旅はぬい連れ 世はぬい撮り!? ぬいぐるみを連れて撮って世界を回って来ました! 相棒がいると、旅は何倍も楽しくなる! SNSで話題になった著者のオールカラー旅本! ※電子版だけの特典が1ページ収録されています
「やっと出会えた 私のパパ!!」社畜の国丸は、ある日仕事帰りに不思議なゲーセンでぬいぐるみをゲットする。不慮のキスによって突然王子に変身した彼は、国丸のことを「パパ」と呼び…!? 全ての“推し”がいる人、共感の嵐!! 異世界から来たぬいぐるみ王子×社畜の新米ぬいパパの、奇妙で愛おしい同居生活!(※本電子書籍は『ぬいパパ 成人男子がぬいぐるみのパパになる話【単話版】』1~7の内容が含まれております。重複購入にご注意ください。)
わたる君(高校生)との共同生活を営む事になった喋るぬいぐるみ・モフ太郎(全裸)。「ご主人様に愛されたい…!!」ここに綴られるのは、欲望にまみれた求愛活動の記録。禁断の香り漂う愛玩GAG、第一巻!!
ぬいぐるみのボイルとともにN街に住むリリーは、怪奇現象についてまとめたWEBサイト「リリースレッド」の更新が趣味だ。日々更新されるも、なかなかアクセスできない「リリースレッド」。しかし、アクセスしたN街の住人たちを中心に、街では奇妙な出来事が広がっていく……。予測不能、想定外の結末にSNSでハマる人続出!短い話の中で散りばめられる伏線、いくつも考えられる物語の意味に推測が止まらない!何度も読み返したくなる、珠玉のショートホラー。
[リリー]の[スレッド]で、リリースレッド
中世の騎士「サー・アレキサンダー」は、前の主君によって魂をテディベアン赤に閉じ込められた。そのアレキサンダーは、エリックに恩義があることを思い出し、彼の息子ジャックを守ることを心に誓った。ベラドンナ女王は、エリックへの複雑に絡まりあった復讐心を燃やしながら、水面下で計画を進めていた。女王は、エリックの一人息子をさらい、竜王を1日だけ復活させるための器として生贄にすることを企てた。ジャックを助けるための長く厳しい任務を遂行するために、サー・アレキサンダーは地球を去り、ベラドンナ女王たちの世界であるザルザスヘ向かった。そこで彼は、敵と味方両方に協力することを迫られる。
【まとめて読める!おまけ付き特装版】「目覚めたらパンダのぬいぐるみになっていました。」覚えていることは自分が女子高生だったこと、そしてぬいぐるみの持ち主・楓(かえで)に助けてもらったことがあること。それ以外の記憶がなく、どうしたものかと悩みながらも話すぬいぐるみとして楓の家族たちと過ごしていくが、ある日パンダは楓の抱えた闇を知ってしまう。それは楓だけが家族と唯一血の繋がりがないということへの孤独感だった――……。【本作品は「ひょいっとパンダやってます。」第1~8巻を収録した電子特装版です】【恋するソワレ】
ぬいぐるみ専門店『ソレイユ』―― 愛してくれる人がいなければ大きくなり続けるぬいぐるみの中でひときわ大きく育ってしまったテディベアのリオ。一度は家族のあたたかさを知らないまま売られるはずだったけれど、店長さんの愛のおすそわけで事なきを得て、そのうえ念願だった人間の体を手に入れた。リオは少しでも恩返しをしようとお手伝いを申し出るが、人間の体は思った以上に複雑で失敗ばかり…。しかもぬいぐるみだったときは可愛く笑いかけてくれていた店長さんはどこかよそよそしくて、近づけば体を硬直させ、お顔も真っ赤になってしまう。ずっとお傍に置いてほしくて人間になったのに、大好きな人は人間が苦手…これって大ピンチ!?
ぬいぐるみが壁の方を向いてたらYESの合図…!! スーパーバカップルのセックスの合図に使われる哀れなぬいぐるみたち。しかも背後で行われているのは想像不可能な謎プレイばかり。「見えないから」「音声だけだから」余計にかき立てられるイマジネーション。今日もぬいぐるみたちの悲痛な叫び(ツッコミ)が響きわたる…!! 最後に保護者の皆様にお願いです。この本はお子様の手の届かない場所で保管してください。
ごく平凡な女子高生・三枝ひかるは、ゲームセンターで「ブサイクなぬいぐるみ」をゲットした。実はこのぬいぐるみがただのぬいぐるみではなく、人間の言葉をしゃべる悪魔の化身「ラスターラック」なのだった。悪魔から天使への転身を望むラスターだが、天使になるためには777人の望みを叶えなければならず、それには、777番目のひかるの願いを叶えることが絶対条件。「幸せになりたい」と願うひかるとラスターの奇妙な生活が始まった。
「ぬい」という文化があることは前から知っていましたが、ぬいママが具体的にがどんなふうにぬいと接しているかは知らなかったのですごく勉強になりました。 そしてなんと言っても。英治あかり先生の旅力が高すぎる……!!! 行動力・コミュ力・語学力・トラブル処理能力・危機管理能力。どれをとっても一級で見ていてとにかく爽快。 (しかも絵やマッサージなど、いざとなったらその場でお金を稼げるスキルも持ってる) 個人で海外旅行をするうえで、出会ったばかりの人について行ったり治安の良くないエリアを訪れるなど、危ない橋は渡るのは避けるべきです。でもその橋を渡った先にでしか得られない、人とのふれあいや楽しさというのが確かにあるんですよね。 これだけの旅力を備えていれば、こんな痛快な旅ができるんだ…!!とただただ痺れ憧れてしまいました。 スポーツでも芸術でも何事においても、一流の方のテクニックを見るというのは楽しいものですが、この本を読むと同じような満足感を得られます。かっこいい。 そしてなにより、こんなに旅慣れしててしっかりオタクなところが好き(相棒のぬいちゃんも某超有名女性向け青春水泳アニメのキャラ) 旅を終わらせた理由がうた○リのライブがあるからというのがめちゃくちゃかっこいいです。オタクの鑑。 全オタクにめちゃくちゃオススメしたいエッセイ&旅マンガです!