虫や人外が苦手な私でも推せる! #推しを3行で推す
マジご臨終〜!ギャルで医者なあやっぺ!
医者である前にギャルであやっぺでうぇ〜〜いな『ギャル医者あやっぺ』めちゃくちゃおもしろイキアキヒコギャグ漫画!! おそらく空想で描かれてるギャルがめっちゃよくて、僕も生のギャルは全然知らないとはいえ、絶対違うけどきっとそうなんだろうと思わせられる不思議な感覚。 あやっぺ以外にもライバルの白ギャルとかミヤビ先輩とかキャラも立ってるし、害がない漫画だからいろんな層の人に届いて読んでほしいなと思う。 長イキアキヒコ先生は、ジャンプSQとかにも読切を何度も載せてて、どれも面白いし似たようなギャグ漫画は見たことがない。 『ゴールデンキング』 『怪人お父さん山本光太郎』 『長生きする漫画』 『1dayティーチャーズ』 『すべての頂点に立つ女ゴッドレディ純子』 『宇宙になった黒ギャル ペコ』 『悲しみを撮る男 悲一』 『女子高生は小説より奇なり』 数えて見たらめっちゃ読切出してる。 短編集出してくれたら絶対買うから出してくれないかな…。 オモコロに載せてる漫画もどれも面白いしいつでも読めて最高。 https://omocoro.jp/writer/nagaiki/ そして、2019年内単行本発売決定!&巻頭オールカラーは最高すぎる! スタンプも制作中とか、買うしかない…。 マジご祝福〜! https://twitter.com/sinitoma/status/1171626312571789314?s=21
誰が好き?
※ネタバレを含むクチコミです。
超いいローテンションコメディ読切 #読切応援
め~ちゃめちゃよかったっす! いつも録音した深夜ラジオを聴きながらニヤニヤしてるから学校で気味悪がられてる田舎住みのラジオ好き高校生男子が、道端でおじいさんを助けたことから孫の風変わりな女子との交際をお願いされ…。 低めの温度でツッコミをあまりしないスタイルがここ最近の流れかとは思いますが、この読切はその中でもすごく面白かったです。 傍から見たときの主人公の気味の悪さだったり、ちょっと嫌なあだ名、それを一切気にしないスタイル、変なことが起きても気にしない胆力、やりたいことをちゃんと追ってるコツコツ感、似たテンションかつもっと変な彼女、などなど、すべてがガッチリはまってて最高でした! ジトッとしてそうなキャラのわりに絵柄はさっぱりしていて読みやすく、 大ゴマが多いので細々小さなコマでギャグをやられるよりも噛み応えがあってとてもよかったです。 ページをめくるたびに何か起きているのが印象的で、分かりやすく計算されていますね。 連載で読みたい! サンデーは『いとやんごとなき』も面白いし、どんどんギャグ漫画強くなっていってほしい。 この方向性でまた読みたい。 と思ってたらとよ田みのる先生もそう言ってた https://twitter.com/poo1007/status/1361940158027681796?s=20 和山やま先生好きな方も好きそう。 近い部類ではあるけど、個人的には別物だと思います。
主人公がまさかのゾンビ!!人類養殖計画、始動!
人間がほぼ絶滅し、食糧危機に瀕するゾンビ社会。 人間の知性と感情を残したままゾンビ化した 特異体質のワタルは、仲間の食糧危機を打開するために “人類(エサ)養殖計画"“を思いつく。 それは…生き残った人間の男女を交配させて 人類(エサ)を養殖するという壮大な計画だった…! だが、やっと見つけた女が今も未練ある元カノだったことから…!? アイアムアヒーロー、新感染などゾンビものが好きなのでマンガボックスの試し読みから気になって、全3巻一気に読了。 主人公がゾンビという設定が新しい。過去こんな作品あったのかな? ゾンビは死なないからか、時間の流れが速く展開が早くてサクサク読める。主人公は人間以上に人間臭く、深く感情移入ができる。 普通ならゾンビをせん滅させて終わりだと思うけれど、この作品の終着点はどこになるのか。
幸せって何だろう?
