おとずれナース ~精神科訪問看護とこころの記録~

患者の"日常"に寄り添う「訪問看護」の物語 #1巻応援

おとずれナース ~精神科訪問看護とこころの記録~
sogor25
sogor25
1年以上前

この作品の主人公は、病院内ではなく実際に患者さんの家を訪れて看護を行う "訪問看護師"として働いている小林さんという女性です。 元々は病院の精神科で働いていた小林さんですが、病院でのある経験を経て、「もっと患者さんに寄り添いたい」という思いから訪問看護師として働き始めました。 この作品はそんな小林さんが様々な患者さんやその家族と向き合っていく様子を描く作品です。 精神科が舞台ということで、作中には様々な疾患を抱える患者さんが登場します。 そして、患者さんの家を実際に訪問する"訪問看護"では、家族も含めた患者さんの"日常"に寄り添うことになります。 ただ仕事をこなすだけではなく、患者さんや家族の気持ちを想像し、その感情に向き合い続けていく、そんな小林さんの様子が描かれていきます。 精神科ということもあり辛い描写や内容も含まれていますが、絵のタッチが柔らかく作品全体に温かい雰囲気があり、だからこそ心に響く物語になっています。 単行本のナンバリングはされていませんが、連載誌のcomicタントではまだ連載が続いているようなので、引き続き応援していきたい作品です。

花に問ひたまへ

切なくも爽やかな感動を呼ぶ、リバーサイドストーリー

花に問ひたまへ
ひさぴよ
ひさぴよ
1年以上前

「ここは何もないところさ でもね 何があっても水が流してくれるのさーーー」 多摩川近郊の町を舞台に、視覚障害者の青年・一太郎と、生活に困窮する女性・ちはやの、二人の心の交流を描いた物語。 ヒロインである「ちはや」を通し、視覚障害者の現実を知ることができると同時に、ちはやが抱える生活環境の苦しさにも直面させられる。 ちはやの家は、母親が居なくなり父子家庭でアル中となった父親をちはやが世話をして、家計を支えるため、ひたすらに働けども貧しい状態から抜け出せない。心が荒みきって、他人を助ける余裕など全くない状況から物語が始まることからも、この『花に問ひたまへ』が視覚障害者側の綺麗事だけで描こうとしていないことが伺える。 1話目での一太郎と出会いは、非常に気まずいシーンとなっている。早朝、急いで仕事に向かうちはやが、鬼のような形相でエスカレーターを駆け上がって、一太郎の持つ白杖を蹴り落としてしまうのだ。罪悪感を感じながらも、何もせずに立ち去ってしまうちはや。その後、町中のコンビニで一太郎に”発見“されてしまい、彼の優しさによって、ちはやの心は徐々に変わり始める…。 私たちは、障害者の物語と言えば、助けられるのは障害者の役割だと決めつけがちだが、この物語において本質的に手を差し伸べられているのは、ヒロインのちはやの方である。視覚障害者である一太郎が、ちはやにとってのヒーローのような存在となっている事が、人は目だけでモノを見るわけではない、ということを体現しているように思う。 視覚障害者にしかわからないことも、綺麗事抜きで読者に伝わりやすいように描かれていて、リアリティを持って伝わってくる。ヒューマンドラマとしても、ラブストーリーとしても上質な作品でありながら、障害を持つ人たちの日常を考えるきっかけを与えてくれる作品でもある。 ※ちなみに、冒頭でアリの巣を覗いてるお婆さんは、さそうあきら珠玉短編集「子供の情景」に登場する人物だったりする

ナイショの戸黒さん

美少女×粘液に騙されて読んでみてほしい

ナイショの戸黒さん
野愛
野愛
1年以上前

わたしはゲロを吐く女の子がとても好きなので、開始数ページで戸黒さんに心奪われました。 思春期の真っ只中、かわいい女の子がゲロ吐いてるとこ見たらまかり間違って好きになっちゃうよな〜あらすじに書いてあった粘液がついた消しゴムってそういうことか〜と思っていたら、粘液ってそういうこと?戸黒さんはただの病弱な女の子って訳じゃない? と、さらに心を掴まれました。 なんてフェティッシュな作品なんだ…変な性癖に目覚めちゃったらどうしてくれるんだ…最高すぎます。 絵のシズル感がものすごいので、戸黒さんはめちゃくちゃかわいいですし、粘液の正体はめちゃくちゃ気持ちわるいですし、東海林くんとともに感情を揺さぶられること間違いなしです。

