あらすじ関東大会4回戦、静央シニアのエース・吉見雅樹は圧巻の投球内容で、上本牧シニアを封じていたものの、1つのプレーをきっかけに、変調をきたしてしまう。試合展開に影が差す静央は 喉から手が出るほど欲しい先制点を奪うために 主力の神谷真琴、野田幸雄、そして4番・鮎川智が、相手エース・下川毅に喰らいつくが──!? 甲子園のための甲子園を超える死闘、中学野球で少年達の情熱が乱れ弾ける──!!
少年漫画のような主人公の成長譚としての面白さと、育成年代スポーツを取り巻く環境やスポーツ科学、戦術など青年漫画としての面白さを兼ね備えた漫画ですね。 身体操作について言及しているスポーツ漫画は珍しいのでそこも見どころの一つです。 スラムダンクの影響が露骨で、スポーツ漫画が好きな人でスラムダンク読んでない人いないと思うので、読んでて時々ついクスりときてしまいます