冥夢短編集 好きな人は○○に××されました。

冥夢短編集 好きな人は○○に××されました。

『リング~貞子』シリーズや『呪怨』シリーズ等、数多くのJホラーや『機動戦士ガンダム』『ガラサキ』『人造人間キカイダー』等の人気作品のコミカライズのほか、ゲームキャラクターデザイン、アニメーション設定等、他方面でも活躍するMEIMUが“青春”をキーワードに描く、ホラー、SF、コメディのバラエティに富んだ短編集。また、一部作品は初出とは違うエンディングを新規描き下ろしで収録!
好き、だから触れたい。

好き、だから触れたい。

歯科医を勤め静かに日々を過ごしていた小野(おの)の前に、突然“謎の青年”マサキが現れる。四六時中そばにいて、仕事中でも構わず付いてくるのにはうんざりするが、同僚も街の人間も誰も彼の存在を気にかけることはない。そう、マサキは小野以外の人間には見えない存在だった…! 人間じゃない? 幽霊!? ありえない現象である事が分かっていながら、子供のような無邪気さと、憂いを帯びた大人の表情をあわせ持つマサキを突き放すことができない小野は……!? 松本ノダが放つ、ファンタジック・ラブ――ふたりを繋げるものは…? 衝撃の第1話。
桜花 咎の契

桜花 咎の契

五条大橋の上で出会ったふたりは、互いに惹かれあい、主従の契りを交わす。深い絆で結ばれながら、その身を挺してまで自分を護ろうとする弁慶の強い想いに、義経が選んだ未来とは…。日本史上最も著名な主従愛をもとに圧倒的スケールで華やかに紡がれる、歴史“恋”絵巻。
レオノーラの猛獣刑

レオノーラの猛獣刑

古代ローマ。有能なライオン飼育係の奴隷少女レオノーラは、唯一の家族とも言えるライオン「マックス」が富豪ペトルスに売られてしまったことにショックを受ける。ペトルスは不注意でグラスを割ってしまった奴隷に腹を立て、猛獣刑(ライオンに食わせる死刑)にしてしまうという彼の異常を悟り、家族であるマックスを守り抜くと決意する。
sogor25
sogor25
2020/04/29
吸血鬼と人間の"永遠の中の一瞬"の関係 #1巻応援
上流階級層に紛れて密かに生きている「吸血鬼」の一族。彼らは永遠の命を持っていますが、人間に正体を知られないため、純粋に生き血を得るため、また吸血鬼の社会で権威を示すため、1人の吸血鬼に対して1人の人間を"餌"として飼い、生活の保証を与える対価としてその血を啜るという関係を持っていました。 主人公は吸血鬼の月子とその"餌"として月子に飼われることとなった花絵。花絵は天涯孤独の身であるために"餌"となったわけだが、実は野心的な性格があってこの状況を利用しようと虎視眈々と伺っている節があります。一方の月子は以前の"餌"であったフミという女性が3年前に亡くなり、花絵に冷たく当たっているのもどうやらその影響がありそうな様子。 吸血鬼と人間、永遠を生きる月子とやがて寿命を迎える花絵。この2人が様々な意味で不均衡なパートナーとなったことでお互いに心を通わせ合っていくという物語です。 そしてこの物語は実はこれだけではありません。月子と花絵以外に、かつては名門だったが現在は厳しい家計の家庭に生まれた櫻子とその餌の桐夫、親が威厳に厳しい家庭に生まれた永一郎とその餌の少年・瞬という2組のパートナーが描かれます。 つまり、同じテーマを換骨奪胎しながら、女性×女性、女性×男性、男性×男性という3通りの組み合わせが描かれており、それを全て1冊で堪能できる作品なのです。表紙を見ると百合マンガっぽく見えるのですが、BL好きにも、もちろんストレートな男女の関係の物語が好きな方にも薦められる裾野の広い作品です。 また、この3組の物語は実は繋がっており、それぞれの物語を駆け抜けた後、最後に月子と花絵の物語に戻ってきて結末を迎えます。3組6人の人生を描きながらたどり着く結末は切なさもありつつも希望に満ちていて、強く心に残るものとなっています。 調べてみると作者の吉田了さんは別名義でBL作品を1作出されていてこの名義では初の単行本の様子。また、コミックジンガイという見るからにニッチなテーマを扱ってそうなレーベルで連載されていた作品ということもあり、私も表紙買いするまで全く知らなかった作品なのですが、このマンガ家さんのことは今後絶対追っていこうと思える、魅力のたくさん詰まった作品です。 全1巻読了
吸血鬼の食卓【ペーパー付】

