本当に作者・カズキ本人ですか?
本当にそうなら、マンバでの公式垢を制作・所持するマンバ垢を公開垢にしてください…「吉川きっちょむ(芸人)」みたいに。

吉川きっちょむ(芸人)さんのページです。

私自身は「そ、そんな…!誰しもそこを罪にしては…💦」とは思ってはいるのですが、もし真里亞先生ならそれくらいキレてるよなあ…とも同じくらい思うので、そのあたりのバランス褒めていただきありがとうございます❗️

第1巻を新刊で購入致しました。感想を描かせて頂きます。

まず一番違和感を感じたのは、桐崇の父(マリアの元夫)の心情がほとんど描写されていないことです。夫にしても、息子に先立たれ、妻に離婚された挙句行方が分からなくなったわけで、彼にとっても心のダメージは相当なものだったはずです。しかしそこが抜け落ちている(少ない)ため、物語に入り込みにくい物を感じてしまいました。次はマリア自身の「変身シーン(全身整形手術を施すシーン)」が1ページで済まされていることです。読者にとって、主人公が以前の姿を捨て、新しい姿を手に入れるシーンはじっくり見たいものなのです。それにより主人公がもう元の暮らしには戻れなくなったことがありありと読者に伝わる事によって、物語に緊張感が生まれるのです。仮面ライダーに感情移入できるのは、ショッカーによって身体を改造されるシーンが有るからなのです。そこが1ページで済まされているため、これも物語に入り込みにくい物を感じてしまいました。
夫「おまえ(真理)まで俺から居なくなってしまうのか!?」
真理「だって、あなたはキリくんを守れなかったじゃないの」

外科医「本当によろしいのですか?これだとあなたは別人になってしまいますよ?」
真理「かまいません。息子を守れなかった今の姿の私にも、存在価値は無いのだから」
手術後
マリア「これが新しい私・・・!!キリくん、お母さん頑張るわ!」

みたいなやりとり、シーンがあるだけでも、グッと読者は入り込みやすくなったはずです。
そして、マリアが「今の姿を選んだ理由」も、読者は知りたいと思います。例えば、生前のキリくんが大好きだったアイドルか女優の写真を外科医に見せて「この人に似せて下さい」と頼む、とかですね。キリくんが大好きだった女優の姿でいじめっ子どもを滅すことになるわけです。

モブの生徒「先生って、女優の○○にそっくり!」
マリア「え、そうなの?私、海外に居たからその人の事はよく知らないんだけど!(ウソだよ)」

みたいに言っておけば、周囲にも怪しまれないですむと思いました。
あとは下ネタで恐縮ですが、マリアが学園長の精〇を飲んだ後、嫌悪感たっぷりに吐き出しているシーンが有りますが、これもマリアのキャラとぶれていると感じました。
マリアにしたらキリくんはこの何倍もの苦痛の果てに死んだわけで、やはりここは

「こんなこと・・・キリくんが味わった絶望に比べればなんてことないわ・・・!」

みたいに、強く平然と乗り越えるんじゃないかなあと思いました。
あとは、タイトルに「聖母」、主人公がマリアと名乗っている、5話ラストで天使のステンドグラスが描かれていることから、おそらくキリスト教を意識していると思いますので、

マリアのモノローグ(イエス様は言った・・・悪人に対し復讐をしてはなりません。神が必ず天罰を下してくれますと・・・)
     (ごめんなさいイエス様・・・私は、あなたの言っている事も、神様も、両方信じることができません!!)

