読切マンガの感想・レビュー4479件<<6768697071>>まったくファンキーな流れ星だぜおねがい!流れ星 かみだしゅんいち名無し祖母を亡くした主人公のもとに降り立ったのはアヘ顔になりながら願いを叶えてくれるファンキーな流れ星くん。どんな星だよ。 「祖母にもう一度会いたい」という願いを星に願うかどうか…祖母の言葉を胸に、流れ星に思いを伝えるクライマックスがぐっと来ました。絵が可愛いのもすごいいいです。動物がリアルZoological World KO-TAmotomi※ネタバレを含むクチコミです。感動する話だったねぇねぇ、ねねさん。 天色ちゆstarstarstarstarstar_bordermotomi隣に住んでいる人が困っていて、ごはんを家で食べさせたのがきっかけで毎日晩御飯を作ってくれるとか最高だと思いました。 後半は涙なしでは読めないストーリーで感動です。 構成がしっかりしていて絵もかわいいし、面白かったです。 題名の意味も納得。。 愛猫の死に向き合う素晴らしい読切シビは寝ている 矢野満月starstarstarstarstar吉川きっちょむ(芸人)他人の価値観や死に向き合う非常に良い読切でした。 ある朝、拾って11年ものあいだ生活を共にした愛猫・シビが死んだ。 タカオはパートへ、マキは仕事を休んでシビのことはやっとくと言うので任せることに。 傷心のまま働き帰ってみるとシビは冷凍庫で冷たく凍っていて、剝製にするとマキは言い出す。 シビを埋葬しようと考えるタカオと剝製にしたいマキの気持ちはすれ違い…。 https://comic-days.com/episode/3270296674423092399 心を揺さぶられたし、単純に話運びも面白かったし、同時に考えさせられた。 いかにも一般常識側の「普通」っぽく振舞うタカオだが、他人からしたら異常性を感じる部分もあって自らを省みることになる。 「共感できないからって人の気持ちを否定していいわけないですよね」 他人に気持ちを否定されたことで、初めて自分も色眼鏡でマキを見てしまっていたことに気づくシーンがよかった。 二人は互いの気持ちの開示とコミュニケーションが足りていなかったのだ。 これを機会に二人の関係ももう一歩進んだようで読んでいて嬉しかった。 死の受け入れ方は人それぞれだ。 「シビ」って、フランスで猫によくつけられる名前だっけと思って調べたらそっちは「シピ(Chipie)」だった。 泣ける。○に×はあかんやろ! 舩橋弘美名無し芸人のリアルさが描かれているのに全然ブルーな気持ちになれずに読み終えた。巧い猫になった日。 CHIRU名無し※ネタバレを含むクチコミです。やばいぞ!!スーパーダンゴムシ まる丸スーパーダンゴムシ まる丸 ルノアール兄弟starstarstarstarstarマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ やっぱりルノアール兄弟の漫画はいつ読んでも最高だな。まる丸のデザインがいい。最強ジャンプのルノアール兄弟の漫画は毎回面白い ・特に好きなところは? ちょこちょこもう2度とかんがえることもなさそうなダンゴムシの生態とかをねじ込んでるところ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! マンガ本編でもむちゃくちゃ面白いですが、マンガのあとにあるダンゴムキングダム広報係がむちゃくちゃ面白い。ダンゴムシの詳しくなれる情報を説明するページでマジでダンゴムシを捕まえて一匹一匹に「キャサリン」「マイケル」とか名前をつけたり性格の説明してるだけでも面白いのに「これが編集部の最強!ダンゴムキングダムだ!!」のフレーズを見たときには笑いが堪えられなかった 嫌なパターンの異世界おじさんミツルクエスト! ~僕とゲーム充おじさんの冒険~ 大江しんいちろう名無しゲームの世界に入り込んでしまったゆうた少年が出会ったのは同じくゲームの世界に入り込んで3年が経ってしまった親戚のおじさん・ミツル(30代)。