吸血鬼の食卓【ペーパー付】

エモすぎる吸血鬼譚!天涯孤独の少女・花絵は、「餌」として吸血鬼に飼われる道を選ぶ。現代の上流階級層の中に紛れて生きる吸血鬼に、毎日たった一口分の血液を差し出すだけで、衣食住のすべてを援助してもらえるからだ。餌としてかしずくことになった美少女吸血鬼・月子は、育ちに似合わぬ意地悪さで花絵に辛く当たるばかり。けれど、花絵が月子の「本当の心」に触れた時、何もかも違うふたりの間に甘美な絆が生まれる…。幼女吸血鬼と家令青年、美青年吸血鬼と孤児の少年…永劫の時を生きる吸血鬼達の孤独と、“餌”として彼らを愛する人々との儚くも甘い関係を描く、まったく新しい吸血鬼譚。おまけペーパー付!
三千世の心中

三千世の心中

「私はあなたの子を生みます」“厄”に呪われた家系の一人息子・山室一真は、その呪いを断ち切るため、病床の父から聞いた「岸田三千世」という女性を尋ねる。岸田家の地下の座敷牢に閉じ込められていた三千世は、驚くほど若く美しく、そして不思議な力を持っており、「一真と子を成したい」と宣言して…。呪いを背負う人間と、不老不死の異能人外美少女の不器用な恋、そしてふたりの運命は…?ストーリーテラー、D・キッサンの伝奇的ラブロマン!
レオノーラの猛獣刑

レオノーラの猛獣刑

古代ローマ。有能なライオン飼育係の奴隷少女レオノーラは、唯一の家族とも言えるライオン「マックス」が富豪ペトルスに売られてしまったことにショックを受ける。ペトルスは不注意でグラスを割ってしまった奴隷に腹を立て、猛獣刑(ライオンに食わせる死刑)にしてしまうという彼の異常を悟り、家族であるマックスを守り抜くと決意する。
セックスはテストプレイに入りますか!?【単話売】

セックスはテストプレイに入りますか!?【単話売】

アダルトゲームの制作会社に勤めるシナリオライター・春哉。急遽執筆を任されたシナリオのプレイが『アナルセックス』という未知で、知らないものは書けないと大ピンチ!!しかしそこに颯爽と現れたしっかりものの後輩イラストレーター・友衛を前に、絶賛3徹目の春哉が思いついたのは……「友衛ちゃん、アナセしよう!!!」「妙な略語を作るな!!!」

