1巻の感想
そういう話だったか
主人公は必要以上に罪の意識を感じすぎているかもと思った。 けどあの時3000円も自分で立て替えて済まそうとするのは明らかに間違っているわけで、ちゃんと白咲さんが盗んでないこと(もしくは盗んでいたこと)を調べていたらこういう結末にはならなかったかもしれないですね。 ふたりが仲良くなれたことは良いことだけど、お金で誤魔化した人に急に懐くのも不思議だし、主人公は絵を辞めさせてしまったことに罪悪感を持ってるし、ハッピーエンドとは言い難いのが面白いなと思いました。
沖縄の定時制で育まれる感情 #1巻応援
定時制を描いた作品に名作が多いのは、そこに通う人々が多くの困難や苦しみなどそれぞれに込み入った事情を抱えているからでしょう。 この『仲宗根くんが前を向かない』も、王道のボーイミーツガールではありながらも出逢いの場所が定時制かつ舞台が沖縄ということで独自のスパイスが効いています。 一見、怖いヤンキーでありながら気さくで優しい仲宗根くんと、東京のしんどさから逃れて思い出のある沖縄の地へとやってきたヒロインの紗夜。クールで消極的な紗夜の心の卵の殻を仲宗根くんが少しずつ砕いて行きます。 同じクラスだけど2歳差というのも、普通の学園恋愛マンガではないシチュエーションが生み出す趣深さのひとつです。しっかりとふたりの考え方や良さを描いた上で距離が縮まっていくので、彼らふたりともを好きになり応援をしたくなります。 紗夜がとても良い黒髪ロングストレートヒロインなので(ツヤベタも美しいです)個人的な大加点が入るのはさておくとしても、モー子さんの絵が良くて主軸となるふたりはもちろん他のクラスメイトなどのサブキャラクターも魅力的です。 バイトをするときに笑顔を作ろうとして作れない紗夜や、桃香のTシャツに描かれたゆるキャラなどの細かい笑いどころも好きです。 沖縄に行ったときの熱気と喧騒、そこから離れてクールダウンしたときの何とも言えないような心地を思い出す作品です。 今後、彼らが美しい海を始めとする素晴らしいロケーションの下で更に絆を深めて行くのが楽しみです。
甥っ子の長年の片思い
蓮は叔父の聡人のことが子供の頃から好きで 高校生で告白玉砕でそれでも一途に片思いして 同じ会社に入社するまで追いかけてきた。 蓮すごくイケメンで良い子だけど(多分寄り道せず) 一途なの最高。そして子供の頃の蓮は可愛かった😻 聡人も叔父の立場でずっと拒んでいたけど、 これだけ熱心に迫られて落ちた😂 2人とも眼福で良き😻😻😻
圧倒的超画力!寄生植物バトルファンタジー【最新話の感想】
※ネタバレを含むクチコミです。
アフターストーリーって好き
この一枚をきっかけに一晩中盛り上がれますね。 https://x.com/inouetake/status/1763576812435812675?s=46&t=LGoE2VGSAJQ2iGF4dlRmtw
レジェンド漫画家たちの支援によって洋館がついに…!
この読切を読んでNHKでドキュメンタリーが放送されていたことを知りました(ぜひとも再放送お願いします)。オープンに向けて修繕やら工事費やら諸々の資金が足りずにピンチだったところに…錚々たるレジェンド漫画家さんたちサポートしてくれて、やっと一般開放が叶ったようです。いつか行こう。
臨時養護教諭とDK
高峰顕先生の作品を続けて読んだけど、これが1番好きかな。 北条先生が姫ちゃんのこと好きなのはアリアリと分かるし姫ちゃんはカッコいいのに可愛いし読んでて楽しかった。 巻末には「そして世界は君のために」と「スウィートライフ」の番外編。
みんなアルコール楽しんでる?! #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ ルノアール兄弟なのに下ネタがない!!抱腹絶倒のギャグに注目しがちだけど、しっかり美味くて安くて楽しい酒の飲み方を提唱してくれてる。シラフで読んでるはずなのに酔っぱらってきたぞ。 ・特に好きなところは? 天国酒場。春になったらそういうところに飲みに行きたい。あとパリッコさんのオカルトキャラっぽい髪型も好き。あのビジュアルのパリッコさんが登場するだけでなんか楽しい。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 閉店間際のスーパーで「今夜は何を飲もうか…」と缶チューハイを物色してる疲れた紳士淑女に差し入れしたくなるような一冊です。もちろんホテイの焼きとり塩味を添えて…!