このミツルがゲームをクリアして脱出しようとするわけでもなく、ゲーム世界のあれこれを利用して快適な暮らしを続けるためレベルも上げずにのんべんだらりと過ごしているという、本当にダメだったパターンの異世界おじさんみたいなマンガです。 30も過ぎてるのでそんなに「うおー!ゲームの世界だ!」みたいに盛り上がることもなく淡々と戦闘に挑むのがもう虚しいというか切ないです。 ていうか当たり判定を駆使して戦うの、なんかいや…!ダンゴムシの王子様!?スーパーダンゴムシ まる丸 ルノアール兄弟名無しってなんだよ!という感じですが本当に王子なんだからしょうがない。かつて育ててもらった主人を日本一の男にするため、という鶴の恩返し的なシステムでビッグになって涼介のもとを訪れたダンゴムシのまる丸。このまる丸がダンゴムシの知られざる生態とともにめちゃくちゃやっていくという話。クライマックスでいじめっ子に対抗するためまる丸が涼介と一体化しケンタウロスに進化するシーンは涙なしには読めません。 まさか大谷翔平もダンゴムシを育てていたとは知らなかったぜ…!もう一コマ目から…w小学生歯みがき習慣ポスターコンクール 茶んた名無し一コマ目からひどいですねww(褒めてます) 何も語れませんが第二回をやって何ならこのテンションで連載していただきたい、疲れた社会人にちょうどいい笑いです 祖母を送り出すことで想うこと悼 -tou- 安堂維子里名無し最近お葬式に出る機会があり、たまたまですがタイムリーな作品として読ませていただきました。 このマンガでは主人公は近しい親戚である祖母を亡くしていますが、お葬式という儀式、ひとつの定まった「かたち」を通ることで、ちょっとずつ故人が旅立ってしまったことを実感するというのが「悼む」ということなのかもしれません。 厳かで静謐な作品でしたが、自分の場合は本作を読んで癒やされたというのか、なんだか少しほっとしたというか、楽になりました。自分でも少し気を張っていたのかもしれません。今読めてよかったです。最強の殺し屋兄妹が脱殺し屋を目指す魚と幸せとピストル 奥山隼人名無し最強の殺し屋兄妹、レオとひな。殺し屋稼業に疑問を感じて足を洗おうとするひなを殺すよう、レオに命令が下る。 ストーリーはシンプルながら演出や画面構成がわかりやすく、次に何が起こるのか、ページを次々めくってしまうようなテンポ感につながっていた。セリフ回しも軽妙で読んでいて楽しい。 読み終わったあとに改めて見るとタイトルも作品の象徴からきているもので、味わい深い。連載にするにはもう少しキャラクター設定に奥行きが必要なのだろうが、読切としてはスッキリ爽やかな読後感。ふたりの少女の出会いが導くもの0088 無次ムジナ名無し囚われの身である0088と呼ばれる美しく光り輝く謎の少女と、彼女の話し相手として部屋に招かれたユタ。 彼女たちを捕らえていた組織や細かい設定など気になる点もありますが、丹念に描き込まれた美麗な画面がすばらしく、ふたりの物語がどこへ向かうのか引き込まれて読みました。 互いにひとりぼっちである彼女たちが出会ったことで迎えたクライマックスも意外性がありながら、静かで印象的なエンディングでした。 物言うサンダルを連れてローマへ総務部樫木くんローマへ行く 墓場底浅名無し自殺したいとこの遺品整理を行っていたところ、遺されたサンダルに呪いがかかり物言うサンダルになってしまったというのが物語の始まり。いとこの死に対して「薄情」になりたくないという樫木は遺品にあったイタリア旅行の本を見てサンダルとともにローマへ向かうことを決める。 なぜサンダル?とか結局このサンダルがどういう存在なのか、などいくつか気になる点は残る。それでもこのサンダルが話し始めてくれたことで、誰かを弔うということのきっかけになったということが大事なのかもしれない。