「ぬい活」という文化を知る #1巻応援
nyae
nyae
10ヶ月前
異世界の王子が日本のぬいぐるみ文化に感銘を受け、"ぬい"として転生するところから物語が始まります。そしてぬいとなった王子と運命的に出会った青年・国丸とのほんのりBL風味な微笑ましいドタバタライフがストーリーのメインですが、何も知らなかった私には今は当たり前に存在している「ぬい活」という文化について知れたことが何より大きかったです。 世の中には人の心の隙間を埋めてくれたり、無償の愛を注げるような存在は無数にあると思いますが、そのうちのひとつ、「ぬい」を愛でる文化はこんなにも大規模なものだったんですね。#ぬい撮り、#ぬい服 などをSNSでタグ検索すると、大事に愛されている子達が出てくる出てくる。 読んでいたなかでも衝撃的だったのは、購入したぬいを「うちの子としてお迎え」する儀式。いわゆるもともと商品に付いてるタグを、もし経済的に困ったときに高値で売れるよう付けたままにしておくんだそう。そして正式にうちの子にすると決まった際に初めてタグを外すという(もしかしたら漫画オリジナルの演出かもしれないけど、実際にありそうだなと思った)。 と、そうした知られざる「ぬい」の世界を知ることができた1巻でしたが、キスして人間になったりぬいに戻ったりする王子と恋愛経験なしのオタク青年・国丸の関係に大きな変化が生まれる(かもしれない)2巻、期待大です。
ぬいパパ 成人男子がぬいぐるみのパパになる話
読者の頭がクラッシュする変態ぬいぐるみコメディ
たか
たか
7ヶ月前
ぬいぐるみ大好きな男子高校生が、ひょんなことから全裸の男(※ぬいぐるみ)と暮らすことになるイカれたストーリー(褒め言葉) なお元から部屋にいたクマのむーむーたんも、ぬいぐるみ界から来た「生きたぬいぐるみ」で、その本性は無類のギャンブル好きのおっさん。 な、何を言ってるかわからねーと思うが、読めばわかる…! 一度読めば熊之股鍵次先生の描く、かわいいクマと男の子と変態の奇妙なハーモニーが癖になること間違いなし。 (追記) 好きなエピソードは、2巻のわたる君が手芸オフ会で女装する回。 サンデー本誌で連載していたことが信じられない(歓喜)
ぬいぐるみ大好...
横山旬の最新作は人形?の冒険劇
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なまこデラックス
1年以上前
独特のタッチでかわいらしいキャラを描くけど内容に深みもあって「変身!」とか好きだった横山旬の最新作。 今度は雷に打たれた男が意識を取り戻すと、ちょうど雷に打たれた時に捨てようと思っていたアライグマのぬいぐるみに魂的なものが入り込んでしまっていた男が、なんやかんやあってパンクスっていう男(普通の人間)と一緒に結婚を申し込むはずだった婚約者を探す旅の漫画。 基本的に旅先で出会った人たちとの事件なり出来事があって、また次のところへ旅立つっていうのを繰り返して行く。あらいグマンが捕まったり、パンクスが問題起こしたりするけど、最終的に大団円みたいな感じでまとまる。ついでにパンクスは暴力的で何考えてるかわからないけどなんか変なところ優しくて憎めない。上巻だけ発売されているので旅の終わりが気になる漫画。
あらいぐマンといっしょ