みたいなセリフが有ればさらに読者はグッとくるだろう、と感じました。

以上です。長文を書いてしまいすみません。今後の展開に期待しております。

第1巻を新刊で購入致しました。感想を描かせて頂きます。 まず一番違和感を感じたのは、桐崇の父(マリアの元夫)の心情がほとんど描写されていないことです。夫にしても、息子に先立たれ、妻に離婚された挙句行方が分からなくなったわけで、彼にとっても心のダメージは相当なものだったはずです。しかしそこが抜け落ちている(少ない)ため、物語に入り込みにくい物を感じてしまいました。次はマリア自身の「変身シーン(全身整形手術を施すシーン)」が1ページで済まされていることです。読者にとって、主人公が以前の姿を捨て、新しい姿を手に入れるシーンはじっくり見たいものなのです。それにより主人公がもう元の暮らしには戻れなくなったことがありありと読者に伝わる事によって、物語に緊張感が生まれるのです。仮面ライダーに感情移入できるのは、ショッカーによって身体を改造されるシーンが有るからなのです。そこが1ページで済まされているため、これも物語に入り込みにくい物を感じてしまいました。 夫「おまえ(真理)まで俺から居なくなってしまうのか!?」 真理「だって、あなたはキリくんを守れなかったじゃないの」 外科医「本当によろしいのですか?これだとあなたは別人になってしまいますよ?」 真理「かまいません。息子を守れなかった今の姿の私にも、存在価値は無いのだから」 手術後 マリア「これが新しい私・・・!!キリくん、お母さん頑張るわ!」 みたいなやりとり、シーンがあるだけでも、グッと読者は入り込みやすくなったはずです。 そして、マリアが「今の姿を選んだ理由」も、読者は知りたいと思います。例えば、生前のキリくんが大好きだったアイドルか女優の写真を外科医に見せて「この人に似せて下さい」と頼む、とかですね。キリくんが大好きだった女優の姿でいじめっ子どもを滅すことになるわけです。 モブの生徒「先生って、女優の○○にそっくり!」 マリア「え、そうなの?私、海外に居たからその人の事はよく知らないんだけど!(ウソだよ)」 みたいに言っておけば、周囲にも怪しまれないですむと思いました。 あとは下ネタで恐縮ですが、マリアが学園長の精〇を飲んだ後、嫌悪感たっぷりに吐き出しているシーンが有りますが、これもマリアのキャラとぶれていると感じました。 マリアにしたらキリくんはこの何倍もの苦痛の果てに死んだわけで、やはりここは 「こんなこと・・・キリくんが味わった絶望に比べればなんてことないわ・・・!」 みたいに、強く平然と乗り越えるんじゃないかなあと思いました。 あとは、タイトルに「聖母」、主人公がマリアと名乗っている、5話ラストで天使のステンドグラスが描かれていることから、おそらくキリスト教を意識していると思いますので、 マリアのモノローグ(イエス様は言った・・・悪人に対し復讐をしてはなりません。神が必ず天罰を下してくれますと・・・)      (ごめんなさいイエス様・・・私は、あなたの言っている事も、神様も、両方信じることができません!!) みたいなセリフが有ればさらに読者はグッとくるだろう、と感じました。 以上です。長文を書いてしまいすみません。今後の展開に期待しております。
@名無し

感想は人それぞれだと思いますし一部同意する部分もありますが
2年程度では人は完全には変われないかと…
楽しく登校してるだけの他の生徒にキリ君の面影を見たり
小和瀬の死体燃やす時に家族でカレー作りの記憶を思い出して震えたり
断罪対象のくみるが実際に岡谷のために刃の山に顔を突っ込んだら焦ったり
某13的なスナイパーの様な○人マシーンとして淡々と標的を始末してくのとは違う悩みや躊躇をまだ残してるタイプだからこそ生まれる描写もあるかと思います

