ストーリーな女たち ブラック Vol.25 顔面ブスVS.性格ブス

ストーリーな女たち ブラック

もっと過激! もっと悲惨! もっとドラマティック! 世の中のさまざまな女性たちの生きざまに問題提起する社会派<ヒューマン>コミック誌! 特集は「顔面ブスVS.性格ブス」。巻頭はOLたちのピリピリした人間関係をリアルに描く「覗く女~ハルミ35歳は、友達がいない~」(まんが/甲斐今日子)。ほか、美貌を手に入れたはずの主人公が、整形前の自分に生き写しの女を通じて「女の幸せは顔か?」について模索する「みにくいあの子は私の鏡」(まんが/タナカトモ)、親友のふりをして他人をコントロールするサイコパス女の闇を描く「イ・ナ・イ・モ・ノ」(朝野いずみ)、毒母に振り回される娘の苦悩を描く「ママの娘で辛かった~お願い離れて、少しだけ。~」(まんが/森園みるく・原作/越智月子)、芸能界を干された女のリベンジを描く「クズ男ども、泣き叫べ~復讐女優」(まんが/木元紀子)、地下アイドルに目覚めた地味女の覚醒を描く「デブスの魔法」(まんが/北上祐帆)、娘の学費のためにお水デビューしたデブスシングルマザーの奮闘描く「ぽちゃキャバ!!~37歳シンママ・ルミ子の水商売奮闘記~」(まんが/藤田素子)など注目連載目白押し!! ※本コンテンツは雑誌形式で、掲載作品の一部が連載形式になります。すべての作品が読み切り形式ではありませんのでご注意ください。

原作版 左ききのエレン(13): 広告代理店の再開

原作版 左ききのエレン

天才になれなかった全ての人へ――。これは、「朝倉光一」という天才に憧れた一人の男が、「エレン」という才能と出会う物語。2015年、メディアプラットフォームnoteで公開されてすぐに話題を呼び、ウェブメディアcakes連載時も不動の人気を誇った「左ききのエレン」が、待望の電子コミック化!「SNSポリス」「おしゃ家ソムリエおしゃ子!」で一躍話題になった「かっぴー」が手がける、初の長編ストーリーマンガ。 『左ききのエレン』13巻 広告代理店の再開 ・「広告代理店の再開1」 ・「広告代理店の再開2」 ・「広告代理店の再開3」 ・「広告代理店の再開4」 ・「広告代理店の再開5」 ・「広告代理店の再開6」 ■著者について 漫画家。株式会社なつやすみ代表取締役社長。武蔵野美術大学でデザインを学び、2009年卒業後は東急エージェンシーのクリエイティブ職に。アートディレクター・コピーライター・CMプランナーなど天職が見つからぬままアイデアを書き留めた絵コンテを量産する。2014年に面白法人カヤックへ転職。2015年9月、漫画を見た同僚に背中を押され、描いた漫画「フェイスブックポリス」をWEBサイトへ公開し、大きな反響を呼んでネットデビューを果たした。以降、「フェイスブックポリス」の続編「SNSポリス」をはじめ「おしゃ家ソムリエおしゃ子! 」「左ききのエレン」「おしゃれキングビート! 」「裸の王様VSアパレル店員」などWEBメディアでの多数の連載がはじまる。子どもの頃憧れた映画の脚本家やテレビ番組の構成作家など、自分が考えた物語を世に広める事を夢みて、2016年2月に株式会社なつやすみを設立した。社訓は「忙しく、遊ぶ。」。

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