サンタクロースという存在
スランプの小説家が海で全裸の男を拾う
※ネタバレを含むクチコミです。
子供に憑く"疳の虫"を退治するのは体操のお兄さん!
なんだこれめっちゃ面白い!あさとお兄さんかっこいい!疳の虫こわい!
枕営業、してます!
寝具メーカーの営業部エース・カガミさんは、噂によると「枕営業」をしているとのこと。その実態は…会社の寝具が使われているホテルに行って、お客さんに実際に使ってもらいながらセールストークをする!というものだた。これはこれとして良いのか悪いのか微妙な行為ですが…笑 社長がこういう感じの会社って、なんかいいですよね。
一軍女子が陰キャの図書委員クンと…
※ネタバレを含むクチコミです。
なぜ…という思いは置いといて
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ドラマ的展開にハマる
非常に読みやすい作品でした。 というのは、 ・設定が複雑ではない ・けれど謎があって次が気になる展開 ・わかりやすくエロい の3点があって、飽きることなくスイスイ読めた。 内容は、冤罪で自暴自棄になった主人公が、ふとテレビに映った蟹に思いを馳せ、蟹を食べてから死のうと決意。 とあるセレブな人妻を襲い、なぜかその人妻も蟹を食べることに同調し、北海道まで一緒にいくことになる・・・という流れ。 この人妻の真意が物語のキーになっており、蟹を食べること、また本作のタイトルについても徐々に明らかになっていきます。 この謎多き人妻の美女に、引き込まれます。 主人公はダメ男なのですが、それも妙に愛嬌があって良いです。 ドラマ?になったようですが、映像映えするようなシーンも多々あって、非常に実写向きな作品だとも思いました。 ぜひ一気ヨミ推奨です。
エイリアンと人間の共存はむずかしい?
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二人だけの楽園と青虫
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神様食らいの少女
宗教信者の少女が信仰する神様を食らう…? なんからとんでもない感じなんですが女の子が恥じらいながら化け物カッ食らう様はなかなかクセになります。
すごい世界観だ
※ネタバレを含むクチコミです。
大人女子のもどかしい恋
この作品に出会えてよかった。大人なのに初々しくて、大人だからもどかしい女の子同士の恋愛を描いた作品です。 同じ会社の違う部署で働く湯川さんと水城さん。ふとしたきっかけで距離が近づき、お互いのコートのポケットにメモを入れて食事の約束をする関係になります。 もうこの時点で甘酸っぱくてもどかしくて心を掴まれました。 あったかくなってコートがいらなくなったらどうしよう、連絡先を聞いてもいいのかな?という心の揺れと時間経過を丁寧に描いているのが素晴らしい…!! 友情ではなく恋愛感情だと気づくまで、お互いが両想いだと気づくまで、ゆっくり丁寧に、かと思えば大胆に進んでいく2人の関係が可愛らしくて甘くて切なくてたまりません。 学生同士の百合もいいけど、大人女子だからこその揺らぎがあって胸が甘くしめつけられます。 これまでも素晴らしい百合作品に出会ってきたけれど、いちばん好きかもしれない(いちばんがたくさんあります)…今いちばん好きな作品です。
編み物と数式の関係
すごくドラマチックな話だなと思いました。 編み物も、数式も、自分には全く関心がなかったものですがこの読み切りを読んでどっちにも興味が湧きました。
推しに遭遇したらどうする!?
いきつけの猫カフェで、推しの声優に遭遇してしまったオタクの話。 全力でそっとしておこうという気持ちと、猫に対しての遊び方が下手でイライラする気持ちがごっちゃになってるところが面白かったです笑
学生時代の先輩後輩が田舎で再会
ひかるくんが学生時代から大地先輩に種類は違えど淡い憧れがあったみたいだけど、先輩は再会してからなのかな。 先輩が農業始めた理由、なんか思わせぶりな描写だったけど本当は何だったんだろう。
フランスの死刑囚が崩壊した「旧日本」で1年間サバイバル!
※ネタバレを含むクチコミです。
最強のチョコ
読み終えて、温かい気持ちになりました。こぅゆぅ家族、欲しい!欲しい!!欲しい!!!
