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▼いつごろ読みましたか
2005〜2010年頃
▼なにで読みましたか?(マンガの形式)
単行本(紙)で、いろんな作者の読み切りを集めたオムニバス形式でした。
▼作品について覚えていること【必須】
合計6作ほどの読み切りが入っていたと記憶しているのですが、その中の二つだけ内容を覚えています。
一つは、学校で悪魔退治をする話でした。ガーゴイルの悪魔と、眼帯をした少年がバトルし、少年が眼帯を外すとそこには黒目が二つあり、一つは普通の黒目、もう一つは魂を見透かす黒目?とかだった記憶があります。
魂の重さが21gであることに作中で言及していました。
もう一つの作品は、罪人が流刑地である火星で過ごす話でした。罪人はボタンを押すと水が出る球を持たされているのですが、ボタンを押すとごく低確率で球が爆発するという仕様でした。主人公は球が爆発するのが怖くてボタンがおせず、水不足になって死にかけるのですが、死のふちで、地球での普通の生活も低確率で死ぬボタンを押し続けるのと同じであることを悟り、ボタンを押すのを躊躇わなくなった、という話でした。
昭和19年、夏。太平洋戦争末期のペリリュー島に漫画家志望の兵士、田丸はいた。そこはサンゴ礁の海に囲まれ、美しい森に覆われた楽園。そして日米合わせて5万人の兵士が殺し合う狂気の戦場。当時、東洋一と謳われた飛行場奪取を目的に襲い掛かる米軍の精鋭4万。迎え撃つは『徹底持久』を命じられた日本軍守備隊1万。祖国から遠く離れた小さな島で、彼らは何のために戦い、何を思い生きたのか――!?『戦争』の時代に生きた若者の長く忘れ去られた真実の記録!
1920年代ニューヨーク。死刑囚デイビッド・ダグラスは刑執行当日、13歳の天才医学博士ヴィクトリア・フランケンシュタインと出会う。それが、死後の人生のはじまりだった――。SNSで大反響を博した『死刑囚が医学博士に拾われてヒーローに転身する話』・『死刑囚が医学博士に拾われて人生やり直す話』が加筆・修正を経てついにコミック化!! 単行本だけで読める描き下ろし読み切り14Pも収録。
罪(人間に危害を加えるなど)を犯した霊に対して刑を下し、あの世へ送る能力を持つ魔法律執行人・六氷透と、彼の助手を務める草野次郎。そんな彼らを、霊に悩める人たちが次々と訪れ…。戦慄の世界への扉が今、開かれた!!