史上最悪のテロ犯の正体は……。戦慄のノワール・サスペンス新連載が開幕【最新話の感想】
ともに家族を突然亡くしている主人公・ハジメと6歳年下で若手人気女優の幼馴染・琴音の物語。 琴音が犯行を起こす直前ハジメと会っていたというのが今後どういう意味を持ってくるのか・・・。 『君が僕らを悪魔と呼んだ頃』と違いヤンマガで連載ということで内容もよりハードになるのか気になる。
その日、多くの人が死んだ。年末の都内ターミナル駅で発生した史上最悪のテロ。666人の死傷者を出した事件は、“獣の数字”にちなんで「The Beast」と呼ばれることになる。実行犯はその場で死亡。希堂琴音、25歳の若手人気女優。そして、“俺”のたった一人の、幼なじみ。君はなぜ、獣にならなければならなかったのか。君を止める手段はなかったのか。ヒトの「獣性」をめぐる戦慄のノワール・サスペンス!
あらすじを全く知らない状態で、無料だったので1巻だけ読みました。
絵柄の雰囲気とか、冒頭の恋愛漫画っぽい始まりとか、ほのぼのに見せかけていきなりバイオレンス?サスペンス?になるのはおもしろいですね。
毒ガスシーンの苦しむ人々の表情とかけっこうきついです。
1巻だけでは何が謎なのかも全貌がわからないので続きも読みたいと思います!