バイオーグ・トリニティ大暮維人舞城王太郎全14巻完結1件のクチコミヤバい、マジで榎本芙三歩のことが好き過ぎて俺死ぬ。両掌に穴が空き、好きなものを吸い込んで融合できてしまう病気「バイオ・バグ」。あやういバランスで成り立つ世界で、恋心とか青春とかはどうなっちゃうのよ?まさかの二人が描き出すラジカルポップな青春群像劇、開幕なのだぜ。試し読み
沈黙の艦隊かわぐちかいじ全32巻完結6件のクチコミ日米は、世界でも類をみない高性能な原子力潜水艦「シーバット」を、極秘裡に造り上げる。日本によって資金、技術提供をされた日本初の原潜であったが、米第7艦隊所属という、数奇の宿命を背負った落とし子でもあった。艦長には、海上自衛隊一の操艦と慎重さを誇る海江田四郎が任命された。しかし、海江田は試験航海中に指揮下を離れ、深海へと潜行、突如反乱逃亡をする!原潜、核兵器、国家、戦争、そして…真の平和とは!?激動の20世紀末、人類最大のテーマに挑む最高傑作!無料で読む
女子攻兵松本次郎新潮社編全7巻完結2件のクチコミ『フリージア』の松本次郎最新作!次元世紀2011、新東京都市。そこでは異常な兵器を使った異常な戦争が行われていた。兵器の名は“女子攻兵”。女子高生型巨大ロボである。女子攻兵の登場は、今までの戦争の形を変えてしまった!主人公・タキガワ中尉率いる第13独立女子攻兵猟隊、通称“ハイエナ部隊”は制御不能となった女子攻兵を始末する殺し屋部隊。今回もいつもと変わらない簡単な任務のはずだった……しかし、彼らの前に現れたターゲットは想像を超える最悪の化け物だった!試し読み
エリア88新谷かおる全13巻完結クチコミなし投稿する親友の裏切りで、異国の空軍傭兵部隊にほうり込まれた風間真(かざま・しん)。そこは作戦地区名エリア88、血と硝煙の匂いが立ちこめる、翼の生えた狼たちの戦場だ。戦闘機パイロットとして3年の契約期間を生き延びるか、それとも150万ドルの違約金を支払うか、この二つ以外に真に生きる道はない。金で命を購う傭兵稼業、報奨金目当てに今日も敵機に照準を合わせる。試し読み
キリングバイツ村田真哉隅田かずあさ23巻まで刊行クチコミなし投稿する冴えない青年・野本は、謎の少女・瞳と出会い、とある廃棄場へと連れてこられる。行き場のないモノが集められたそこでは、人の頭脳と獣の力を併せ持つ「獣人」達による、凄惨な賭け試合が行われていた――。ぶつかり合う牙と牙、剥き出された野性、渦巻く欲望と狂気。その戦いの名は「牙闘(キリングバイツ)」――!!試し読み
狼の口 ヴォルフスムント久慈光久全8巻完結3件のクチコミ14世紀初頭、アルプス地方。イタリアへと通じるザンクト=ゴットハルト峠には、非情な番人が守る関所があった。難攻不落をもって知られるその場所を、人々はこう呼んだ。ヴォルフスムント―――『狼の口』と。圧倒的な作画によって再現される中世人の生活様式や、鎧甲冑、鎖帷子、武器、兵器の数々……。そして、圧政者に立ち向かう市井の人々の身を賭したドラマをダイナミックに描き上げる作劇!試し読み
銃夢火星戦記木城ゆきと10巻まで刊行1件のクチコミ火星の戦災孤児・陽子は同じく戦災孤児のエーリカと共に辺境の町マミアナの孤児院へと入れられた。 陽子とエーリカは貴族の血を引くという先輩ニノンからの洗礼を受けながらも、孤児院の生活に馴染んでいった。 しかし安息の日々もつかの間。 陽子を追う謎のサイボーグが現れ、孤児院も襲撃されてしまう。 陽子はエーリカ、ニノンたちと共に揚水場に隠れるのだが――。日本が世界に誇る最強SFアクションロマン最新作、開幕!無料で読む
ネクログ熊倉隆敏全4巻完結1件のクチコミ時は近代の中国。大都市で駆け出しの物書きとして活動する青年・宋玉生(ソン・ユーシェン)は、師匠である道士・胡才良(フー・ツァイリャン)から「腕の立つ道士」を探してこいと命令を受ける。ところが、悪鬼に絡まれたり道士たちの術較べに巻き込まれたりと大変な事に!これも全ては大好きな薛姐(シュエねえちゃん)を生き返らせる為と、宋は奮闘するのだった――。『もっけ』の熊倉隆敏が描く、チャイナな仙術ファンタジー!試し読み
零崎双識の人間試験西尾維新シオミヤイルカ全5巻完結クチコミなし投稿する西尾維新の人気小説、完全漫画化!自分と向き合うことから逃げてきた高校生・無桐伊織(むとう・いおり)。「ゼロザキイチゾクの者だな」――ある日、謎の問いかけから級友に襲われた彼女は、抗えない衝動で級友を刺殺してしまう。そこに現れたのは、大鋏を操る長身痩躯の男・零崎双識(ぜろざき・そうしき)。とまどう伊織に手をさしのべ、双識はこう言った。「私の妹にならないかい?」……へ、変態ッ!?悪と愛の青春活劇、ここに開幕!試し読み
あずみ小山ゆう全48巻完結5件のクチコミ少女のあずみを含む10人の子供達が、人里離れた場所で秘かに刺客として育てられていた。そして、彼らは爺の言葉をすべて正しいこととして疑うことを知らない、精鋭の刺客として育った。ある日、爺からいよいよ外界に出る時になったと告げられる。しかし、その前にこれまでの修業の総仕上げとも言うべき凄まじい試練が待っていた!試し読み