ふぐマン

ギャグの感じが絶妙

ふぐマン
マンガトリツカレ男
マンガトリツカレ男
1年以上前

主人公の竹田虎ノ助が性格で悩み、同僚のマッドサイエンティストに頼み虎の遺伝子を組み込もうとするが間違って虎フグの遺伝子が組み込まれる。 竹田虎ノ助と女性がらみの良い話が多いがマッドサイエンティストの木村昌也と所長の森河真一郎のボケとツッコミが最高だった。狂四郎2030のようなマンガを描ける作者が「真剣にギャグを描く」を言ってるだけあってすごいサイエンスギャグ漫画だった。本当に途中で終わったのが残念だ...

あしあと ちばてつや追想短編集

ちばてつや先生の人生の名エピソードがたっぷり!

あしあと ちばてつや追想短編集
かしこ
かしこ
1年以上前

満州引き揚げや赤い虫の話はひねもすのたり日記にも描いてあったので、ちばてつや先生ご自身が人生を語られる時に欠かせないエピソードなんだなと思いました。日本へ向かう船の中で友達のキョウちゃんが亡くなるシーンはやっぱり何度読んでも辛いし、編集さんとキャッチボールをしていたら体調が回復するシーンは何度読んでも面白いです。今回「トモガキ」を読んでちば先生がトキワ荘グループと交流するきっかけになった話を初めて知りました!めちゃめちゃ面白いですね!ちば先生がふざけて大怪我してしまい、石ノ森章太郎先生や赤塚不二夫先生らトキワ荘のメンバーが描きかけの原稿のペン入れと仕上げをしてくれることになるんですが、本当に「もう!ちば先生ったら何してるの!爆笑」みたいなふざけた理由で大怪我してて笑っちゃいました。でも一歩間違えば二度と漫画を描けなくなっていたような大怪我なのでヒヤリもしますが、笑いあり涙ありの素敵なエピソードでした。

トマトイプーのリコピン

単行本4巻、いつになったら発売してくれるのか

トマトイプーのリコピン
名無し
1年以上前

2019年の6月以降、単行本の続きが発売されていないトマトイプーのリコピン。ずっと待っているのだが4巻はいつ出るのだろうか…。 ジャンプ本誌からジャンプ+に移籍して、すでに40話以上更新されて話は充分溜まってるはずなのに、単行本が出ないのが不思議。 第42話の最後のお詫び文で「オチは4巻にて収録予定です」とも書かれていたが、その話が収録されるには、5巻とか6巻まで出さないといけないはずで、どういうことなんだろう

魔女にラブコール

とにかくかわいい♡ #読切応援

魔女にラブコール
野愛
野愛
1年以上前

かわいい最高かわいい…!! 無差別に呪いをかける魔女は厄介だけど、こんなに可愛かったらいたずらっ子くらいの感覚で許せちゃうし、顔をハトにされちゃったロバートもこれはこれでかわいい。 ロジカとラッカセイもかわいくて面白い作品だったけど、こういうラブコメもかわいいし面白い好き!続きも読みたいけど、願わくばロバートはハトのままでいてほしい。かわいいので。 この作品はTシャツにできないのか…かなしい

日々のかさね 幼なじみのヒゲ男子は官能小説家

私の作品マンバに載ってるだと!?!?

