名無し

▼いつごろ読みましたか
2014〜2016年頃

▼なにで読みましたか?(マンガの形式)
単行本(紙)

▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか
少女漫画や百合漫画など

▼作品の長さは
1巻完結だと思う

▼絵柄
少女漫画のようなさっぱりした繊細な画風。ただそこまで可愛さや萌を全面に出した絵柄ではなく、Gペンで描かれたような細くてスッとした線で描かれていた。

▼作品タイトル、作者名の印象
全く覚えていません…

▼作品について覚えていること【必須】
短編集であり、一話完結の話が詰まっていた。全話の題材が女性同士の恋愛で、切なかったり悲恋で終わる話が多かったです。「雪椿」や「萩」といった名前の少女、女性が出てきました。全ての話の絵柄が同じだったのでアンソロジーではなく、同じ作者さんによって描かれていたと思います。話によって舞台設定は異なっていました。(宮殿だったり現代だったり)

以下覚えているエピソードたち↓
①教会で娼婦として働く少女たちの話。
 (雪椿という技腕をつけた少女が出てくる)
②宮殿にて問題児のお嬢様とそれに仕える朗らかなメイドが出てくる話。
 (メイドの名前が萩)
③留年を繰り返している女学生と、女教師がドライブする話。
④彼氏からDVを受けている女性と、同じアパートに住んでいる女性が二人でキムチ鍋を食べる話。
⑤女性のヌード写真を撮る仕事をしている叔母と、訳あって同居している姪の話。
一番最後の話:①の話の過去編。雪椿という少女の妹が教会に売られないよう金髪の少女が健闘してくれて、結果雪椿は金髪の少女に大きな感情を抱くようになった、という流れが描かれている話。

💡ヒント
9年ほど前に父親の本棚にありました。(当時父はコミック百合姫などをブックオフなどで買っていたそうなのでそれ系統かもしれません)
あまり有名な漫画ではないと思います…。自分が百合を好きになるきっかけになった漫画であり、本当にもう一度読み直したいものです!!!( ; ; )少しでも心当たりのある方は、そんな情報も教えていただけると幸いです!!!
表紙や題名、作者名などは全く覚えていませんが話の内容はかなり覚えています。以下、詳しく覚えているエピソードを書いていきます。(長いです)

①教会で娼婦として働く少女たちの話。
主人公は黒髪の少女で、とある教会に売り飛ばされる。その教会ではもらった少女たちを裏で娼婦として働かせており、主人公は他の少女たちとともに娼婦になった。そこで「雪椿」という技腕の少女と険悪になったり、のちにとある金髪の少女の恋人になったりする。しかし金髪の少女は人気の高い娼婦になることを望んでおり、主人公はそっと応援してやった。ただ客の中には残虐なことをして楽しむ者もいた。そのため、金髪の少女は人気のある娼婦となったものの話の終盤で酷い客に殺されてしまう。そこで金髪の少女の墓の前で、雪椿が残虐な客から彼女を守るため、自ら人気の高い地位に居て金髪の少女が目をつけられないようにしていたことが発覚。金髪の少女の墓の前で主人公は呆然として、話は終わる。
② 宮殿にて問題児のお嬢様とそれに仕える朗らかなメイドが出てくる話。
ある宮殿にとても乱暴で、メイド泣かせといった感じのお嬢様がいた。そこに「萩」という新しいメイドが来る。お嬢様は萩に抵抗するが、萩は朗らかで紅茶をかけられても笑って許す。そんな萩にやがてお嬢様は心を開き、二人は仲睦まじくなった。しかし突然萩がその宮殿から解雇され、別の仕事場へ移動させられてしまう。お嬢様は父親から呼び出されるが、そこで「もうすぐお見合いをしてもらう」「結婚をしろ」といったことを言われ、部屋に戻される。ベッドに泣きながら飛び込んだお嬢様が萩のことを思い、「萩、萩」と呟いて話は終わる。
③留年を繰り返している女学生と女教師がドライブする話。
主人公の女学生は家柄ゆえ必ず結婚して子を産まなければいけない役割があり、しかしそれを回避しながら高校を何回も留年している。女教師は彼女を放課後にドライブに誘い、二人はさまざまな交流をするようになる。二人はドライブをしながら、女教師が自分の子宮が戦争の影響か何かでもう使い物にならなくなっている話をしたり、女学生の方が「子供を産みたくない」と泣いたりする。しかし二人はのちに離れ離れに。話の終盤、何度目かのお見合いを渋々したがってやりに行こうとする女学生の携帯に電話がかかる。それは女教師からで、車で連れ去りにいくよと言われ、女学生も喜んで受け入れ二人が逃げ出すことを示唆され話は終わる。
④ 彼氏からDVを受けている女性と、同じアパートに住んでいる女性が二人でキムチ鍋を食べる話。
話はアパートに住む女性のドアの前に、傷やあざに塗れた女性が座っているところから始まる。傷のある女性は彼氏からDVを受けているようであり、女性は辟易しながらも彼女を家の中に入れてやる。その後二人でキムチ鍋を食べたりして交流するが、色々あって女性がDVを受けている方の女性にキスする。その何日か後に女性のドアの前に今度は花を持った状態のDV被害を受けていた女性が現れ、彼氏と別れたことを告げる。そして告白をして、そこで話は終わる。
⑤女性のヌード写真を撮る仕事をしている叔母と、訳あって同居している姪の話。
(この話は細かく覚えてはいません。)姪の方は訳あって両親の都合で叔母の元に預けられることになった子で、二人で生活をし始める。姪はつっけんどんな態度をしており、叔母が女性のヌードを撮るカメラマンであることを知って嫌がる。しかし叔母の飄々とした様子は変わらず、だんだんと姪にも変化が訪れていく。
一番最後の話:①の話の過去編。
主人公は①に登場した雪椿であり、彼女がなぜ金髪の少女に恩を感じ守るようになったかが描かれている。雪椿とその妹の二人が元々は一緒に教会に売られるはずだったが、金髪の少女の手回しがあって妹だけは他の貴族の養子として出されることに。話の最後で雪椿が多大な恩を金髪の少女に抱いているのが表現されており、それで話は終わる。