ドラゴン娘、かわい〜
ドラゴン少女の女子高校生、ルリちゃんの日常を描くマンガ。もうとにかくかわいいぜ。末永く続いてほしい。
「スウィートライフ」スピンオフ
知らずに読んだらスピンオフだった。 本編ではお邪魔虫だった岐田島先生がメイン。 昔フラれた男がもう一度告ってきた。 正直言って自分なら絶対元サヤ嫌だわ。 自分が対等じゃないからプライドが許さず去ったくせに忘れられなかったからもう一度って馬鹿にしてんのかと思うしひたすら面倒臭いよ。
筋肉は素晴らしい
パツパツのジーンズが脱げなくてあたふたするムキムキむちむち女子が見れるかと思って読んだのに違ったな。違ってはないけどそんなレベルじゃなかったな。 でも明るくて馬鹿馬鹿しくて可愛らしくて期待以上に楽しいから最高。筋肉って最高。
比べるもんじゃない
タワマンに住んでヨガ講師やって素敵な旦那様と仲良く暮らす勝ち組主人公。 お洒落で優雅な暮らしをSNSで発信して、誰もが羨む幸せな日々を送っていたはずだったのに……。 いや、送っていればよかったんだよ…!! お隣さんが自分より美人で旦那もイケメンでたぶんフォロワー数も多いあの人だったというだけ。でも羨ましくなってしまって、自分の持ち物が途端にチープに見えてしまう気持ちもわからなくはない。 わからなくはないけれど、主人公の執着心には引いてしまう。幸せならいいじゃない。 結局誰も不幸にはなってないけれど「うわぁ…」みたいな気持ちにはなった。 誰かと比べたってしょうがない、自分が選んだ人や物に誇りと感謝を持てる人間でありたいなと思った。
極上の短編が読める
6月に単行本が発売されるらしく、今のところ4本の読み切りが公開されていて、最終的に何本公開されるのかわからないけどこんなにいい短編を無料で読んで良いのか!?と戸惑ってしまうほど全部いいです。現状、4本の中でいちばん好きなのはティラミスのパフェ。他の話とは違ってわかりやすく嫌な感じの人が出てくるんだけど、最後はどのマンガよりも前向きな気持になれました。もちろん単行本が出たら買って読みます。
犬を飼っているし愛しているからこそ
私は老犬を飼っていて、もう永くないというのを聞かされて早2年ぐらい。まだまだ長生きしてほしい。 でも現実を見つめると結構色々ネガティブというか暗い思考に囚われて、無償の愛を提供し続けてくれる愛犬を抱きしめながら枯れるまで涙が出る時がある。 そんな愛犬家だからこそ、というと語弊があるかもしれないけど 保護団体ってどういうシステムなんだろう、とか 世の中は実際どういう実態なんだろう、とか そういうのはぶっちゃけとても気になる。 でもニュースでペットショップ問題とか暗い話題が出るとシャットアウトしてしまう。わかってるつもりだからこれ以上知りたくないと考えてしまう。 本作はそういうシステムというか、どちらかというと「なんでやってるのか」とかそういう人間のエゴみたいなところにも焦点が当てられていて、カレー沢薫先生はきっと生き物が超好きなんだろう、葛藤があってなんとかしたいんだろう、でも解決できないというのも理解しているんだな、というのを感じられる気がする。 とても深いツラい話もあり、人間のエゴというか業というかもあり。 でも犬猫かわいいよねっていうそこに帰って来る。 こんな絵でギャグテイストなのに泣かされるとは思わなかったなぁ。 2巻読むの怖いけど買ったので今から読む。
彼岸島で一番グロい
閲覧注意。24巻の表紙が今までで一番グロいと思う。 めちゃくちゃゾワゾワする。
おきらくボーイ先生が本誌に帰還!
全員体が歪んでる異世界おもしろすぎる
小説家とDK
全体的に惜しかった。 イラストはすごく好き😻 DK佑士は歳の離れた兄の友人の小説家愁一郎に長年片思いしてて今付き合っている。 キッカケは? 大人の愁一郎は佑士の将来を考えて一歩引いてる感じがするから、それでどうやってお付き合いまで来たのか想像がつかない。 大人としての愛情なんだろうけど、ちょっとよく見えなかった。
くだらなくていい
スキマスキマに挟まってくる天然ボケとお姉ちゃんのツッコミが軽快でよい。 困ったことがあったら筋トレしとけばどうにかなるかなとい気持ちになります。
被害者面してすするラーメンはうまいか?
※ネタバレを含むクチコミです。
拒食症?の男の子と弁当作ってくる女の子の話が好き
学校のプールに寄生した宇宙人炙り出すのにメガネ巨乳をクレーンで吊るすシーン
同じ塾に通っている、他校の女子
途中ギャグマンガ日和みたいな展開があって笑いすぎてやばかった
力強いピアノの音が聞こえてくる様。
画力がとても力強かった。 ページを追うごとに盛り上がっていく展開に引き込まれまれていきました。面白かった〜。 寅雄、瑠音ちゃんを含めキャラクター皆、個性があり魅力的なんですが、わたし個人的には兎山先生が好きです。 ピアノを純粋に楽しんで音を奏でる寅雄、過去と言う型から中々抜け出せない瑠音ちゃん。切磋琢磨して、上を目指していく途中、やはりライバルが現れてくる。 色んな”音”があるんだなぁ。楽しい。 そして、読んでるとやはり本当のピアノの音色を聞きたくなる。
オチもキャラも全部いい
※ネタバレを含むクチコミです。
※ネタバレを含むクチコミです。