難しいことはよくわからないけど、おもしろいぞ!
トラディショナルな熱血球児が進学校で新しい野球に挑む!【最新話の感想】
メチャクチャ面白かった…!現実でも練習1時間以下で好成績を収めている進学校が出てきていて、そういう学校が舞台の高校野球漫画が読めて嬉しい。 https://twitter.com/bekaku_offical/status/1425739443797852160?s=20 ドラフトキングといい、クロマツテツロウ先生は旧来的な体制に物申す新しい考え方描いていて読んでて本当に爽快!! 自分は野球の意味不明に長時間な練習や、野球技術と礼儀作法・道徳の指導をごちゃまぜにして区別がついてないところ(しかも大人も子供もそれが当たり前で伝統だと思ってる)が本当に嫌いなので、なおさら面白く感じる。 主人公のジローも練習量と坊主頭で甲子園を目指そうとしているタイプの子で、そんな子と一緒に監督がどんなベースボール革命を起こしていくのか楽しみ。
無駄が多い主人公
※ネタバレを含むクチコミです。
誰かを想うことができる日々のありがたみ。
すごく感動的な話だった〜 中盤くらいから、涙腺が緩む緩む。 もう、誠と日菜が織りなす真っ直ぐな純愛に久しぶりに心打たれました。 死亡した誠と日菜が、ライフシェアリングして現世に戻った後、その時思った気持ちとは裏腹に出てくる自らの、生きることに対する欲望。 残酷だったし、人間ってものが現れていたなぁ。。 だけど最後には、やっぱりあの結末になるんだと。。 切ないし悲しいけど暖かい気持ちになる。誰かを想えることって当たり前じゃないんだな、雨が降るって良いな〜と思える素敵な作品でした。
転生しても元の世界とつながる復讐劇
転生ものって大体、現実世界がうまくいかなくて、リセットされた異世界で心機一転の生活を送るものだと思ってましたが、本作は違い、そこが新しく感じました。 タイトル、豚の復讐とあるように、学校で「豚」として同級生から凄惨ないじめをうけていた主人公が、ある日転生して異世界へ。 容姿がオークに似ていたことからか親しくなり、オークの村で平穏な生活を送る。 ここまではいつもの異世界モノ。 が、しかし、その平穏を壊したのは、なんとかつての同級生。 彼らもまた異世界にきており、しかも転生の際に得た特殊能力で「勇者」としてたたえられ好き放題している感じ。 そこから主人公とオークの復讐がはじまる、という展開。 (ちなみに主人公の能力は?となっている。) 結構グロい描写も多々あるので、その点は読む際にご注意ください。 どうやってクラスメイトたち、特に黒幕である安田に立ち向かっていくのか?だけでなく、主人公がいじめられた背景・理由がなんだったのか?とか、ちょっとした謎もあって気になります。 あとクラスメイトが絵に描いたようなクズばかりなので復讐される様は、スカッとします。 転生しても、前の世界の因縁と繋がっており、単純な現実逃避になっていない、むしろ異世界でできた仲間と立ち向かっていく様が個人的によかったです。
何もないことが至高
※ネタバレを含むクチコミです。
先生が植物から癒しを求める様子が斬新
※ネタバレを含むクチコミです。
読んでいて涙があふれる
※ネタバレを含むクチコミです。
アオハルというリトマス試験紙 #1巻応援
最早、兵器とも言える破壊力です。 人気イラストレーターであるitoさんが描く、淡いフルカラーで彩られる青春の1ページ。 ある人は、若い男女のもどかしくなるようなやり取りに緩む頬やときめく心を止められないことでしょう。 またある人は、異次元のようなできごとに虚無感を覚え魂の慟哭が起こるでしょう。 読む人の人生を照らし浮き彫りにしてしまうほどの、何なら粒子に返してしまうほどの眩さを放つ、純然たるボーイミーツガールです。 高校生になって最初の日に出会った、同じクラスの前の席の男の子。 初めて触れた手。 勉強会。 初めての通話。 初めて一緒にする校外でのお出かけ。 ふたりで乗る観覧車。 席替え。 そして…… ある種『別冊マーガレット』や『デザート』を超える甘さを呈しながら、しかしそれだけでは終わらずアオハルの渦中の繊細な感情を丁寧に掬い取ってつぶさに描いていきます。 高校生の男女が迎えていくひとつひとつのイベントが、itoさんの絵の魅力を伴って心を揺さぶってきます。 「あったなぁ、こんなとき」 と共感するか。 「自分の人生にはまったく存在しないものだ」 と断絶を感じるか。 あなたはどちらでしょうか。
雪山ミステリー!?の巻
※ネタバレを含むクチコミです。
お友だちのスライムがある日突然女の子になっちゃったら…
…どうする!? という衝撃のスライムラブコメ。 「コロコロってラブコメ無かったんだ!」ってところにビックリしてたら内容でもう一段ビックリしました。スライムの女の子、”ヘキ”を攻めすぎだろ! ぷにるちゃん、スライムだけあってコタロー少年とふとした拍子にどぅるんどぅるんになってしまうのが面白いですね~!やめろ!変な目で見るのを! 色々ありますが普通にかわいくて楽しいです。…今はまだそれしか言えん!
ひろしまギャル最高
絵がむっちゃ可愛い。続きがあったら読みたい!
