ゆな姉らぶい
とても面白かった
全キャラ愛着のわく脳足りんで、全ページ面白かった。 絶妙に可愛らしいバカキャラ動かすの上手くて連載読みたいと思った。 ただ、タイトルはむちゃくちゃ損してると思う、可愛らしい感じに変えたほうが内容に合ってる。
こどものくにの感想 #推しを3行で推す #1巻応援
※ネタバレを含むクチコミです。
鬼頭莫宏が描く"ボルダリング"の魅力
▼去年公開された読切り https://kuragebunch.com/episode/13933686331731551054 を読んでから、ほんとに連載化するのかなと気になってましたが知らないうちに始まってました。 主人公は23歳の女性で、初めて趣味と呼べるものができた。それが「ボルダリング」。作者いわく漫画向きではないスポーツとのことですが、だからこそ面白く描けるかが漫画家としての力量にかかっているとも言える。
これは良い依存
※ネタバレを含むクチコミです。
世の中にはいろいろな仕事があって。
いろいろな仕事があるのに、「それはやってません」とか「別料金です」となっているのに、「やってよ。いいじゃん。✕✕はやってくれるのに」とか「✕✕は無料でやってくれないけど、あなたならいいでしょう?」とか言ってくる人はどこでもいるんだなあと思いました。 聞くだけはタダってことなんですかね。 パワーとメリットぽいものを見せつけたら、言うこと聞かせられる可能性が広がるって、どうなんでしょうね。 いろいろなお仕事で聞く下請け辛い的な話が、メンズエステ嬢の世界でも繰り広げられているのは不思議です。 さて、主人公が高時給から選んだメンズエステ嬢の仕事も、それはそれで精神的に大変そうな出来事の数々が描かれていて。 焼き鳥の仕事を長時間してもワープア止まりだったんでしょうか。 それから、一番病んでいるのは消えていく嬢でなく、店長なだったんじゃないかなとも思ったり。 冒頭に書いた、どこも無茶言うやつはいるもんだなあという感想に続いて、普通の枠にはまれない場合、働かなきゃ生きていけない仕組みというのはとても辛いもんだなあ、と読んでいて思いました。
タイトルからヒーローに憧れる少年の話かと思いきや。
冒頭に登場する中年男性。 『ケンシロウによろしく』のように、ヒーローに憧れる男の話かと思いきや…! 仮面ライダーに登場したキャラクターへの憧憬を失わない大人たちが次々登場。 そう、大人たち。 男だけじゃない。 今ではコント番組でも自主規制しそうな、健康的なボディを強調したコスチュームで登場した女性。 「仮面ライダータック!!!」。 決めセリフもポーズもばっちり。 先日、テレビの再放送で知った、仮面ライダー タックルの出現に、「これ、◯◯ゼミでやったところだ!」なかんじで興奮した。 昭和の仮面ライダーを知らなくても楽しいし、知っていても楽しい。 ヒーローショーで泣いていた幼い頃の自分を思い返すと、現実には起きてほしくない展開になるのだけど、思わず2巻に手を伸ばす。 漫画だから、大丈夫。
もはやタイトルオチw だけど、しっかり中身もあるんです!
<ログライン> 「奥さんとの馴れ初め」がわかるショート・オムニバス。 <ここがオススメ!> タイトル通り。もうタイトルで出オチw そう、その時の彼女が今の妻です。 ラノベのタイトル以上に名は体を表し過ぎている…… ショートオムニバスなので、サクサクっと読めるのですが、どのエピソードも全てほっこりしつつ、妙に胸に残ります。 「いや、そんな訳あらへんやろ!」と似非関西弁でツッコミたくなるストーリーもあったりするんですが、「出逢いというのは、そういうもの」と謎の説得力がある感じもたまりへんなぁ。 つまり、要するに、満点です! <この作品が好きなら……> ・透明人間そとに出る https://manba.co.jp/boards/182717 ・気になってる人が男じゃなかった https://manba.co.jp/boards/182928 ・おひとり様物語 https://manba.co.jp/boards/25659
台詞と「間」が完璧なタイムリープラブコメディ。ってか、はよ付き合え!