かなり幼い頃に読んだので、もしかしたらわずかな差異はあるかもしれませんが、このような話でした。

▼いつごろ読みましたか 2014〜2016年頃 ▼なにで読みましたか?(マンガの形式) 単行本(紙) ▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか 少女漫画や百合漫画など ▼作品の長さは 1巻完結だと思う ▼絵柄 少女漫画のようなさっぱりした繊細な画風。ただそこまで可愛さや萌を全面に出した絵柄ではなく、Gペンで描かれたような細くてスッとした線で描かれていた。 ▼作品タイトル、作者名の印象 全く覚えていません… ▼作品について覚えていること【必須】 短編集であり、一話完結の話が詰まっていた。全話の題材が女性同士の恋愛で、切なかったり悲恋で終わる話が多かったです。「雪椿」や「萩」といった名前の少女、女性が出てきました。全ての話の絵柄が同じだったのでアンソロジーではなく、同じ作者さんによって描かれていたと思います。話によって舞台設定は異なっていました。(宮殿だったり現代だったり) 以下覚えているエピソードたち↓ ①教会で娼婦として働く少女たちの話。  (雪椿という技腕をつけた少女が出てくる) ②宮殿にて問題児のお嬢様とそれに仕える朗らかなメイドが出てくる話。  (メイドの名前が萩) ③留年を繰り返している女学生と、女教師がドライブする話。 ④彼氏からDVを受けている女性と、同じアパートに住んでいる女性が二人でキムチ鍋を食べる話。 ⑤女性のヌード写真を撮る仕事をしている叔母と、訳あって同居している姪の話。 一番最後の話:①の話の過去編。雪椿という少女の妹が教会に売られないよう金髪の少女が健闘してくれて、結果雪椿は金髪の少女に大きな感情を抱くようになった、という流れが描かれている話。 💡ヒント 9年ほど前に父親の本棚にありました。(当時父はコミック百合姫などをブックオフなどで買っていたそうなのでそれ系統かもしれません) あまり有名な漫画ではないと思います…。自分が百合を好きになるきっかけになった漫画であり、本当にもう一度読み直したいものです!!!( ; ; )少しでも心当たりのある方は、そんな情報も教えていただけると幸いです!!! 表紙や題名、作者名などは全く覚えていませんが話の内容はかなり覚えています。以下、詳しく覚えているエピソードを書いていきます。(長いです) ①教会で娼婦として働く少女たちの話。 主人公は黒髪の少女で、とある教会に売り飛ばされる。その教会ではもらった少女たちを裏で娼婦として働かせており、主人公は他の少女たちとともに娼婦になった。そこで「雪椿」という技腕の少女と険悪になったり、のちにとある金髪の少女の恋人になったりする。しかし金髪の少女は人気の高い娼婦になることを望んでおり、主人公はそっと応援してやった。ただ客の中には残虐なことをして楽しむ者もいた。そのため、金髪の少女は人気のある娼婦となったものの話の終盤で酷い客に殺されてしまう。そこで金髪の少女の墓の前で、雪椿が残虐な客から彼女を守るため、自ら人気の高い地位に居て金髪の少女が目をつけられないようにしていたことが発覚。金髪の少女の墓の前で主人公は呆然として、話は終わる。 ② 宮殿にて問題児のお嬢様とそれに仕える朗らかなメイドが出てくる話。 