たま卵ごはん~おひとりぶん簡単レシピ~

卵好き必読のレシピ本マンガ! #1巻応援

たま卵ごはん~おひとりぶん簡単レシピ~
ぺそ
ぺそ
1年以上前

Amazonでレシピ本を見ているときに見つけて一目惚れして買ってしまったのがこのマンガ! 著者・杏耶さんのご実家の冷蔵庫には常時30個以上タマゴがストックされているのだとか…! 絵が本当に可愛くて美味しそうで見てるだけでうっとりしちゃいます🥺 https://twitter.com/ayatanponpon/status/1130091831696322566?s=20 その中で一番作りたいのがダブルタマゴサンド…! 厚焼き玉子を挟んだサンドイッチって見ると胸がキュンとしますよね…不思議。 なんとなく疲れが貯まっているときに読むと、カラフルな色合いと美味しそうなご飯に癒やされる一冊です。#1巻応援

宇宙人を拾いました。

連載で読みたい #読切応援

宇宙人を拾いました。
名無し
1年以上前

芝間スグルってなんかで見た名前だなと思ったらFREAKS FREAK COMPANYの人だった。 相変わらず絵もストーリーもおもしろい。 たった8ページで学生たちが宇宙人に出会い、日常が非日常に変わるドキドキした雰囲気が伝わってくるいいSF。 ふらいんぐうぃっち的な癒やし枠として連載してほしい。 https://pocket.shonenmagazine.com/episode/3269632237294829813

ねむれない

美しすぎる!オールカラーの四季大賞受賞作

ねむれない
名無し
1年以上前

明日仕事だから少しでも眠らないと…ああ眠れない。という経験がある人は多いと思います。慢性的な不眠はつらいものです。このお話ではとにかく眠れないある一夜、青年が過去の引っ掛かりから抜け出すようすが描かれます。 オールカラーで、そしてたぶんアナログ着彩で描かれる珠玉の16ページは四季賞大賞にふさわしい。

空気の底

まずタイトルがかっこいい

空気の底
hysysk
hysysk
1年以上前

暗い話が多い短編集ではあるが、通底して投げかけられているのは人間や愛とは何なのかという問いである。 白人と黒人の臓器が入れ替わったら何人になる?意識はそのままで姿形が動物になったら?血の繋がりってそんなに重要か?妄想の幸せも幸せか? この短さで十分にその物語を成り立たせている世界観を構築する力量はさすが。しかしそれはステレオタイプだったり、皆が共有している価値観を利用する(というかそれを作ったのは手塚自身とも言える)ことと表裏一体であり、現代的な感覚からすると少し物足りない原因でもある。

赤白つるばみ・裏/火星は錆でできていて赤いのだ

実は漫画家マンガです

赤白つるばみ・裏/火星は錆でできていて赤いのだ
かしこ
かしこ
1年以上前

楠本まき先生って作家性が強くて難解な作品を描いてそう…というイメージがあったのですが、エッセイ漫画「A国生活」を読んでから印象が変わりました。思ってたより読みやすくて、でもセンスがあってユニークな作家さんなんだと。 この作品は「赤白つるばみ」のスピンオフらしいのですが、これだけ単体で読んでも内容を理解するのに問題ありませんでした。色々と話題になったジェンダーバイアスについてのセリフがある作品ですが、全編通して読んでみると漫画家マンガとして面白かったです! 美大生のノエル子さんは少女漫画誌ガーマレットで新人漫画家としてデビューしますが、編集者からは読者が共感してキュンキュンするような漫画を描いてくれと言われてしまい、自分の作家性との違いに悩みます。そんな時に大ファンの谷崎真珠先生のアシスタントをしに行くことになり、谷崎先生はどんなことを思いながらガーマレットで連載しているのかを聞くことになります。 ノエル子さんも谷崎先生も楠本まき先生ご自身がモデルになっているところが多分にある気がします。マーガレットでデビューされて今もココハナで活躍されている楠本先生のまんが道のような側面もある漫画です。ぜひ気軽に読んでみて下さい!