日々のかさね 幼なじみのヒゲ男子は官能小説家
京華ノサト
京華ノサト
1年以上前

ミネルバ様より、出版していただいた私の漫画です!!! マンバ様に載っているなんて、感激です…!!! 拙さが、ある意味面白い作品ですので、ギャグとして楽しんでください。 髭男子に情熱をかけました。当時の私、頑張った! でもエッチな漫画です…!!!(ティーンズラブ)

オリンピア・キュクロス

オリンピックの意味、そして表現とお金。

オリンピア・キュクロス
nyae
nyae
1年以上前

たぶん、2020年東京オリンピック開催が決まったことがこの連載が始まるきっかけになったと思うんですが、決して「オリンピック万歳!」的な内容ではなく、元は神に捧げる祭事であったところから、いかに経済効果を上げるかが目的となってきたこと、そしてアスリートは「国のために戦い、そして結果を出す」ことが当たり前になっているのは何故か、ということがメッセージのひとつとなってます。 メインのストーリーとしては、古代ギリシャの壺絵師を生業とするオタクの青年が、自分が好きなこと・やりたいことと他人に期待されることの違いに悩み、ひょんなことから様々な時代の日本へタイムスリップし(どっかで見たな)、スポーツをすることの意義やオリンピックのあり方、表現と感動、そして経済を学び、そしてそこで得た知識やアイデアを地元の村の繁栄に役立ててゆきます。 こうあるべきと押し付けるようなものではないですが、今はオリンピックに少し重きを置きすぎというか、お金や勝ち負けよりももっと優先してもいいことってあるんじゃないかな、という作者の願いが、とくにあとがきを読むことで伝わります。 確かに、選手たちはいちいち国を背負いすぎだし、他人に「夢と勇気」を与えることが目的なの変じゃない?君がやりたいからやってるんじゃないの?と個人的にも思います。 (全員がそうじゃないかもですが)好きで、楽しくて始めたはずのスポーツが、いつしか重圧になってしまい、結果を残さなければ存在意義すら失いかねない。 5巻の羽海野チカさんとの対談でもありましたが、世界的なスポーツ大会の舞台に立っている姿を見るだけで「偉い、尊い、優勝!」ってなっても良いはず。どんな結果であろうと選手に文句をつける人はそれなりの権利があるんでしょうね?という話です。 この漫画はまだ続いてますしどういう着地をするかは分かりませんが、オリンピックというものについて色々思うところがある人には読んで欲しいかなと思います。

声の小さい小森さんとクソデカ大声の大林くん

テンプレを越えた優しさ #1巻応援

声の小さい小森さんとクソデカ大声の大林くん
あうしぃ@カワイイマンガ
あうしぃ@カワイイマンガ
1年以上前

声の小さな女子と声の大きな男子の甘々両片想いコメディ。この作品の良さは、〜らしさの「テンプレ」を薄めている所にあると思います。 声の小さな小森さんですが、特にコミュ障とか、オドオドしている感じはありません。笑いもすれば、はっきり気持ちも伝える(声小さくて伝わらないけれど)。 一方、声の大きな大林くん。彼の描かれ方がとても好き。 何って、大きな声なのに、威圧的で無い。 声も体も大きな男って、少し怖かったりするのが現実だし、漫画ではそういう部分はよく「強さ」「ガサツさ」「おおらかさ」と表現されます。しかし大林くんは、声の大きさを自覚して一応気を遣ったり(それでもつい大きくなって驚かれるけれど)小森さんの話を聞く時は黙って耳を澄ましている。性格も優しくて可愛い物が好み。 声が大きいのにカワイイ男の子……割と新しくない? 今までの漫画の「声小さい女=オドオド」「声大きい男=ガサツ」みたいなテンプレが薄れたキャラクターの物語は、全体的に愛らしく、甘々だけれども穏やか。バトルしたりしないフツーの男女の恋物語として、楽しく楽しく読めてしまうのです! 声が小さくて伝わらない系女子と、声が大きくてだだ漏れ系男子。どっちも頑張れ。

ガチ恋物語 プチキス

ゲーム実況配信者漫画!?

