あらすじ
みつばは、小学生のとき母親からお弁当一つを持たされ祖父のもとに預けられた。ところが高校生になった今、弟だと名乗る小学生のそうまが、母親の遺骨を持ってやってきた。近所の小説家志望の甲斐とともに納骨を済ませたみつばは、同じ母親のごはんの記憶を持つそうまと暮らすことを決意する。母親を忘れちゃった姉、みつばと母親に残された弟をあったか、おいしいごはんがつなぐ物語!
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みつばは、小学生のとき母親からお弁当一つを持たされ祖父のもとに預けられた。ところが高校生になった今、弟だと名乗る小学生のそうまが、母親の遺骨を持ってやってきた。近所の小説家志望の甲斐とともに納骨を済ませたみつばは、同じ母親のごはんの記憶を持つそうまと暮らすことを決意する。母親を忘れちゃった姉、みつばと母親に残された弟をあったか、おいしいごはんがつなぐ物語!
みつばは、小学生のとき母親からお弁当一つを持たされ祖父のもとに預けられた。ところが高校生になった今、弟だと名乗る小学生のそうまが、母親の遺骨を持ってやってきた。近所の小説家志望の甲斐とともに納骨を済ませたみつばは、同じ母親のごはんの記憶を持つそうまと暮らすことを決意する。母親を忘れちゃった姉、みつばと母親に残された弟をあったか、おいしいごはんがつなぐ物語!
登場人物の人間関係がちょっと複雑だけど、重苦しくなくて爽やかな新しいグルメ漫画。 主人公は、幼少期に母親に捨てられ祖父に育てられたみつば。 そんな彼女のもとに消えた母親の子供、つまり弟のそうまが、死んだ母親の骨と一緒に突然現れた、らしい(第一話は2人が出会って2週間後から始まってるので、どんな出会いだったか細かくは描かれてない)。 母親と別れてから年月も経ち、顔も思い出せなくなっているみつばは、母親の死を知っても落ち込むことができない。一方で幼くして母親を亡くしたそうまは、傷つき言葉を発することができなくなっていた。 しかし、みつばは忘れたと思っていた母の「味」の部分は自分でも気づかないうちに覚えており、作ることができていた、という話。 ここまでで、なんかおかしいなと思いませんか?違和感ありますよね。 そう、2人の「父親」の存在が全く描かれてないんです!!! どこ!?どこ行った父!!生存してる? きっとそのうちちゃんと描かれるんでしょうけど、そこ気になってしょうがなかったです。笑