残された物を通じて、亡くなってしまったひとを想ったり、言葉を紡いだりということは、確かにあるんだろうと思った。仇討ちを決意した男の結末仇討のススメ 加藤羽入名無し犯罪被害者が加害者に対して「仇討ち」ができる権利を持つ世界。『フリージア』を読んでる人なら感じがなんとなく分かると思う。案内人の女性も不気味で雰囲気があるキャラクターだった。 仇討ちに臨めば相手を殺すことも出来るが、殺されるリスクも背負わなければいけない。主人公は娘を育てながら、妻が自殺した原因となった強姦犯の男を殺すことを決意する。 両成敗ということがテーマの一つにあったのだろうか、ビターエンドでスッキリした読み心地ではない。それでも何か意味のあったことだと思い込みたくなるのが人間の業なのかもしれない。ルノアール兄弟が浦安に降り立つ浦安謁見兄弟 ルノアール兄弟名無し読切の前に作者の2人のコメントがちょっと載ってたのですが両方ともかなり真面目なことを書いていてそこからなんか面白かったです(真面目でいいのだが…) 内容としてはルノアール兄弟が浜岡先生邸にお邪魔して浦安30周年をお祝いするなかで秋田書店の地下に捕らえてあった火の鳥の軟骨などをご馳走になるという話です。30周年にふさわしいおめでたい内容ですね。 最後に一つだけツッコんでおきます。3030周年になっちゃってるじゃねえか! 時代モノ送り雨 むぎすけ名無し※ネタバレを含むクチコミです。まさかのいい話高校生女子、異世界で油圧ショベルになっていた。 くれは 五庭珪starstarstarstarstar野愛タイトル出オチすぎるだろと思ったらまさかのバトル&ラブロマンス。 異種族が共に手を取り合い闘ういいお話だった。油圧ショベルちゃんかわいい。不思議な世界観幼馴染シンドロームの処方薬 游紗吹香 稀山美波starstarstarstar_borderstar_bordermotomi幼馴染との関係性の物語のようでした。 お互いに好きなのか、幼馴染っていうだけで一緒にいるのかわかなくなって、他の子には興味がない事に気づいて最終的には付き合う事になったけど、二人の距離感が何ともいえない感じでよかったです。 不思議な空気感は引き込まれました。 生きるとは何か #読切応援友人について 中島佑starstarstarstarstar野愛※ネタバレを含むクチコミです。面白いって言ってるけどどうせ面白く無いんだろと思ってたのですが小学生歯みがき習慣ポスターコンクール 茶んたstarstarstarstarstar_border酒チャビンすいません、ナメてました。面白かったです。最後のまとめっぽいところはそこまででしたが、終始面白かったです。 「〇〇だしーー!!しかも絶対渡す気ないよね!?」みたいなツッコミの「読む漫才」感もなく、ちゃんとマンガっぽかったのも新鮮で面白かったです!!また作品を描いて欲しいです!!よくある設定終わりから始まる旅 高橋航名無しウィル・スミスの主演映画「アイ・アム・レジェンド」っぽい設定ですね。 こんな設定の漫画やら映画をたくさん見ますね。 コロナやロシアとウクライナの戦争の影響でしょうか? 諦めずに、他の人間を見つけて欲しいですね。 頑張ってください!! 終電あるある友人について 中島佑名無しこんなシーンあるあるだよな。 始発待ちの時間ってこんな意味のない会話をたくさんしている気がする。 すごいリアリティがある作品ですね。 絶対に男が女をホテルに誘うなと思いながら読んでいましたが、何もなく終わりました・・・ 期待していたのに・・・続き気になる。バカがつくほど 辻村レコ名無し※ネタバレを含むクチコミです。<<6768697071>>
祖母を亡くした主人公のもとに降り立ったのはアヘ顔になりながら願いを叶えてくれるファンキーな流れ星くん。どんな星だよ。 「祖母にもう一度会いたい」という願いを星に願うかどうか…祖母の言葉を胸に、流れ星に思いを伝えるクライマックスがぐっと来ました。絵が可愛いのもすごいいいです。