ガチ恋物語 プチキス
名無し
1年以上前

なんと若い題材の漫画か! …と思ってしまいました!ゲーム実況者とそれをプロデュースする女性の漫画(実況者ファン)、でしょうか。 なるほど生まれるべくして生まれた漫画だなと思ってしまいました。 実況主に対して「個人的にDM返さないで」と言ったり「誰かの承認欲求の為にゲームしてるわけじゃない」と言ったりするところはホントリアル…。 女性目線でも男性目線でも楽しめそうなテーマでさらっと読めます。

刑務官が明かす刑務所の絶対言ってはいけない話

刑務所なんて入るもんじゃないですね

刑務官が明かす刑務所の絶対言ってはいけない話
nyae
nyae
1年以上前

前半は、どこかで聞いたことがあるような刑務所の話だったので「絶対言ってはいけない話か…?」と思って読んでましたが、後半につれて内容が過激になってきます。 基本は男性の刑務所の話なので、女性の方はまた違うんでしょうね。いずれにしても刑務官は想像以上にキツい仕事ですし、個室ならまだしも雑居房なんて最悪。刑務所なんて入らないに越したことはないです。みなさん気をつけましょう。

数字であそぼ。

ギャグかと思ったらガチだった

数字であそぼ。
さいろく
さいろく
1年以上前

数字。それは数を表す文字のこと。 高校レベルの数学止まりの知識しかない自分には話が難解すぎる… と思ったけど記憶力だけ良い主人公と一緒に学んでいける!?と勘違いするぐらいわかりやすく紹介してくれている。 この漫画もしかして神様の授けてくれたチャンスなのでは? そう思った私は高校の頃に「動物のお医者さん」を読んで獣医になれるのではと勘違いしたぐらい傾倒しやすいタイプでした。 大学レベルの数学を学んで理解したい、とちょっと思ったけど1巻を読んだだけでは主人公がバカに見えていたけどコイツは記憶力だけで名門大学に入れちゃうぐらいの特殊なやつなんだった。 ‥がんばれ横辺、見守ってるぞ。

キョーダイシャッフル

これまでにない"入れ替わりラブコメ" #1巻応援

キョーダイシャッフル
sogor25
sogor25
1年以上前

マンションの隣同士の部屋に住んでいる結崎家と石見家。 結崎家には兄の桐也と妹の梢、石見家には姉の真麻と弟の和馬という同い年の双子がいました。 ある日、桐也と真麻が一緒に帰っているときに真麻が「私 桐也が好き」と告白をしてきます。 しかし桐也は咄嗟にその告白を拒絶してしまいます。 なぜなら…「本当は真麻は桐也の実の妹」だったからです 実はもともとは"桐也と真麻" "梢と和馬"という組み合わせの双子だったのですが、8年前のある日を境に真麻と梢の立場がそっくりそのまま入れ替わってしまったのです。 しかもそのことに気付いているのはなぜか桐也と和馬だけ。 つまり真麻目線では"幼馴染の男の子"である桐也に告白したのですが、桐也目線では"実の妹"に告白されたという不思議なすれ違いが生まれてしまっていたのです。 桐也の中では真麻の存在は"妹"のままなのですが、入れ替わりから8年も経っており、"隣の家の子"として接している時間のほうが長くなってしまったために真麻の告白をどう受け止めればいいのか困惑してしまいます。 本来は兄であるはずの桐也に抱いた真麻の想いは本当に恋なのかどうか、 そもそも入れ替わりは桐也と和馬の妄想や思い違いではないのか、 もし入れ替わりが本当なら この入れ替わった状態がずっと続くのか。 普通の入れ替わりモノでは生まれない複雑な感情に桐也たちが悩まされる、これまでにない作品になっています。 1巻まで読了

黄門さま~助さんの憂鬱~

久しぶりに読み返した

黄門さま~助さんの憂鬱~
マンガトリツカレ男
マンガトリツカレ男
1年以上前

連載中読んでいたはずなんだがラストがどうなってたか全く覚えていなかったので読み返した。内容としては「水戸光圀の諸国漫遊世直し」がベースでその実態は光圀のスリルを味わうための旅で、その旅に主人公が助さんとして加わる。 水戸光圀がクズなのか良い奴なのかも掴みきれない感じでシリアスな話でも適度のギャグやツッコミが入るので読みやすかった。

