今日のさんぽんた

迷コンビ?!

今日のさんぽんた
干し芋
干し芋
1年以上前

飼い主でお散歩担当のりえ子と柴犬のポン太の名コンビ!! おバカなりえ子がポン太に話しかけると、割と無表情で上から目線のポン太が鋭いツッコミを入れます。 お話は、時系列ではないので、りえ子の成長や幼かった日々が想い出として出てくるのも魅力!! 日々の何気ない癒しです。 まだまだ、先の話だけどポン太が死んじゃうことを考えると、・・・。 既に涙腺壊れそうです。

トビ嬢は遥か高く!

トビってそのトビか!

トビ嬢は遥か高く!
天沢聖司
天沢聖司
1年以上前

コミックDAYSの読切ページを眺めてて偶然見つけた作品。100万回読みたい王道学園ガール・ミーツ・ガールな展開が心地よかった…! 主人公がお嬢様学校で出会ったお嬢様には秘密があり、それが表題のトビに繋がってて「そういうことか〜!」となりました。 最後の最後にお嬢様がデレるところほんと完璧だなと思います。

カラオケ24

連載化計画進行中!

カラオケ24
名無し
1年以上前

今月号のボニータ読んでて急に載ってたからびっくりしました。また読めた喜びと連載化計画進行中という嬉しいサプライズ。明文化してるということは限りなく実現する可能性は高いですよね! ふたりとも妄想力がありすぎる。でもバイト中にレジ立ってるだけの時間って、そういうことしか考えてないよね。あるある。

魚の4コマ

ほんと好き

魚の4コマ
ななし
ななし
1年以上前

とにかくギャグの発想力がすごい。予想もしなかった角度から笑わせられる。 普段はニコニコ漫画で1話ずつ読んでるから、理解が難しいギャグ(や自分が知らないゲームネタ)があってもコメントのおかげでわかるんだけど単行本だとそうはいかない。全然わかんない話が連続して真顔でページめくる時間が結構あった。 1冊1,100円とか高けぇなと思いつつ…応援の気持ちも込めて購入。 https://seiga.nicovideo.jp/comic/47843

マリー様をわからせたい!

もっとわからせてくれ!! #3行で推しを推す

マリー様をわからせたい!
天沢聖司
天沢聖司
1年以上前

バナー広告で気になって読んだのですがとんでもなく最高でした😭 とにかく絵が完成されていて可愛らしく、そんなビジュアルから繰り出されるムカつくと可愛いが絶妙なバランスの「ざぁこ♡」は絶品…! マリー様をわからせたい、執事のソルベくんもなかなかにポンコツ&クセが強くて読んでて本当に楽しい…早く奨学金返せるといいね。

トモちゃんはすごいブス

人間は誰だって幸せになれる

トモちゃんはすごいブス
野愛
野愛
1年以上前

ある意味タイトルの通りと言いますか、トモちゃんは顔立ちも頭身も他の人物とは明らかに違うものとして描かれています。 そんな見た目のトモちゃんですが、あっという間に周囲に溶け込んで生きる気力すらもなくしていたチコちゃんの世界を広げていきます。 トモちゃんは主人公を成長させるためのある意味ドラえもんみたいな存在なんだろうなあ、それ故の見た目なのかなと思っていたのですが、そんな単純なキャラクターではなかったです。 優しくて愛情深くて、チコちゃんや車谷や陽介先生と同じように心に傷を負った人間でした。 チコちゃんが成長すればするほど、幸せになるのを恐れているようなトモちゃんが見えてきます。 物語を追っていくうちに、チコちゃんを見守ってあげてねという気持ちから、チコちゃんはもう大丈夫だからどうかトモちゃんが幸せになってと祈るような気持ちに変化していきました。 最後の陽介先生の言葉が全てです。何度読んでも最後で泣いちゃうんだなあ…。 どんなに壊れていても、傷ついていても、人間はいつだってやり直せるし幸せになれるんだと教えてくれるような作品でした。

SHWD《シュード》

生体兵器 vs 女性バディ! #1巻応援

SHWD《シュード》
あうしぃ@カワイイマンガ
あうしぃ@カワイイマンガ
1年以上前

戦争後の世界、残された生体兵器の処理を請け負う民間会社SHWD〈シュード〉に就職した古賀は、一匹狼の先輩・佐和田とバディを組む。不穏な世界感も女性バディの関係性も、独特で読み応えがある。 バディが立ち向かう相手は、不気味だが人間でも何とか倒せる化け物。しかし厄介なのは「精神汚染」をしてくる所。先輩の為に懸命にメンタルを保つ古賀、他人に心許さない佐和田の過去。どう信頼を得て、心を通わすか、ガタイが良くて強い女達の、独特な関係性の物語はかなりシリアス。 男を軽々のしてしまう古賀と、超メンタルが強い細マッチョ佐和田。二人は普段は「女性らしさ」など纏わないが、銭湯で裸の付き合いやお洒落など「女性ならでは」の話題もあり、百合漫画としては不思議な感覚のある作品。 古賀よ、それは恋なのか?!