こち亀の神回教えて
両ちゃんがイケメンすぎて読んだ人が両ちゃんの夢女になってしまう回(1739話) https://shonenjumpplus.com/episode/13932016480028744010
日常系ほのぼの学園コメディin台湾 九份もあるよ #1巻応援
台湾人の作者が描く、台湾を舞台にした日常系美少女マンガがやってきました。 父親の転勤によって日本から台湾に移住した杏奈(あんな)が、アニメやマンガが好きで日本語が解る隣の席の美鈴(メイリン)に助けられ台湾やその文化を案内されながら高校生活を送り友情を育んでいく物語です。 美鈴の幼馴染で原住民女子のヌワを始め、物語が進むにつれてかわいいキャラクターたちも増えていきます。杏奈の母親(自称・20歳の姉)のレイカや父親の一樹(いつき)などは一部から熱い支持を得そうな造形です。 読んでいるだけで、日本とは違った台湾のいろいろな文化を知ることができて楽しいです。たとえば、 ・朝は外食が一般的な台湾は学校内にも朝食屋がある ・学校の昼休みに昼寝の時間がある ・アイスのお茶は砂糖入りが普通 などなど。 『千と千尋の神隠し』の舞台として有名になった(※ただし舞台説はガセネタであると作中でも解説されます)九份、そしてそこのお茶屋さんも登場。台湾に行ったら個人的にも行ってみたいと思っていた場所ですが、またひとつ聖地になりました。また、台北101などその他の観光名所や見どころも紹介されます。グルメについてもいろいろと紹介されるので、台湾に行く予定があれば読んでおくと参考になるかもしれません。 日本のマンガやアニメのパロディネタ(『ハルヒ』、『BLEACH』、『DEATH NOTE』、『ラピュタ』etc...)がそこかしこに散りばめられているのも、作者の日本文化愛を感じます。マンガやアニメに親しんで、自分でも創ってみたいと思って努力し、こうして遂に世に出る。最高に素敵な連鎖です。この文化の素晴らしさを世界中に広めていきたいと願い、活動している私にとっては応援せずにはいられません。 台湾の文化や台湾の方が描いた美少女日常系に興味がある方、手に取ってみてください。
孤独な少年と龍神が”愛”を知るまでの物語 #1巻応援
紫太郎は中学の入学式の直後、見知らぬ神社の前で目を覚まします。 そこで彼が遭遇したのは巨大な龍神。 龍神はなぜか紫太郎のことを“お嫁さん”と呼び、そのまま結婚の儀式をしようとするのですが、 結婚の意味も知らず、名前を持たなかったその龍神に「ヤマブキ」という名前を付け、紫太郎は少しの間ともに過ごすことになります。 龍神が神社に棲み着くきっかけとなった100年前の出来事、 龍神と紫太郎、それぞれの心の中に根を張っていた孤独な感情 そして紫太郎から失われていた神社で目覚めるまでの記憶と右目 それら全ての要素が一本の線で繋がった時、 紫太郎と龍神は“愛”という言葉の意味を知る― そんなストーリーが300ページ超の大ボリュームで紡がれた1冊です。
老けてるDKと童顔社会人
お互いに相手が自分と同年代だと勘違いして交際に発展しそうなところで事実が発覚してお別れ。 柊さんは大人の分別あったのはいいんだけど、 なんか好きになれなかった。 知花くんは離れていた3年間ずっと柊さんに一途で 好感持てる。
不思議な時間の流れを感じる短編集。
時間が進んでいるような。ゆがんでいるような。不思議な流れで、どこにいるか、わからなくなりそうな。 日記は5秒のことを200字で書くとよいと書かれていた方がいたけども、その漫画版のような雰囲気を感じる。 なにげないシーンが切り抜かれ、画かれている 日常なのでたんたんとしているけど、当人にはドラマチック。 そして、ときどき非日常めいている。 なぜかはわからないけど、国語の老先生のストーリーが印象に残った。 先生の何気ないセリフを、意外と生徒は覚えている。 そのことを思い出した。
イーブンを好む彼女
タイトルから、これは経費、これは違う、とひたすら教えてくれる漫画かと思いきや! 経理の人のスッキリとしていたり(数字が)、悩ましかったり(人間関係が)、ドラマたっぷり、ラブコメもあるお仕事漫画でした。 四角四面、イレギュラーは調整してイーブンに。 そんな生活、そんな性格の主人公。 あれこれ気遣って仕事をしているのに、まわりからの評価は「怒らせるとこわい」。 経理という仕事柄、そう思われやすいのでしょうか。 そんな主人公の日々のおしゃれだったり、気遣いだったりに気づいて惚れてしまった、営業のエース太陽くん。 アプローチするも、主人公は「いつまで続くんだよ、このおしゃべり」と心のなかで思い話を打ち切るだけで、アプローチと気づかない。 推理モノめいた経理のお仕事と並行して、なかなかハードルが高そうなラブコメも進んでいきます。 お金の話はあるけども、売掛買掛、財務諸表やらなんやらは出てこないので、数字が苦手でも安心して読めます。 ちなみに経費になるかどうかは、「それはその仕事をするために必要な金か」という論理を作れるかどうかだというのは、覚えていても損はなさそうです。 おもしろい漫画です。
オフラインで会ったら性別詐称のイケメンだった
オンラインゲームで知り合って実際に会ったら 同じ大学のイケメン嘘つき王子だった。 嘘つかれていたことに腹立つのは分かるー! 会う前に言っておけよ、とは思う。 まあ会う前のフィーリングで持ち直して両思い。 出来過ぎな展開だけどストレスフリーで読める。
※ネタバレを含むクチコミです。