一人暮らし、熱を出す。恋を知る。

きっとこれは純粋な恋の物語 #1巻応援

一人暮らし、熱を出す。恋を知る。
sogor25
sogor25
1年以上前

クリスマスの夜に熱を出し、会社を休むことになってしまったサラリーマンの井上。 1人家で寝込む孤独に耐えきれず、体調不良についてSNSに投稿してしまった彼でしたが、見ず知らずのアカウントから連絡があり、朦朧としながらそのアカウントとやり取りをするうちに、そのアカウントの主であった金髪ギャル・が家に看病しに現れるという導入の作品です。 かなり変化球気味の導入から始まる作品で、その後も第1話の中だけでいろんな展開を見せるので、1話だけ読むとかなりトリッキーな作品に見えるかもしれません。 しかしながら、1巻を通して読んでみると(2人の出会いの特殊さを除けば)登場人物のすごく純粋な感情に溢れている恋物語だということが分かってきます。 万人に受け入れられる作品ではないかもしれませんが、刺さる人には刺さる内容だと思うので どういう作品か気になった人は是非単行本で読んでみてほしい作品です 1巻まで読了

この愛を終わらせてくれないか

三つの歪み愛、交わる先の嘆息

この愛を終わらせてくれないか
あうしぃ@カワイイマンガ
あうしぃ@カワイイマンガ
1年以上前

ソゴールさんの1巻のクチコミで、この物語の不穏さがビシビシ伝わって来たので読んでみたのですが、4巻最後の最後までヤバかったです。 描かれる三人三様の歪み。その変遷の物語は、余りにも苦しすぎる。 女優である同級生・瞬(まどか)を崇拝する隠キャ・柚。彼女の偏執的な崇拝心は、その後、瞬の親友・幸子との「入れ替わり」を機に、迷走を始めます。瞬に振り回され、幸子とぶつかる柚の「らしくない」迷走の痛々しさ。 柚に罵られながらも手を差し伸べられる幸子。彼女の苦しみは、一言で言えば「永遠の罰」。この絶望感が、私には一番理解できました。 一方、最もゾッとするのが、瞬が抱える「コミュニケーション不全」。かなりずれている愛に、私の理解がとても及ばない。 三者三様の歪みの形は、それぞれに作用し合って感情の形を変え、一応の決着を見ます。しかしラストを見ると、あぁ……と嘆息。 最終話のサブタイトルは「もう懲り懲りなんだって」。

そのヲタク、元殺し屋。

スタイリッシュな絵が大好きなら必読!!

そのヲタク、元殺し屋。
京華ノサト
京華ノサト
1年以上前

コミックウォーカー様にて、最新話読めます。 https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_KS13201665010000_68/ 私は、ブリーチ、戦国バサラ好きですし、 洋画やメタルギア、デビルメイクライお好きな方はピンとくるかも?と思います! 『漫画の主人公って、こんなにカッコいい大人にしてよかったっけ?』 ツイッターで流れてきた広告みて、初見の感想がこれです。 お話は、カッコいい殺し屋なのにオタ活に奮闘する、なんだかんだで可愛らしいキャラのドタバタに癒されるコメディで、サクサク読めちゃいますよ!!! 主人公マルコの、推しにニコニコしてる柔和な笑顔はたまりません~!! 現時点ではまだ1巻のみ発売なので、手にもとりやすいですよ!是非とも!!

激辛課長

課長の寿命が縮みそうな激辛グルメ漫画

激辛課長
明太子
1年以上前

読切から見事、連載を勝ち取った新たなグルメ漫画。その名も「激辛課長」…!読んでるだけで辛い! http://www.moae.jp/comic/reiwaproject/4 良い上司でいるために、辛いもの好きの部下・新城さんに合わせて激辛料理を食べる羽目になる課長。毎度天国からお迎えがきそうな勢いなので、食べるたびに寿命が縮まってるような気がします。 連載第1話のお店は、下北沢のマジックスパイス! https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131802/13004603/ スープカレーの店で有名だけど、激辛料理の店としては認識していなかったな。自分は辛いものは苦手な方なので、間違っても試したりはしないですが… 「辛い」を表現するのにこんなバリエーションがあるのかという驚きで、少し興味が湧いてしまったのは否定できない。 読んだら激辛グルメに目覚めてしまうかも?

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