タイトルを見てどんなお話なんだろうと思い読みました。 大正時代、盲目の遊女と小説家志望のダメンズが恋に落ちて、仕送りもなくなり、借金がかさむダメンズに盲目だからこそ音に敏感な遊女が賭博で一儲けするが、壺振りとグルだと疑いをかけられ、ボコボコに。 それを、空気で感じた遊女が自殺用に持っていた匕首で相手をグサリ。 そのお話を、小劇場の劇団がお芝居にする。 男と女は、何事も計算通りにいかないもどかしさが、あります。 付き合っても上手くいかないのは、分かっているけど、今の状態がふたりの距離感が一番いいのは分かっているけど、色々気になり気持ちがギスギスして、日常生活にも支障をきたすけど。 お互いに必要とされていることは分かっている。 男女は、別れがあるけど、今のままだど、長く一緒にいられる。 どちらが幸せなんでしょう? もう一つの作品『徒花』は、なんともいえない繊細な感情を淡々と描かれています。 自分の本当の気持ち、お世話になった恩、戻るべき場所、ときめき、揺れ動く感情、自分でも整理がつかない混沌とした心に、答えはすぐには見つかりません。そして、幸せとは何かを考えさせられます。
これはドラマ化するなー
実写ドラマ化するというニュースを知りちょうど無料だったので1巻だけ読んでみました。タイトルにもなってる女王こと桐山ユキのキャラの強さはドラマ向きだと思います。 法医学をテーマとした漫画はいろいろあって作風も様々ですが、一貫してるなと思うのはやはり「いかにして遺体の声を聞き取るか」というところだと思います。ちょっとスピってる感じしますが、実際のところは知識と経験が物を言う現場で、思い込みや固定概念はご法度。何事もフラットな目線で見つめるキャラクターが多いので、法医学漫画は好きなんです。
岩泉舞、唯一の単行本
岩泉舞、唯一の単行本。少年ジャンプ本誌デビュー作を含む、1992年までに描かれた読切短編が6作品収録されています。それぞれの作品は独立した作品ですが、作者の持つ社会に対する考え方、共通の思考が反映されており、非常に考えさせられる内容です。人間の存在とは何か?人間の形をしている生き物と、そのほかの生き物に違いはあるのか?鬼と称されるものと人間のどちらが本当の悪なのか。少年マンガでありながら、根源的なテーマかつ、人を想う気持ちに溢れた短編が多いです。
みんなの感想が知りたい
みんなの感想が知りたい: 小夜ちゃんが居なくなったことで弟の佳一郎と一緒にいる時間が増えるんですが、一緒にいればいるほど小夜ちゃんが居なくなったことを二人が感じているのが切ない…。 自分以外に読んでる方の感想も聞きたいです!
クソ真面目国民的アイドル(幼馴染) vs AV女優! お触りNGラブコメ!
※ネタバレを含むクチコミです。
声うるせえな! でも幸せならOKです!!
コソコソ話す小森さんがめっちゃ可愛い! そして大林は喉のボリュームバグってんのかってくらうるせえ。でも2人が幸せそうなのでオッケーです! 〇〇くん〇〇さん漫画はもういいよ…と思いつつ読んでみるとやっぱ面白いんだよなぁ。 https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_AM05201644010000_68/
最新話感想を語りましょう
別冊チャンピオンで始まったクワトロバッテリーについて語りましょう!
うちにも来てくれないかな、夜廻り猫
1巻読了。タイトルは知ってたけど読んだことなかったので読んでみました。考えてみたら深谷かほる先生の作品を読むのも初めてかも?「カンナさーん!」と「ハガネの女」はドラマを観てたけど、同じ作者さんが「夜廻り猫」を描いてるなんて知らなかった…。すごく面白かったです!「泣く子はいねが〜」と言いながら猫の遠藤平蔵が夜廻りをして、一人でひっそりと心の中で泣いている人に寄り添ってくれる、そんな人情(猫情?)話です。どの話を読んでも心に響きました。これから心がささくれだった時には読もうと思います。
たまに読みたくなる名作だ
「水木しげる伝 ボクの一生はゲゲゲの楽園だ」を改題したものだが「水木しげる伝 ボクの一生はゲゲゲの楽園」は読んでいないのでどれだけ差があるかはわからない。 内容は水木しげる自叙伝でのんのんばあとかと過ごした少年時代、戦時中南方な出征した時代、戦争が終わり復員後の貸本屋時代の話になる。大変な話が多いが何処か達観した内容でただ悲惨な話というわけでもなく面白い話になってる。水木しげるのインタビューも含めて面白い漫画だ。 「ビビビの貧乏時代 いつもお腹をすかせてた!」もセットでたまに読みたくなる名作だ
これもすごい!新世界漫画賞レベル高い!
