骨太ストーリーなサスペンス1作目
アクマゲーム読んで、これも読み返したくなった作品 ドラマ化もしてたサスペンスマンガ3部作の1作目 天才ハッカーの高校生が事件に巻き込まれていき、テロ事件の謎や真相を明かしつつ、事件を解決していく テロを防ぐためにハッカーとして戦うってのは、見ていて面白く、分野が電脳世界でのバトルってのが結構ハマる要素 1作目から3作目まで続いているので、単品だけで見ても楽しめるが、3作まで通して読むとなお面白いのでオススメ
クリスマス・イヴの夜、ロシアで成立したウイルス取引。目的は不明。わかっているのは、組織の一味であるマヤという謎の女性の存在と「ブラッディ・マンデイ」というキーワード。そして日本で起こった、ロシア連邦保安庁諜報員の殺害事件――。高木藤丸(たかぎ・ふじまる)は、天才ハッカー・ファルコンという別の顔を持つ高校生。公安調査庁の秘密組織「THIRD-i(サードアイ)」に勤務する父・竜之介から依頼された仕事が、彼を凄絶なるテロリストとの戦いに引きずり込んだ!!
ドラマが好きでめちゃくちゃハマったので原作もある事を知って読みました。
一言でいうと頭脳戦。とてもスリリングでドキドキします。主人公が最強ハッカーで難なくセキュリティを突破しちゃう所が良くてスカッとします。
主人公と敵との駆け引きや心理戦が至る所にあり、早く読み進めたくなってしまいます。
女性もとっても魅力的にかかれています。