ある宮殿にとても乱暴で、メイド泣かせといった感じのお嬢様がいた。そこに「萩」という新しいメイドが来る。お嬢様は萩に抵抗するが、萩は朗らかで紅茶をかけられても笑って許す。そんな萩にやがてお嬢様は心を開き、二人は仲睦まじくなった。しかし突然萩がその宮殿から解雇され、別の仕事場へ移動させられてしまう。お嬢様は父親から呼び出されるが、そこで「もうすぐお見合いをしてもらう」「結婚をしろ」といったことを言われ、部屋に戻される。ベッドに泣きながら飛び込んだお嬢様が萩のことを思い、「萩、萩」と呟いて話は終わる。 ③留年を繰り返している女学生と女教師がドライブする話。 主人公の女学生は家柄ゆえ必ず結婚して子を産まなければいけない役割があり、しかしそれを回避しながら高校を何回も留年している。女教師は彼女を放課後にドライブに誘い、二人はさまざまな交流をするようになる。二人はドライブをしながら、女教師が自分の子宮が戦争の影響か何かでもう使い物にならなくなっている話をしたり、女学生の方が「子供を産みたくない」と泣いたりする。しかし二人はのちに離れ離れに。話の終盤、何度目かのお見合いを渋々したがってやりに行こうとする女学生の携帯に電話がかかる。それは女教師からで、車で連れ去りにいくよと言われ、女学生も喜んで受け入れ二人が逃げ出すことを示唆され話は終わる。 ④ 彼氏からDVを受けている女性と、同じアパートに住んでいる女性が二人でキムチ鍋を食べる話。 話はアパートに住む女性のドアの前に、傷やあざに塗れた女性が座っているところから始まる。傷のある女性は彼氏からDVを受けているようであり、女性は辟易しながらも彼女を家の中に入れてやる。その後二人でキムチ鍋を食べたりして交流するが、色々あって女性がDVを受けている方の女性にキスする。その何日か後に女性のドアの前に今度は花を持った状態のDV被害を受けていた女性が現れ、彼氏と別れたことを告げる。そして告白をして、そこで話は終わる。 ⑤女性のヌード写真を撮る仕事をしている叔母と、訳あって同居している姪の話。 (この話は細かく覚えてはいません。)姪の方は訳あって両親の都合で叔母の元に預けられることになった子で、二人で生活をし始める。姪はつっけんどんな態度をしており、叔母が女性のヌードを撮るカメラマンであることを知って嫌がる。しかし叔母の飄々とした様子は変わらず、だんだんと姪にも変化が訪れていく。 一番最後の話:①の話の過去編。 主人公は①に登場した雪椿であり、彼女がなぜ金髪の少女に恩を感じ守るようになったかが描かれている。雪椿とその妹の二人が元々は一緒に教会に売られるはずだったが、金髪の少女の手回しがあって妹だけは他の貴族の養子として出されることに。話の最後で雪椿が多大な恩を金髪の少女に抱いているのが表現されており、それで話は終わる。 かなり幼い頃に読んだので、もしかしたらわずかな差異はあるかもしれませんが、このような話でした。
@名無し

裸足のキメラ』(大北紘子)でしょうか?
読んだことはないのですが興味を惹かれて調べました
画像つきで感想を書いているブログがいくつかありましたのでご確認ください

過去やり直し作品の転生ものです

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