名無し

自分は完璧な人間だと思わせたい、ちょっと自意識が歪んだ女子高生が主人公。うっかりクラスメイトに絵が得意だと言ってしまい、美術の授業で恥をかかない為、ちっちゃいおっさん霊として現れた葛飾北斎を利用することに…!およそ主人公とは思えないマインドを持った彼女が伝説の絵師と出会って、何が変わっていくのか続きが楽しみ。

読みたい

マンジが北斎とかマジ卍じゃん!

ギャグとシリアスの緩急がたまらない…!
叶ちゃんの画伯絵からの北斎の天井画が最高だった

もしかしてこの漫画北斎以外ツッコミいないのでは??ボケが大渋滞しててめちゃくちゃおもしろかった

マンジが北斎とかマジ卍じゃん!

ギャグとシリアスの緩急がたまらない…!
叶ちゃんの画伯...

葛飾北斎って本当に「画狂老人卍」を名乗っていた時期があったみたい。あの時代にセンスが中二wで話題になってた。

いきなり巻頭カラーで連載デビューはすごいですね!
水曜日のシネマ野原多央さんのアシスタントをされていた方のようです。

おお…!ついに叶ちゃんがまともな絵を描いて感動した。

美術部のみんなが描く絵もいいけど、ちっちゃいオッサンの創るスケールのでかい作品に圧倒されたい…

色数制限するとか普通に役立つテクニックを教えてくれるマンガだ
お絵かき講座みたいな回もっと見たいなー

クラスメイトが叶に盲目なのほんと好き

卍が変な喋り方しても「実は流行ってる?」とか、新聞紙引くだけで「そうだね!」とか褒め上手すぎか!

黒板いっぱいに絵を書いたり、塗料が立体的になるように塗ってみたり、机を彫ったり。卍が描くスケールのでかい作品ほんと好き。

勝手に線を引いたり思い込んだりして発想の限界を作らない、何にもとらわれてないところが最高にロック…!

「先生の怒りが驚きに変わるくらいのもの彫ってやらあ!」という心の持ち方はマジで惚れる

次がもう最終回か…ふたりの仲がよくなってきたところだったのでもうちょっと見ていたかったかも

叶ちゃんの美術への苦手意識がなくなって、マニキュアを食器棚の扉に塗るほどに卍の柔軟な発想に慣れてったとこがすごく良かった

最終回すごく寂しい…

筆とあいつがいればいい。

やっぱりスペリオールの新連載には期待してしまう!

筆とあいつがいればいい。 中田アミノ
吉川きっちょむ(芸人)
吉川きっちょむ(芸人)

主人公の女の子がかわいくてこじらせてていい感じに意地が悪いのが良い!! 人から良く見られちやほやされることを生きがいにしている女子高生の瓦木叶(かわらぎかのう)ちゃん。 クラスメイトに乗せられうっかり絵が上手い発言をしてしまうが、実際はクソど下手な叶ちゃんのもとに現れた他の人には見えない手のひらサイズの小さなじじい。 寝てる間に身体を乗っ取り凄まじい絵を描くそのじじいの正体は葛飾北斎!? 葛飾北斎は満足するまで絵を描きたい。 叶ちゃんは完璧でありたい。 互いに利害が一致し利用し合うことに! 他人にはいい具合に無害な女の子の小ズルさというか、本質は置いておいて良く見られたいという浅ましさが出ていてとてもいいし、たまに出すかわいくない顔芸も素晴らしいし、じじいがちょうどちょっとキモくて絵が凄くて生活に小波乱を起こしそうないいバディ感を醸し出している。 女の子は良く見られたいという理由で頑張っている基本的にはちょっとアホで残念な女の子なので必然的に幽霊であるじじいがいいツッコミ役になっていて、誰がツッコミやってんだよ感はあるものの、何も知らないアホな小娘よりすべて知り尽くして無茶苦茶やるじじいのほうがまともだわなと納得。 2話目で早速葛飾北斎が大いにやらかしているので、叶ちゃんのその場しのぎのカバー力が試されていて面白かった。 今後、絵画の素材や技法がたくさん出てきそうなので単純に面白くなりそう。 ブルーピリオドなどと合わせて読みたい。 もしも葛飾北斎が人生の続きを現代で生きたらという妄想はロマンがあってとても好き。 シオリエクスペリエンスのジミヘンや、少し違うけど刃牙道での宮本武蔵然り。 現代で無双するのか、どこの時点で成仏するのか、いやそもそも絵に終わりははいから満足しないでしょ?とか、ヒカルの碁的に叶ちゃん自身も成長するのか、どう展開するのか楽しみ! 少し気になるとしたらタイトルが葛飾北斎目線っぽいところ。 いや、どっちとも取れるか・・。

公式がちっちゃいジジイと読んでいる笑
マンジが北斎とかマジ卍じゃん!

ギャグとシリアスの緩急がたまらない…!
叶ちゃんの画伯...
ふでとあいつがいればいい
筆とあいつがいればいい。
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
ランジェリー・リリィ

ランジェリー・リリィ

ランジェリーで私が変わる、世界が変わる! 「これが……私!?」 新米女性編集者の糸川百合。女性の社会進出が珍しかった昭和中期、彼女のやる気とは裏腹に、仕事は向かい風。そんな中、舶来雑貨店で出会った華麗な下着“ガータービスチェ”と出会い下着は見えない“心の鎧”だと知った百合はその魅力を伝えようと奮闘することに――!? 下着は実用性が重視され、同じようなデザインで、色は決まって白ばかり。もっと下着で色鮮やかなオシャレが楽しめるようになったら、どんなに楽しいだろう…… 日本の下着業界に新たな風を巻き起こす、ひとりの女性の運命が今、動き出す!! 下着づくりに人生を捧げた女性の一代記、開幕!

女子高生に伝説の絵師が憑依?!にコメントする
※ご自身のコメントに返信しようとしていますが、よろしいですか?最近、自作自演行為に関する報告が増えておりますため、訂正や補足コメントを除き、そのような行為はお控えいただくようお願いしております。
※コミュニティ運営およびシステム負荷の制限のため、1日の投稿数を制限しております。ご理解とご協力をお願いいたします。また、複数の環境からの制限以上の投稿も禁止しており、確認次第ブロック対応を行いますので、ご了承ください。