<ログライン> 8/31を繰り返す男女二人のタイムリープラブコメディ。 <ここがオススメ!> 二人の掛け合いが見事過ぎてぐいぐいと読み進んでしまう。 コメディ要素強めなヒロインなのに、読んでるとちゃんと好きになってしまうのズルい。 男の子もなんとなく格好良く見えてくるのもズルい。 「ふふ」という笑いというよりも、ふとした瞬間に「ブホッ!」ってなる笑い。 そんな感じで、とにもかくにもキャラクター作り、構成、演出、全部が全部とにかくめちゃくちゃ上手い。 こんなラブコメを僕は待っていた! そんな気さえしてくる傑作! <この作品が好きなら……> ・シガレット&チェリー https://manba.co.jp/boards/89350 ・イマジナリー https://manba.co.jp/boards/98078 ・霧尾ファンクラブ https://manba.co.jp/boards/174172
心を読む能力+戦闘能力で目指す復讐物語!
※ネタバレを含むクチコミです。
トラさんと狼シリーズ。同じ世界線のシリーズもの。
「トラさんと狼さん」 可愛い作品! トラ猫だった頃のトラがめちゃくちゃ可愛い😍 2人の寿命差が気になる。 トラが一夫多妻、でもトラは狼に一途なのがとても良いし、兄もそうなると予想w 「トラ兄さんとワンコさん」 引き続きトラ兄さんとクマ(ワンコ)の話。 クマにとって主従関係から夫夫に変化。 あれ、でもトラ兄さんハーレム持ってるけどどうなるの? 「続 トラさんと狼さん」 トラの寿命が気になり始めた。 自分の後継者的に甥のコドリと接触し出したトラにウルッとした。トラ父の長寿の原因は分かるのかな。 「終 トラさんと狼さん」 トラ父は人間の暮らしで長生きしているってこと? そこがよく分からなかったけど、最後の最後、アレは約束通り狼がトラを迎えにきたってことなの? 一気にダーッと涙腺崩壊した😭 「大冒険」 可愛かったトラ猫(偽w)が大好きだったから、成長前の出来事が読めるんだ😊って油断してたら途中で大号泣になりました。 クマとトラ兄のお別れ(短期w)にも泣いたけどこれはちょっとトラ兄ー😂って噴き出してしまった。(不謹慎w) そしてトラ兄のモノローグで狼の最期を知ってトラのこと想像すると号泣。 天国での2組の再会、とても良かった。 「スカーフとキツネ」 スカーフがオトコマエ🥰 天敵だけどカフカも落ちた。 あとはトラと狼がちょこちょこ登場。 「ちびトラさんの日常」 シリーズ最後にまたちびトラ登場🥰 狼の初恋、森の天使がまさかのトラ兄😆 これが最後なのはちょっと締まらない気がするけど、 そのままタイトル「日常」の回収かな。
極道楽園の感想 #推しを3行で推す
・時代背景 業界用語 解説 ・登場キャラセリフ ・ウラ社会の常識は一般人の非常識!
元・伝説の殺し屋が送る「何て事ない日常」!!
※ネタバレを含むクチコミです。
「いぬ」という神秘的な愛の顕現 #1巻応援
ポメラニアン飼いとしては、読まずにいられませんでした。 『こんにちは、いぬです』のじゅんさんが描く、実際にじゅんさんと一緒に暮らしている若いポメラニアンのむっくくんとの生活の様子を描いたフルカラーエッセイ4コマです。 ゾウボールに夢中だったり、「〜する人」という言葉に敏感に反応したり、ドッグランでみなに挨拶して全速力で駆け出したり、前からくる人の買い物袋やキャリーケースをいぬだと思ったり、さまざまなむっくくんの仕草がとてもかわいく和みます。幕間で、時折実写のむっくくんの写真も掲載されておりただただかわいいです。 我が家のポメはポメにあるまじき大人しさでおもちゃ類にもまったく興味を示さないし、食に対してもそこまで執着がないので同じ犬種であっても全然違うなと思うところも多いです。 けど、それでもやはり同じポメラニアン。 ・人間の間に挟まろうとしてくる ・まるいふわふわベッドを与えてもはみ出す ・舌をしまい忘れる ・喜びが限界突破して高速回転しCDになってしまう ・食べ物を少し離れた場所に持って行って食べる ・時々日本語を理解している ・玄関の「ピンポーン」には反応する ・うれしいと耳がなくなる(アザラシ化) などなど、「あるある!」と深く頷いてしまうところが盛りだくさんです。 飼ってない人には伝わらないと思うんですけれど、本当にポップコーンやパンの匂いがするんですよね。肉球の汗腺から出るにおいのようなんですけど、外見も声もかわいいのに匂いまでかわいいってどういうこと? といぬかわいすぎ宇宙にいざなわれます。 「ポメラニアンには″猿期″がある」 というのも、犬が好きな人でないとなかなか知らないことですよね。他の犬種でもこういうことはあると思うので、無限に読みたいし知りたいです。 「ニトウシンフワフワザウルス」などの豊かな語彙力とかわいい絵柄でとても楽しませてくれますが、92ページからの ″「いぬ」それは神秘に満ちた存在 「愛」そのもの″ というフレーズから始まる、いぬという存在そのものを褒め称える件は真理に他なりません。 番外編にじのはしは、いぬはもとより他の動物と暮らしている人や暮らした経験がある人は涙なしには読めないでしょう。 いぬ、いてくれてありがとう。 ときどき大変なこともあるけれど、今のこの穏やかな一分一秒を大事に大切に一緒に生きていきたいです。
