犬のおしりにしかれてます。それでも仕えた11年の日々
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。単なる「ペット」と「飼い主」の物語ではありません。何かを強く愛したくなる本です。トイプに翻弄されるイラストレーター「私」の0歳から11歳までの日々。************子どものころから犬が大好きだったが、父の仕事の都合で団地に住んでいて飼うことができなかった。「ワンコのいる生活」にあこがれつづけ家にあった動物図鑑の犬のページばかり見ていた。―そんな中、出会ったある一匹の犬。思っていたよりずっと賢く…思っていたよりずっと「ズル可愛い」生き物だった…************あーもう、ズルかわいいっ!!たまらない「尻しかれ感」を味わえるマンガ多数収録・密着してくるときの「おしり率」が異常に高い・掃除のとき、作業の50%はトイプをどけている・洗濯物を畳んでいると、乗る・なぜ!? 飼い犬に「ひざかっくん」される・キライな歯みがきのとき、持ち上げにくいポーズをとる
幕末暗殺
時の大老・井伊直弼が襲われた「桜田門外の変」の衝撃に始まる幕末暗殺史。本書は、安政から明治初期という未曾有の国家の変革期に、対立する思想の激突が引き起こした様々な暗殺事件を、奇才黒鉄ヒロシがその時代の景色の中で俯瞰的に描き出し、幕末という時代を捉え直した作品である。構成は、まず「桜田門外の変」の全容を、綿密な史料検証によって、紙上に見事に再現する。そして「黒鉄歴画」の真骨頂、「人斬り」と呼ばれた5人の男たちの人間劇がつづく。5人とは岡田以蔵、田中新兵衛、大楽源太郎、中村半次郎、河上彦斎。この時代に生まれたがために「刀」を手にし、この時代ゆえにその使い道を「人斬り」に収斂していった各々の宿命をシュールに描き出していく。さらにブラックユーモアたっぷりの味付けによる、約140頁に及ぶ幕末暗殺年譜は圧巻。大ベストセラーとなった『新選組』、『坂本龍馬』につづく、「黒鉄歴画」シリーズの第三弾である。
清水の次郎長
予測と先見性に優れ、大胆な行動力と粘り強さで清水一家の指揮をとり、幕末・明治期にその名を馳せた“海道一の大親分”次郎長。本編は、仇討ち、決闘、縄張り争い……斬った張ったの渡世人生に明け暮れた壮年期を経て、明治維新を機にアウトローから一転、事業家として数々の事業を成し遂げた晩年までの、彼の生涯を追った作品である。森の石松の仇討ちに始まり、激化する黒駒方との抗争、高神山の決闘、大政奉還から明治維新に至るまで、壮絶かつ激動の時代を生きた次郎長と乾分(こぶん)たちの終焉を、鬼才・黒鉄ヒロシがシュールにコミカルに描く超大作! 昭和20年代、次郎長に少なからずの影響を受けて育った著者の心の中を旅し続けてきた次郎長像が、見事に生き、ここに鮮明によみがえった。最期まで“義理と人情”に命をかけた漢(おとこ)の生き様を見事に活写した、「黒鉄歴画」シリーズ第四弾の〈後編〉。
超DNA戦士 フロッグマン【合本版】
平和を愛したある天才生物学者が、対立する悪の生物学者の手によって暗殺された。しかし博士が地球の幸福な未来を託し、この世に残した新しい3つの生命体、それが超DNA戦士・フロッグマン! 博士の一人娘であるリカを悪の手から守り抜き、博士の復讐を遂げろ!
空気が「読める」新入社員と不愛想な先輩の話【同人版】
新入社員、志野聡子の特技は「空気が読めること」…ではなく「周りの空気が目に見えること」。その特技を通して見た、不愛想な先輩に隠された素顔とは…!? 「喜び」「怒り」など、ゆるい見た目の空気満載の、少し不思議な社会人コメディです。
ズボラ習慣をリセットしたらやる気な自分が戻ってきました
私の人生 いつだって「先のばし」のズボラ生活だった-「スリ真似」「やめてみた。」シリーズ累計70万部突破のわたなべぽん作品。前作『ダメな自分を認めたら 部屋がキレイになりました』のちょこっと前、掃除も料理もしたいのに、ズボラ習慣から抜け出せずダラダラモードに悩んでいた毎日。やりたいことは先のばし&後回しにしていたら、部屋はホコリだらけ、料理は適当、そして自分にがっかり…の悪循環。「先のばしグセ」から脱出して、今から少しでもステキな人生を取り戻したい。そう決意し、自分に向き合いながら、生活改善計画がスタート。ぽんさん流 息切れしない!リバウンドしない!ズボラ生活脱出を描いた実録コミックエッセイ。