耕野裕子の愛ある暮らし

漫画家夫婦の育児から馴れ初めまで

耕野裕子の愛ある暮らし
名無し
1年以上前

「榎本俊二のカリスマ育児」が面白かったので、奥様の耕野裕子先生のエッセイも読んでみました。漫画家夫婦がそれぞれに育児エッセイを描いてくださると、お父さんお母さん両方の視点が分かるので面白いです。でも対象が同じなのに全く違う印象になるのでやっぱり作家ってすごいなとも思いました。ご夫婦の馴れ初めについてのお話もあるので興味がある方はぜひ!ちなみにスキマで全話無料で読めちゃいます。 https://www.sukima.me/book/title/BT0000532145/

めぐちゃん、ぬいぐるみでえっちしたよね。

読んでよかった!

めぐちゃん、ぬいぐるみでえっちしたよね。
名無し
1年以上前

ランキングに入っていたので気になって読んでみました。 めぐちゃんとまりかの秘密の思い出が、中学で再会したふたりにどんな影響を与えるのかドキドキして読んでいたら、想像の10000倍のドキドキしました。 あの一夜をきっかけに全てが変わったわけじゃないけど、一生の宝物になるような出来事かもしれないですね。

ギャル医者あやっぺ

ギャル先生、最高です。

ギャル医者あやっぺ
Pom
Pom
1年以上前

ギャルって、元気になれますね! お医者さんがギャルの設定、最高でした。このご時世だからこその明るくなれる漫画にたどり着けてよかった!  重たい気持ちの時に読んで、フッと笑えて心が軽くなりました。 四コマって所も読みやすくて良きでした。 個人的にお休みの日に読むのおすすめです。

榎本俊二のカリスマ育児

榎本俊二先生がいいパパすぎてびっくりした

榎本俊二のカリスマ育児
名無し
1年以上前

奥様も同業者でお互いに自宅が作業場でもあるそうなので「問答無用に育児参加させられていく(本人談)」らしいのですが、とにかくいいパパすぎてびっくりしました。娘さんの学校で絵本の読み聞かせをしたり、まだ赤ちゃんの息子さんを連れて役員会に参加したり、まさに育メンの先がけですよね。子育て漫画としても面白いですが、ちょいちょいシュールなセリフがあったりするのも面白いです。笑ってしまいました。

地獄楽 解体新書

これを読んで『地獄楽』の解像度を上げよう!

地獄楽 解体新書
ANAGUMA
ANAGUMA
1年以上前

ジャンプ本誌に掲載された読み切り2作や一部の登場人物にフォーカスした描き下ろしの小編5篇と設定集、対談などなどという構成。単行本のオマケマンガなどでも薄々感じられてはいましたが、本編には出てこないキャラの個性やバックグラウンドなどかなり緻密に設定されていることがわかって面白いです。 最初の頃にいた死刑囚の紹介読むと「懐かし~!」って嬉しくなっちゃいますね(転び伴天連のモロマキヤ!)。 個人的に一番面白かったのは藤本タツキ先生との対談。お互いの作品の魅力に思うところや、どんなことを考えながら週刊連載を乗り越えたのかなどなど…。近しい関係だからなのか、創作に対する姿勢が鋭い着眼点で語られていて読み応えありました。 特に『地獄楽』1話のナレーション演出に対するお二人のコメント、かなり細かい演出論まで踏み込んでいて勉強になります。 本編の情報がグンと増えて解像度が上がること間違いなし。本編をもう一度読み返したくなる素敵なファンブックだと思いました!

赤色エレジー

かっこいい漫画ってこういうことだろ

赤色エレジー
かしこ
かしこ
1年以上前

いつか読もう読もうと思っていた赤色エレジーを読みました。正直に言うと「林静一=萩の月=イラストレーター」のイメージがあったので、最初は読んでいても1コマ1コマが静止画のように見えていたのですが、どんどんどんどん流れるように動き始めていくんですよ。主人公である貧乏な同棲カップル2人の職業がアニメーターなんですが、林静一先生もキャリアの最初はアニメーターからスタートされていたんですね。物語の中でも重要なセリフを彼女が言う前に扇風機の風で描いていたアニメのカットがバラバラと飛んでいくシーンがあるんですが、あそこが一番好きでした。でもラストもかっこいい…。これはまさに語り継がれていくべき一流の作品ですね。「ph4.5グッピーは死なない」も読みたいんですが電子書籍もないし、どうやって手に入れればいいんだろう。地道に古本屋を回るしかないのかな。

やったねたえちゃん!

やったねたえちゃん!

やったねたえちゃん!
名無し
1年以上前

元ネタなんだったかな〜って感じですが、一巻出たので読みました。 ウワー!かなりクレイジーでサイコな漫画ですね 個人的にはたえ子にひどいことをする大人たちがしっかりとクズでどんだけチョンパされてても同情できないのでグロでもいいかなと思えます! このコロちゃんとのギャップがすごすぎる!!