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sogor25
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2020/04/29
吸血鬼と人間の"永遠の中の一瞬"の関係 #1巻応援
上流階級層に紛れて密かに生きている「吸血鬼」の一族。彼らは永遠の命を持っていますが、人間に正体を知られないため、純粋に生き血を得るため、また吸血鬼の社会で権威を示すため、1人の吸血鬼に対して1人の人間を"餌"として飼い、生活の保証を与える対価としてその血を啜るという関係を持っていました。 主人公は吸血鬼の月子とその"餌"として月子に飼われることとなった花絵。花絵は天涯孤独の身であるために"餌"となったわけだが、実は野心的な性格があってこの状況を利用しようと虎視眈々と伺っている節があります。一方の月子は以前の"餌"であったフミという女性が3年前に亡くなり、花絵に冷たく当たっているのもどうやらその影響がありそうな様子。 吸血鬼と人間、永遠を生きる月子とやがて寿命を迎える花絵。この2人が様々な意味で不均衡なパートナーとなったことでお互いに心を通わせ合っていくという物語です。 そしてこの物語は実はこれだけではありません。月子と花絵以外に、かつては名門だったが現在は厳しい家計の家庭に生まれた櫻子とその餌の桐夫、親が威厳に厳しい家庭に生まれた永一郎とその餌の少年・瞬という2組のパートナーが描かれます。 つまり、同じテーマを換骨奪胎しながら、女性×女性、女性×男性、男性×男性という3通りの組み合わせが描かれており、それを全て1冊で堪能できる作品なのです。表紙を見ると百合マンガっぽく見えるのですが、BL好きにも、もちろんストレートな男女の関係の物語が好きな方にも薦められる裾野の広い作品です。 また、この3組の物語は実は繋がっており、それぞれの物語を駆け抜けた後、最後に月子と花絵の物語に戻ってきて結末を迎えます。3組6人の人生を描きながらたどり着く結末は切なさもありつつも希望に満ちていて、強く心に残るものとなっています。 調べてみると作者の吉田了さんは別名義でBL作品を1作出されていてこの名義では初の単行本の様子。また、コミックジンガイという見るからにニッチなテーマを扱ってそうなレーベルで連載されていた作品ということもあり、私も表紙買いするまで全く知らなかった作品なのですが、このマンガ家さんのことは今後絶対追っていこうと思える、魅力のたくさん詰まった作品です。 全1巻読了

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sogor25
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2020/04/29
吸血鬼と人間の"永遠の中の一瞬"の関係 #1巻応援
上流階級層に紛れて密かに生きている「吸血鬼」の一族。彼らは永遠の命を持っていますが、人間に正体を知られないため、純粋に生き血を得るため、また吸血鬼の社会で権威を示すため、1人の吸血鬼に対して1人の人間を"餌"として飼い、生活の保証を与える対価としてその血を啜るという関係を持っていました。 主人公は吸血鬼の月子とその"餌"として月子に飼われることとなった花絵。花絵は天涯孤独の身であるために"餌"となったわけだが、実は野心的な性格があってこの状況を利用しようと虎視眈々と伺っている節があります。一方の月子は以前の"餌"であったフミという女性が3年前に亡くなり、花絵に冷たく当たっているのもどうやらその影響がありそうな様子。 吸血鬼と人間、永遠を生きる月子とやがて寿命を迎える花絵。この2人が様々な意味で不均衡なパートナーとなったことでお互いに心を通わせ合っていくという物語です。 そしてこの物語は実はこれだけではありません。月子と花絵以外に、かつては名門だったが現在は厳しい家計の家庭に生まれた櫻子とその餌の桐夫、親が威厳に厳しい家庭に生まれた永一郎とその餌の少年・瞬という2組のパートナーが描かれます。 つまり、同じテーマを換骨奪胎しながら、女性×女性、女性×男性、男性×男性という3通りの組み合わせが描かれており、それを全て1冊で堪能できる作品なのです。表紙を見ると百合マンガっぽく見えるのですが、BL好きにも、もちろんストレートな男女の関係の物語が好きな方にも薦められる裾野の広い作品です。 また、この3組の物語は実は繋がっており、それぞれの物語を駆け抜けた後、最後に月子と花絵の物語に戻ってきて結末を迎えます。3組6人の人生を描きながらたどり着く結末は切なさもありつつも希望に満ちていて、強く心に残るものとなっています。 調べてみると作者の吉田了さんは別名義でBL作品を1作出されていてこの名義では初の単行本の様子。また、コミックジンガイという見るからにニッチなテーマを扱ってそうなレーベルで連載されていた作品ということもあり、私も表紙買いするまで全く知らなかった作品なのですが、このマンガ家さんのことは今後絶対追っていこうと思える、魅力のたくさん詰まった作品です。 全1巻読了

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