賞】佐久良が所属するバスケ部は先日インターハイ出場を決めたばかり。しかし部員の精神的支柱だった顧問の遠山が放火の容疑で逮捕されバスケ部は混乱。そんな中、逮捕される直前の遠山からキャプテンに電話があったこと聞かされる。(アフタヌーン2023年12月号)
また読みたい
また読みたい
プロ嫁

プロ嫁

中間管理職の周平さんには、若くてかわいい嫁がいる。会社でストレスMAXでも家に帰れば、嫁の笑顔や、たわいのない会話、さりげない気遣い等々、癒しのオンパレードで明日への活力をしっかりチャージ。そんな非の打ちどころのないお嫁さんにも唯一欠けているものがあるという。疲れ切った令和のサラリーマンに捧ぐ、癒し系夫婦ラブコメ開演!
また読みたい
また読みたい
去年の雪

去年の雪

漫画家・村岡栄一が40年以上にわたる漫画家生活に終止符を打ち、自らの人生を振り返りつつ、もう逢うことが叶わなくなってしまった人、逢うことができない人との交流の中で忘れることができない一瞬の輝きを漫画に込めた、昭和漫画家の切なくも美しい青春回顧録。
また読みたい
また読みたい
本気のしるし

本気のしるし

中小文具店に勤める会社員・辻一路。もう結婚を考えてもいい年齢だが、他人に好かれるのも他人を好きになるのも苦手で、本気の恋をしたことがない。ある日、彼はコンビニで不思議な雰囲気の女性と知り合いになる。そしてそれが、全てのはじまりだった…。恋愛の旗手が贈る、サバイバル・ラブ・サスペンス!!
また読みたい
また読みたい
青春少年マガジン1978~1983

青春少年マガジン1978~1983

家賃8千5百円の四畳半で、新潟から漫画家を夢みてやってきた19歳の小林まこと青年が食中毒で死にかけていた。上京して1年、挫折寸前の小林青年の元に届いた朗報は、少年マガジン新人賞入選!半年前に応募した作品が賞金100万円獲得、即デビューとなった!いきなり開いた漫画界への扉、そして怒涛の週刊連載!瞬く間に新人ラッシュ時代の旗手となる。だが笑いに満ちた青春時代も、やがて終わりを告げ……。
また読みたい
また読みたい