マップメーカー

あらすじ読まないと理解が困難だが雰囲気はとても良い

マップメーカー
名無し
1年以上前

すごい読みにくかったけど図書館の海外児童書の棚に置いてありそうな良い雰囲気の本だった。 まず冒頭の海賊船とマップメーカーの家の場面の転換(カットバック?場面が行ったり来たりするやつ)で混乱した。 あらすじに書いてあることが一巻の内容の全てなんだけど、本編が説明不足でわかりにくいのに、あらすじでは親切にわかりやすく内容が説明されててガッカリくる。本編でやってくれ! あらすじ読まずに本編読み始めたからポカーンだった。 あとフォントが読みにくい。 明朝体・ブロック体・太字の使い分けは原作に準拠してるんだろうけど……。正直読んでて気が散る。海外作品らしい雰囲気は醸し出すのには成功してるからいいのかな…。 海外漫画を読み慣れている人の意見が聞きたい。 マップメーカーのハトがつるんとしててすごく可愛かった。

Flower Verse

読後感がほぼ手塚治虫

Flower Verse
名無し
1年以上前

表紙に一目惚れして即買い。正直、感情移入も理解もできないまま絵と世界観の独特さと表現の魅力だけで読み切ってしまった。 Flower Verseというタイトルからオメガバースやdom/subのような新たなユニバースものを想像して読んだらそれは超序盤だけだった。 綺麗で不気味で詩的で壮大な物語。 手塚治虫のような宝石の国のような……自分の知ってる一番近いもので例えるとそんな感じ。 他の人の感想が気になる。

いじめ探偵

探偵がいじめを調査する話

いじめ探偵
吉川きっちょむ(芸人)
吉川きっちょむ(芸人)
8ヶ月前

やわらかスピリッツで始まった榎屋克優先生の新連載! https://yawaspi.com/ijimetantei/index.html 学校で起こる「いじめ」を探偵の力で解決する、という話になっていくのかな? まだ1話なので全貌が見えませんが、探偵の忌村さんが菩薩のようだったり、目を見開いたらすべてを見通すようだったりいい感じのキャラでこれからどうなっていくか楽しみです。 学校って外部の力が入りづらい聖域のような印象がありますけど、そこにきちんと大人の仕事の技術力などを行使して解決に導くことを祈ってます。 そして原案の阿部泰尚さんが「いじめ探偵」として実在しているようなのがいいですね。 なかなかなくならないいじめが発生しづらく解決しやすい社会になっていきますように!

意味がわかると怖い4コマ

眠れない夜のお供に

意味がわかると怖い4コマ
野愛
野愛
1年以上前

ひとは皆一度は意味怖にハマる時期がある、とわたしは思っているんですがどうでしょう。 読み出すと気になって次々読んでしまう魅力が意味怖にはあります。 意味怖はわりと叙述トリック的な言葉や文章の言い回しがキーになるものが多いですが、これは絵にヒントを潜ませていたりと漫画ならではの意味怖になっています。 恐怖を味わいたいというより、ちょっとした謎解きのように楽しめます。 ご丁寧に解説付きなので謎を抱えたまま生きる心配もないです!親切!

筆とあいつがいればいい。

女子高生に伝説の絵師が憑依?!

筆とあいつがいればいい。
名無し
1年以上前

自分は完璧な人間だと思わせたい、ちょっと自意識が歪んだ女子高生が主人公。うっかりクラスメイトに絵が得意だと言ってしまい、美術の授業で恥をかかない為、ちっちゃいおっさん霊として現れた葛飾北斎を利用することに…!およそ主人公とは思えないマインドを持った彼女が伝説の絵師と出会って、何が変わっていくのか続きが楽しみ。

嫉妬の化身

4作のなかでこれがいちばん好きかも

嫉妬の化身
名無し
1年以上前

先日第46回JUMP新世界漫画賞を受賞した4作品がジャンプ+に掲載されまして、それぞれ読んでみました。個人的にはこの「嫉妬の化身」がダントツかなと思いました。私は普段からファンタジーやバトル・アクション漫画をそんなに読まないので、これがいちばんというと「そりゃそうなるわな」という気持ちですが、そういうの関係なしでもすごく面白かったです。 演劇部の人間関係のなかで生まれる妬み嫉み、そしてそれを受け入れる強さを描いており、内容も構成もシンプルと言えばそうで、よくあるテーマでもあるし突飛なことは何もしてないんですが、逆にシンプルな作りなのにちゃんと面白く描けるって凄いと思います。 気になったところといえば、廃部になるほど人数少なくないだろうと思ったんですがそのへんの演劇部事情はよく知らないのでまあいいか。

「セキララ」シリーズ

結婚エッセイの元祖と言われていますが…

「セキララ」シリーズ
無用ノスケ子
無用ノスケ子
1年以上前

結婚エッセイの元祖と言われておりますが、「セキララ」以前にも結婚生活を描いた漫画はあるような気がしてきました。セキララ結婚生活(1991)より前に存在する漫画や、影響を与えた作品はないのでしょうか?また、当時の評価などを知っている方がいましたらぜひ教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。

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