あらすじ白竜こと白川竜也の舎弟である畠田利夫はフラリと入った小料理屋「菜の花」の女将・美佐子に一目惚れを。ヤクザ者を嫌う美佐子であったが、ヤクザに見えない利夫には心を許し、カタギになることを約束させて、ふたりは恋仲になる。しかし、利夫は組を抜けるしきたりで小指を切り落とすことに躊躇して、なかなか決心できずにいた。気の強い美佐子は利夫を連れて、白竜に直接掛け合うのだが……!?
今まで全くゾーン外だったんだけど、1巻の始めだけ読んでみたら面白くて、どうしようかなって思ってる。シリーズがいくつかあるみたいだし、読み終わるまで他に手を出せない雰囲気がある。 割った瓶の先で舎弟の頭を刺した時はとんでもない漫画だ!と思ったけどちゃんと理由があったし。こういう筋通ってる系のヤクザ漫画って面白い。