あらすじ黒須組に恐るべき贈り物が――!?白竜こと白川竜也(しらかわ・たつや)の舎弟・ケンジが黒須組事務所に行くと、獰猛なドーベルマンが襲いかかってきた。思わず拳銃を出すケンジに、組長は「その犬を殺したらお前の命もない」と言う。なんとそのドーベルマン・タロウは関東最大暴力組織長谷川会会長・長谷川望外(はせがわ・ぼうがい)が可愛がっていた犬であり、白竜の行いに感謝した長谷川からの、黒須組へのプレゼントだったのだ!
今まで全くゾーン外だったんだけど、1巻の始めだけ読んでみたら面白くて、どうしようかなって思ってる。シリーズがいくつかあるみたいだし、読み終わるまで他に手を出せない雰囲気がある。 割った瓶の先で舎弟の頭を刺した時はとんでもない漫画だ!と思ったけどちゃんと理由があったし。こういう筋通ってる系のヤクザ漫画って面白い。