第1巻を新刊で購入致しました。感想を描かせて頂きます。 まず一番違和感を感じたのは、桐崇の父(マリアの元夫)の心情がほとんど描写されていないことです。夫にしても、息子に先立たれ、妻に離婚された挙句行方が分からなくなったわけで、彼にとっても心のダメージは相当なものだったはずです。しかしそこが抜け落ちている(少ない)ため、物語に入り込みにくい物を感じてしまいました。次はマリア自身の「変身シーン(全身整形手術を施すシーン)」が1ページで済まされていることです。読者にとって、主人公が以前の姿を捨て、新しい姿を手に入れるシーンはじっくり見たいものなのです。それにより主人公がもう元の暮らしには戻れなくなったことがありありと読者に伝わる事によって、物語に緊張感が生まれるのです。仮面ライダーに感情移入できるのは、ショッカーによって身体を改造されるシーンが有るからなのです。そこが1ページで済まされているため、これも物語に入り込みにくい物を感じてしまいました。 夫「おまえ(真理)まで俺から居なくなってしまうのか!?」 真理「だって、あなたはキリくんを守れなかったじゃないの」 外科医「本当によろしいのですか?これだとあなたは別人になってしまいますよ?」 真理「かまいません。息子を守れなかった今の姿の私にも、存在価値は無いのだから」 手術後 マリア「これが新しい私・・・!!キリくん、お母さん頑張るわ!」 みたいなやりとり、シーンがあるだけでも、グッと読者は入り込みやすくなったはずです。 そして、マリアが「今の姿を選んだ理由」も、読者は知りたいと思います。例えば、生前のキリくんが大好きだったアイドルか女優の写真を外科医に見せて「この人に似せて下さい」と頼む、とかですね。キリくんが大好きだった女優の姿でいじめっ子どもを滅すことになるわけです。 モブの生徒「先生って、女優の○○にそっくり!」 マリア「え、そうなの?私、海外に居たからその人の事はよく知らないんだけど!(ウソだよ)」 みたいに言っておけば、周囲にも怪しまれないですむと思いました。 あとは下ネタで恐縮ですが、マリアが学園長の精〇を飲んだ後、嫌悪感たっぷりに吐き出しているシーンが有りますが、これもマリアのキャラとぶれていると感じました。 マリアにしたらキリくんはこの何倍もの苦痛の果てに死んだわけで、やはりここは 「こんなこと・・・キリくんが味わった絶望に比べればなんてことないわ・・・!」 みたいに、強く平然と乗り越えるんじゃないかなあと思いました。 あとは、タイトルに「聖母」、主人公がマリアと名乗っている、5話ラストで天使のステンドグラスが描かれていることから、おそらくキリスト教を意識していると思いますので、 マリアのモノローグ(イエス様は言った・・・悪人に対し復讐をしてはなりません。神が必ず天罰を下してくれますと・・・)      (ごめんなさいイエス様・・・私は、あなたの言っている事も、神様も、両方信じることができません!!) みたいなセリフが有ればさらに読者はグッとくるだろう、と感じました。 以上です。長文を書いてしまいすみません。今後の展開に期待しております。
@名無し

マリアのモノローグ(イエス様は言った・・・悪人に対し復讐をしてはなりません。神が必ず天罰を下してくれますと・・・)
(ごめんなさいイエス様・・・私は、あなたの言っている事も、神様も、両方信じることができません!!)
この部分に関しては他サイトでもよく当作品と比較される他社の某作品で
イジメ被害者の主人公が加害者への復讐示唆した途端徹底して間違ってるし大人の仕組みで解決すべきと諭す聖人教師(棒)の考えに納得していたが
後にキリ君同様イジメグループによって高所から落とされて死ぬ間際に走馬灯の中で
その尊敬する聖人教師の教えに対してそのセリフとほぼ同じ意味の事を言って否定して生命を奪う復讐を決意するというのが大筋の話なので
仮に思いついていてもモロ被りになるのを極力避けるのではないでしょうか…(※あくまでもその作品を知ってる仮定での推測なので話半分で聞いていただけると)

作者です!良し悪し互いにクチコミよろしくお願いします!にコメントする

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シャングリ=ラ

緻密に美麗に描かれる宇宙のディストピア #1巻応援

シャングリ=ラ
兎来栄寿
兎来栄寿

『テヅコミ』にも『メトロポリス』の二次創作を寄稿していたマチュー・バブレ氏が2016年に出版したディストピアSFです。先月に邦訳版が発売され、その電子版もこの度配信され始めました。 太陽が超新星爆発を観測しようとする青年からスタートするプロローグ。そこから100万年後のお話としてストーリーが始まるスケールの壮大さにまず惹かれます。 広大無辺の宇宙空間における、ちっぽけな人間にとってはあまりにも巨大すぎる現象も含めて、美しいヴィジュアルで物語られていきます。 バンドデシネらしい緻密な画風で、ほとんどのコマが背景までみっちり描き込まれているので物語への没入感を強く高めてくれます。コロニーの中の小さなユニットでの生活が見てとれるような描写など、好きです。 「音楽は? 文学 芸術…学問は? それは無から心の奥底から立ち現れる恩寵の輝き 人間は消費のみの存在ではない」 といったセリフに見て取れる言葉選びも好きです。 とある衝撃的なシーンと、そこで爆発する感情には大きく心を動かされました。どんな遥かな未来となりテクノロジーが進歩しようとも、人の人たる所以ら変わらないのはSFらしいテーゼを感じられるところです。 反物質、ホモ・ステラリス、アニマロイドなどさまざまなSF的単語が飛び交いながら、ドラスティックに進んでいくドラマに、気付くと夢中になってページを捲っていました。 ハードで骨太なSFを楽しみたい方にお薦めです。

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