
秒で見つかるいいマンガ。
マンガ総合情報サイト「マンバ」なら独自のランキングとみんなのクチコミで、おすすめマンガがきっと見つかる。
▼いつごろ読みましたか
2005〜2010年頃
▼なにで読みましたか?(マンガの形式)
単行本(紙)で、いろんな作者の読み切りを集めたオムニバス形式でした。
▼作品について覚えていること【必須】
合計6作ほどの読み切りが入っていたと記憶しているのですが、その中の二つだけ内容を覚えています。
一つは、学校で悪魔退治をする話でした。ガーゴイルの悪魔と、眼帯をした少年がバトルし、少年が眼帯を外すとそこには黒目が二つあり、一つは普通の黒目、もう一つは魂を見透かす黒目?とかだった記憶があります。
魂の重さが21gであることに作中で言及していました。
もう一つの作品は、罪人が流刑地である火星で過ごす話でした。罪人はボタンを押すと水が出る球を持たされているのですが、ボタンを押すとごく低確率で球が爆発するという仕様でした。主人公は球が爆発するのが怖くてボタンがおせず、水不足になって死にかけるのですが、死のふちで、地球での普通の生活も低確率で死ぬボタンを押し続けるのと同じであることを悟り、ボタンを押すのを躊躇わなくなった、という話でした。
高校生の叶太輔(かのう・たいすけ)は、親代わりの姉・陽子(ようこ)と二人暮らし。親友の広瀬雄一(ひろせ・ゆういち)をイジメから救い、幼なじみの落合恵(おちあい・めぐみ)とはケンカばかり。そんな平穏な毎日が、突如沸き起こった全世界規模の集団自殺騒動“悪夢の1週間”を契機に、音もなく崩れはじめた!学校の屋上で起こった4人の惨殺事件。犯人は広瀬?警察の勾留が解かれ学校に戻ってきた広瀬は、まるで別人となっていた――。生と死をわかつものは何?話題の超能力SFストーリー!!
親に捨てられ、借金返済のために「へんたいのおじさん」に売られた11歳の少年・ジャン。女装しておとなのお店で働く生活に嫌気が差す中、ジャンは街で同い年の少年・ポールと出会う。一緒にいる時間を居心地良く感じる一方で、純粋なポールと過ごすことが後ろめたくなったジャンは…!? 表題作「アマリリス」ほか福島鉄平が青年誌で発表した5作品と描き下ろし漫画「アマリリス【epilogue】」を収録した短編集。 【収録作品】アマリリス/イーサン飯店の兄弟は今日も仲良し/ハルよ来い/ルチア・オンゾーネ、待つ/私と小百合/アマリリス【epilogue】
正体不明の硬質化ウイルスにより、人類は世界人口の15%を失った。20年後、人類は復興を始めるが……。人類はリセットされるべきなのか否か。神に、地球に、人類が試される――。その惨劇の最中に、人類が“選択”した未来とは?遠藤浩輝が容赦なく描く、生と死のSF譚!