※ネタバレを含むクチコミです。
せめて酒量は減らそう
こういう漫画が身にしみるようになってきたなあ。 笑えるんだけど笑えないというか。 新しいことに挑戦するのも習慣づけるのも体重落とすのも酒やめるのも難しくなってくる…。 元気いっぱい前向きに取り組んでる感じじゃないところが、よしたにさん好感が持てるなあ。
『みんなの私』から思うこと
なぜ野間は、星華を水槽に入れて殺そうとしたのでしょうか? もとといえば、星華と少し話しただけで水原に暴力をふった男子たちが悪いのにと思います。
ふたりソロキャンプ8巻を読んだ
※ネタバレを含むクチコミです。
2021年春の四季大賞受賞作!
10代やそこらの年齢で、ひとつの目標に何年もかけて全力を注ぐという経験はなかなか出来ないですが、やはりそういう道を選ぼうと自分の意志で決められる人は、尊敬するなと読んで思いました。 主人公の少女・朝顔が、宝塚音楽学校への受験に失敗し、年齢制限によってその道が完全に閉ざされてしまうところから始まり、ひょんなことから音楽学校への入学を志す少女・くるみの指導係をつとめることになる話。 一度はドン底に突き落とされダンスや歌自体から離れようと決めた矢先に、再びこれから受験をしようとする人を目の前にして生まれる複雑な感情。 そんな中でくるみが直面する課題や、家庭の境遇に触れ、グラデーションのようにゆっくりと変化し、少しずつ整理されていく朝顔の気持ちの表現が素晴らしかった。
思春期真っ只中の正反対の二人のお話。
母が亡くなり、父子家庭の景一とみほの兄妹。 父は、能天気で自分で仕事を始めては、上手くいかない理由を場所が悪いせいだと引っ越してばかり。そのため、転校の多い景一は、友達を作ることを止めてしまった。なるべく静かに、目立たぬよう高校を卒業したい景一だが、クラスの問題児で、隣に住むレオに気にいられ、転校日初日からドタバタが始まっていく。 レオ君は、テンション高くて物おじしないキャラクター。 読書好きの景一とは、正反対。 でも、二人の距離はどんどん近づいていく。 今後、レオ君がどうして今のような人物になっていったのか生い立ちなどが語られていくに違いない。 第一巻は、ふたりの出会いのお話でした。
名作の予感がする
※ネタバレを含むクチコミです。
面白かった
主人公と友達のセリフの掛け合いがなんか独特のテンポだった。九井諒子的な少し不思議な設定と、見せ場の決めゼリフはちゃんと少年漫画なところが良 何でも食べてしまうというシンプルな病気の得体のしれない恐ろしさが面白かった。
お気楽フリーター(29)が従妹と2人で平屋暮らし!
もう何もかも最高ですね・・・!!絵の柔らかさと物語の優しい雰囲気が絶妙にマッチしてる。はなえばあちゃんとヒロトが飯食ってるシーンはいつまでも見ていたかった;; こらから従妹のなつみちゃんとの2人暮らしがどうなっていくのか期待。
27年ぶりの「あすなろ白書」
コロナ禍でリモート授業中の大学生、なるみと保の娘・あすなろが主人公。取手のおじさんと両親の大恋愛、7つ年上の兄の秘密など。ドラマも原作が知らない自分が読んでも「これがあの有名なあすなろ白書か・・・」と圧倒される圧強すぎな濃い内容で面白かったです。原作読んでみたくなりました。
虫や人外が苦手な私でも推せる!最初は買うのを躊躇いましたが、最後まで読んでみてこれは買って良かった…と思える作品でした。ストーリーが進むにつれ、主人公のお姉さんが登場してからが漫画としてグンと面白くなります。エメラルド達も尊いですが、私はお姉さんの考え方、異なるもの同士が共存することへの態度に大いに共感しきりでした。