あらすじノラと岡崎を襲う銃弾! 謎の武装集団に狙われた2人の運命は…!? そして、菜緒を殺めてしまった勇樹。絶望する勇樹のもとへ、桜根とともに向かった五所だが…。新たな思惑が絡みつき、彼らを取り巻く日常は、さらなる混沌へ──。
作中の細かい点をあんまり意識せずに一気に読んでしまったので自分の中で消化不良の感じはある。 作者の作品は「真夜中のパラノイアスター」「アバンギャルド夢子」や「スイートプールサイド」「デビルエクスタシー」などの初期作と「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」と「血の轍」ぐらいしか読んでいない。「血の轍」を読んだ時に随分画風が変わったなという印象だったが「ハピネス」などで徐々に変わっていくのがわかったので他のも読んでみようと思う