あらすじ母親を襲い、病院から姿を消した勇樹。一方、岡崎は、彼の“秘密”を知る謎の男たちに連れ去られてしまう。間一髪で、勇樹に救い出された岡崎。2人は助けを求め、ノラのもとへと向かう。しかし、ノラは勇樹を拒否し、突如襲いかかり…!?
作中の細かい点をあんまり意識せずに一気に読んでしまったので自分の中で消化不良の感じはある。 作者の作品は「真夜中のパラノイアスター」「アバンギャルド夢子」や「スイートプールサイド」「デビルエクスタシー」などの初期作と「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」と「血の轍」ぐらいしか読んでいない。「血の轍」を読んだ時に随分画風が変わったなという印象だったが「ハピネス」などで徐々に変わっていくのがわかったので他のも読んでみようと思う