ないしょの予習

完全に表紙買いだったけどよかった

ないしょの予習
名無し
8ヶ月前

まず表紙がエロい。大事なことです。そして肝心な内容ですがこれまたよかったです。お互いに彼氏彼女がいる高校生の男女2人が本命と緊張しないように色んな予習をするという話なんですが、普通にキスシーンがエロかったりするだけじゃなくて、本命との関係が2人とも複雑なので単なる浮気だろ…と断言できないところが面白いです。作者さんは吉田基已と青山景がお好きらしいですが、この名前でピンと来られる方は多いはず。これは2巻で関係がどうなっちゃうのかめちゃくちゃ気になりますね。

マーメイドライン

女の子が女の子を好きになるとき

マーメイドライン
名無し
1年以上前

高校生の頃の自分も親友の女の子に対して友情とは違う特別な気持ちをほんのり持っていたことを思い出しながら読みました。ジャンルとしては百合ですが少女漫画っぽさがあるような気がします。くらもちふさこ先生の帯文「扉を開けて、女の子の愛らしさ、賢さ、柔らかさに包まれてください。」がとても素敵。その通りだと思います。ちなみに3組の女の子たちのお話なのですが、ニコイチを彷彿とさせるカップルも登場するので、ニコイチが好きな人は必見です。

おとずれナース ~精神科訪問看護とこころの記録~

患者の"日常"に寄り添う「訪問看護」の物語 #1巻応援

おとずれナース ~精神科訪問看護とこころの記録~
sogor25
sogor25
1年以上前

この作品の主人公は、病院内ではなく実際に患者さんの家を訪れて看護を行う "訪問看護師"として働いている小林さんという女性です。 元々は病院の精神科で働いていた小林さんですが、病院でのある経験を経て、「もっと患者さんに寄り添いたい」という思いから訪問看護師として働き始めました。 この作品はそんな小林さんが様々な患者さんやその家族と向き合っていく様子を描く作品です。 精神科が舞台ということで、作中には様々な疾患を抱える患者さんが登場します。 そして、患者さんの家を実際に訪問する"訪問看護"では、家族も含めた患者さんの"日常"に寄り添うことになります。 ただ仕事をこなすだけではなく、患者さんや家族の気持ちを想像し、その感情に向き合い続けていく、そんな小林さんの様子が描かれていきます。 精神科ということもあり辛い描写や内容も含まれていますが、絵のタッチが柔らかく作品全体に温かい雰囲気があり、だからこそ心に響く物語になっています。 単行本のナンバリングはされていませんが、連載誌のcomicタントではまだ連載が続いているようなので、引き続き応援していきたい作品です。

花に問ひたまへ

切なくも爽やかな感動を呼ぶ、リバーサイドストーリー

花に問ひたまへ
ひさぴよ
ひさぴよ
1年以上前

「ここは何もないところさ でもね 何があっても水が流してくれるのさーーー」 多摩川近郊の町を舞台に、視覚障害者の青年・一太郎と、生活に困窮する女性・ちはやの、二人の心の交流を描いた物語。 ヒロインである「ちはや」を通し、視覚障害者の現実を知ることができると同時に、ちはやが抱える生活環境の苦しさにも直面させられる。 ちはやの家は、母親が居なくなり父子家庭でアル中となった父親をちはやが世話をして、家計を支えるため、ひたすらに働けども貧しい状態から抜け出せない。心が荒みきって、他人を助ける余裕など全くない状況から物語が始まることからも、この『花に問ひたまへ』が視覚障害者側の綺麗事だけで描こうとしていないことが伺える。 1話目での一太郎と出会いは、非常に気まずいシーンとなっている。早朝、急いで仕事に向かうちはやが、鬼のような形相でエスカレーターを駆け上がって、一太郎の持つ白杖を蹴り落としてしまうのだ。罪悪感を感じながらも、何もせずに立ち去ってしまうちはや。その後、町中のコンビニで一太郎に”発見“されてしまい、彼の優しさによって、ちはやの心は徐々に変わり始める…。 私たちは、障害者の物語と言えば、助けられるのは障害者の役割だと決めつけがちだが、この物語において本質的に手を差し伸べられているのは、ヒロインのちはやの方である。視覚障害者である一太郎が、ちはやにとってのヒーローのような存在となっている事が、人は目だけでモノを見るわけではない、ということを体現しているように思う。 視覚障害者にしかわからないことも、綺麗事抜きで読者に伝わりやすいように描かれていて、リアリティを持って伝わってくる。ヒューマンドラマとしても、ラブストーリーとしても上質な作品でありながら、障害を持つ人たちの日常を考えるきっかけを与えてくれる作品でもある。 ※ちなみに、冒頭でアリの巣を覗いてるお婆さんは、さそうあきら珠玉短編集「子供の情景」に登場する人物だったりする

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