ジャンプスポーツマンガ史に名を刻む最高最強の王道 #1巻応援
「『週刊少年ジャンプ』史上最高のスポーツマンガ」 と言ったら、あなたは何を想像するでしょうか? 『侍ジャイアンツ』、『アストロ球団』、『プレイボール』、『キャプテン翼』、『スラムダンク』、『超機動暴発蹴球野郎 リベロの武田』、『ペナントレース やまだたいちの奇蹟』、『テニスの王子様』、『ホイッスル!』、『ライジングインパクト』、『アイシールド21』、『Mr.FULLSWING』、『黒子のバスケ』、『ハイキュー!!』、『火ノ丸相撲』、『背すじをピン!と〜鹿高競技ダンス部へようこそ〜』etc... 上記以外にもいろいろな作品が思い浮かぶことでしょう。 この『最強の詩』は、それら超名作ジャンプスポーツマンガに確実に連なっていく物語です。 『テニスの王子様』、『アイシールド21』、『黒子のバスケ』、『ハイキュー!』など近年で2500万部を超えるような特大ヒットを果たしたジャンプスポーツマンガの主人公は、共通して背が低いという特徴が挙げられます。スポーツにおいてはフィジカル面で劣るというのは明確な弱点ですが、しかしそんな弱さを抱えた主人公が誰にも負けないパフォーマンスを発揮するからこそカタルシスが生まれます。 しかし、この『最強の詩』の主人公・金山は近年のそういった流れにおいては異端な、恵まれた体格から生まれる(タイトル通り「最強」の)フィジカルを持った主人公です。ただし、本作で描かれるラグビーというスポーツに関してはまったくのど素人という、いわば桜木花道のようなタイプです。 ただ、この金山の無双っぷりが非常に爽快極まりありません。それは従来の『ジャンプ』スポーツマンガではあまりなかった快感です。飛び抜けた才能はあっても、それだけでその競技に精通する猛者には通じない。故に努力して強くなる。それが正道です。しかし、金山はアマゾンの奥地から突然出てきたナトゥレーザのように、田舎から出てきて持ち前のフィジカルだけで最初から日本代表クラスの選手と互角以上に渡り合っていきます。 「完璧な一団(パーフェクト・スカッド)」という、U-15ラグビーW杯優勝チームのメンバーが本作において非常に重要かつ魅力的なキャラクターとなっているのですが、彼ら相手に金山がどこまでやれるのか。何ならその先まで行けてしまうのか。ひたすらにワクワクします。 努力せずに強くなるのは近年の主人公のトレンドとも言えますが、この無双状態は『ジャンプ』で言えばあたかも藤原佐為を宿したヒカルが、名人の子を倒して名だたるプロ棋士相手にどこまで戦えるのかドキドキするような感覚です。 一方で、弱い者が歯を食いしばって立ち上がり強者に対峙して成長するストーリーはサブキャラクターの方に用意されており、そちらはしっかりと濃厚な王道を堪能させてくれます。 選手はもちろん監督にも非常に味があり、ラグビーを全然知らなくてもまったく問題なく楽しめる作品です。 1話を読んで「最高の王道が来た」と感じさせてくれて、毎週読むたびに盤石に良さを積み重ねて行っています。 『ジャンプ+』はおよそ旧来の『ジャンプ』らしくない作品も読切を含めて多数載っているのが特色ですが、逆にこれ以上なく本誌に連載されていてもおかしくない王道スポーツマンガが来てしまいました。 1巻分読めば、この作品の1000万部を余裕で超えていくであろう面白さを感じていただけるでしょう。 そして、未来には「『最強の詩』を読んでラグビーを始めました」という子が日本代表として活躍してくれることでしょう。それくらいのパワー漲る作品です。
職人が職人を描く。
職人たちが働いている空気感まで伝わってくる説得力ある画力。 背景も細部にまでこだわって描かれている。 着物のしわひとつとっても丁寧な仕事ぶりが分かる。 そして、陰影のつけ方。 大胆なコマ割り。 江戸時代に乗り込んで、のぞき見しているような感覚になる。 坂上暁仁自身がかなりの職人である。
これはギャグ漫画なのかわからないしローのようでいてハイなので。
人類には早すぎるので素直に勧めて読んでもらっていいのかどうか。それとも自分がまだまだなのかまだこのレベルに達していないのか。 いやしかし…アッ。おどりゃ。この喋り方移ったらやばいんジャ…。 スルメ漫画 いやこのコマずるいでしょ!スウッて!!