胚培養士って、繊細な仕事。
3巻まで読了。 胚培養士という仕事は、本当に大変な仕事だと思う。 誰もができる仕事ではない。 この職業についている人に頭が下がる。 当然ながら、技術も必要だし、人としての思いやりも必要だし、患者さんに寄り添いすぎてもいけないし、命を扱っている責任もあるし、色んなもののせめぎあいの中で成り立っている。 私も結婚したら子どもができるものだと思っていたら、そんなこともなくて友人が子どもの話をする所にいたくなかったり、距離を置いたりしていた経験がある。 人生それぞれだけど、自分の気持ちにケリをつけるって本当に大変。 その現場に、水沢がいてくれたら・・・。 『energetic』の話が好き。
気をつけて読んで
意味怖系ではなく、本能に訴えかけるような怖さがあるホラーです。 フードデリバリー、加工アプリ、マスクなど現代社会に根付いた文化をテーマに、現実でも起こりそうな恐怖を描いています。身近だからこそ馬鹿にできない、ありえないと切り捨てられない怖さがあります。 怖いの見ちゃったら夜眠れないとかトイレに行けないなんて言いますが、この作品を読んだあとは携帯見るのもご飯食べるのも何をするのも怖くなります。 実際フードデリバリー怖くなっちゃいましたし……。気をつけて読んでください!
怨念に入り込まれた龍神の娘の物語
※ネタバレを含むクチコミです。
関係性に癒やされる
主人公は何でもきっちり系真面目女子なんだけど、ひねくれているわけではなく、マイペースな久保塚くんにも反発せずに厚意を素直に受け入れるところがとても良いと思った。正反対だけどふたりとも優しくて癒やされる関係性。
東京ヒゴロ こども?おとな?
松本大洋さんが、大好きです! 竹光侍 ピンポンetc全部読んでます。 脚本になられたお芝居を見たり。 犬王の映画も良かった! ヒゴロ良かった〜 3巻楽しみにしていたので、じっくり時間をかけて読みました〜 人間の匂いみたいなものが伝わってくるんですよね松本大洋さんの絵 こどもさんの絵が好きなのですが、ヒゴロは大人ばかりでも気持ちや心がこどもな大人たちのお話のように感じました!
ただのラブラブカップルの話
もちろん「なので最高です」という感想です。 野暮なのかも知れないですが…このふたりがどうやって付き合うことになったのかが気になってしょうがない。
まさかの
※ネタバレを含むクチコミです。
ヒーローが32歳のおじさん!
一度夢を諦めて現実を見て生活をしていた主人公。会社の後輩に触発され一念発起、再度夢に向かい挑戦する事に。よくありがちな流れですが、人の時は弱い主人公。それを隠して生活しているが、仲間のために強い怪獣に変身する。怪獣と人間の攻防の話で、大人にとっては子供のころに見た実写版の怪獣モノを彷彿とさせる懐かしさがあるし、子供にとっても新鮮な楽しさがあるのでは、と思いました。
2人の心優しいお話です。
大人になると、人の外見や社会的地位などで人間関係を囲って築いてしまいがちですが、高校生という子供と大人の狭間で生きる子達が、葛藤しながらも偏見に囚われずに人との付き合い方や考え方を得て、成長していく様子が描かれています。ここがストーリーの重要な部分を占めていると思います。凛太郎くんや薫子ちゃんの友達の友情も描かれていて、それぞれのキャラクターに焦点をあてて、その子の心情なども丁寧に描かれているので、感情移入しやすいです。
ストーリーのテンポもよく、戦闘シーン等も分かりやすい
バトルあり!ラブコメあり!友情も努力も勝利もある最強コミックです。戦闘シーンも見やすく勢いがあってthe少年漫画って感じです。はじめは主人公が自ら命を絶つシーンで驚きましたが・・・不運と不死のかけ合いという、凄いめちゃくちゃな設定がも面白いと思います。ガサツなようで細やかな気配りができる主人公と、弱虫のようで強い心を持つヒロインの掛け合いも読みごたえありです!どんな終わり方になるのか続きが気になります
かわいい系いとことキレイめ主人公のお話
ヒロインが美人なのに幸薄く、応援したくなる。主人公がデート中にいとこから助けて!と電話がくるところで終わるシーン、どうせデートの邪魔したいだけだろうなーと思ってしまう。従姉妹の美園はイヤな女の王道行ってる感じ。表情が恐ろしくなる時があり、本性はこちらなんだろうな~と。読み進めていくと共依存による執着だったことがわかってきます・・・ヒロインには是非幸せになって欲しい!
一生懸命に頑張る姿を応援したくなります
今作では主人公が小学生から中学生に成長して行きます。ゲームが欲しいから辞めた野球をもう一度やるなど小学生らしいエピソードもあり、どんどん野球の楽しさを知り、才能だけが全てじゃないと一生懸命に頑張る姿に心打たれます。超人的な怪物投手の吾郎より、挫折を繰り返す現代っ子の大吾の方が等身大で親近感を感じる主人公です。
賭け事をしているときの、ソウくんの変態っぽい顔がたまらない。 第一話でいやらしくズル賢そうに見えたクレアが、おバカキャラ扱い。 黒川家どうなってるの?! 表も裏もアミューズメント業界を仕切ってると、レベルが違うということか。 賭け事がメインの漫画だけども、吊り橋効果で二人が互いに愛情を抱いてハッピーエンドになるんだろうか。 漫画なら主人公たちが勝ち残りそうだけど、ギャンブル漫画だから、逆も起こり得そう。 冒頭のとおり、トリックとか裏は説明されないとさっぱりわからないのだけど、すごくおもしろい。