葬送のフリーレン、どこで飽きた?
※ネタバレを含むクチコミです。
Final Re:Quest ファイナルリクエストの感想 #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 昔途中まで読んだがその時は完結していなかったので今回読み返したが疲れたな。俺の目にはカラーのマンガは合わんのかな・・・ ・特に好きなところは? リカトク。それと最終巻での色々な伏線の改修からの最終回 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 慣れないと異常に読みにくいですが最終的には良いマンガだった
モーツァルトは女性だった…!
第1話を読み始めてすぐにこれは傑作だ!!と分かりました。少女エリーザの天才的な音楽の才能に打ち抜かれた父親が無理やり息子として育てることを決めてしまうのですが、まるでモーツァルトの曲そのもののように目まぐるしく展開するのです。女は作曲家になれないとされた時代の苦肉の策でしたが、モーツァルト本人は音楽に熱中できるので自分の奇妙な境遇にも全く悲観していません。しかし彼の非凡な才能は周りの人間を狂わせていきます。女だと知らないまま結婚してしまったコンスタンツェや、モーツァルトの才能を誰よりも理解しながら嫉妬心を燃やしている宮廷作曲家のサリエリがそうです。特にサリエリは映画「アマデウス」でもかわいそうな役どころでしたが、「マドモアゼル・モーツァルト」ではモーツァルトに恋愛感情まで抱いてしまいます…!男は自分より才能のある女を愛することができるのか?そして女だったモーツァルトの最後とは?ぜひ読んでみて下さい。新装版が今年発売されたので紙派の人も手に入りやすい今がチャンスですよ!
ネタバレ有りで感想を書いてみた!
※ネタバレを含むクチコミです。
「富江」の新井英樹バージョン
謎に包まれた魅力的な美女「ひな」を巡る男達の奪い合い 男達はひなの魔性の魅力に抗えず、ひなを自分だけのものにするため必死で追いかける 最終的によくわからない感情になった男達はぶん殴り合う …… … 伊藤潤二の「富江」やんけ とは言え新井英樹バージョンて事で感情爆発のアツい人間ドラマ 100ページ程の短い作品でサクッと読める素晴らしい漫画
花の慶次―雲のかなたに―の感想 #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 久しぶりに「エンチャント・ファイア」のコラを見たので読み返してたが俺はこの漫画の思想をそれなりに受けているなと思う。 ・特に好きなところは? 色々あるけど蛮頭大虎。キャラ込みでギャグと紙一重だ。コマだけ見たらギャグ。マンガとして読んだら感動するね。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 読んだ後に色々突っ込みたいところができると思うがそんなことは気にせず「だがそれがいい!!」の精神でいいのではないでしょうか
つまらない
ただエロを使っただけの一発屋の漫画です。 女性が読むこともお忘れですか?ただ気持ち悪くて不快なだけの漫画でした。エロを出さなくても面白い漫画はたくさんありますよ?見習って勉強してから漫画を描いてください。 女性の体を馬鹿にするあなたに描いてほしくありません、がっかりです。
タイトル通り初っ端から近い!!ウオオオ!!ゆな姉好きだ!!!!タケルくんも可愛くてね、いいですね…おねしょた…へっへっへ…。 ババア…ではなく、タケルくんのばあちゃんがまたね、いい味出してて面白いです。そんでラストね!!オチもタイトルも改めて最高!となりました。ネタバレなしだとここまでしか言えない!!最高なので読んでくれ!!