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【読んだ時期・連載時期】2010〜2015年頃
【読んだ媒体】雑誌
【カテゴリ】青年
【掲載誌】モーニング?違う可能性がある。調べたが「ミタライ」ではない
【著者名の印象】男性?
【作品名の印象】覚えていない
【絵柄の印象】暗い。ガロ系?
主人公は既婚者男性で探偵?
助手は幽霊で生意気?捻くれ者?男の子。主人公が殺した?
覚えているストーリー(最後のシーンしか覚えてません)
中年夫婦が主人公に息子を探して欲しいと頼まれる。
しかし実は夫婦が殺してた。息子は猫や犬を解体する癖がありそれが恐ろしくなって息子を殺して埋めた。部屋に犬や猫の遺体が残っていた。
それを主人公に指摘された夫婦はナイフで自分を刺して自殺する。探偵は返り血を浴びる。そのまま帰ろうとしたが、助手に返り血が床にないから不自然だと言われ、もといた場所にクローゼット?を移動させた。(その後大金を持ち帰った)
帰りに綺麗な女を見かける。主人公は目出し帽を被り女にキスする。そのまま札束を投げ出し「ホテルに行けばもっと金を出す」と言ったが断られた。
マンションの屋上に行くと中年の男性が投身自殺をするところだった。主人公は札束を全て投げた。
家に帰ると奥さんが待っていた。ハグするが男から香水の匂いがするので叩いた。(香水は先ほどキスした女の匂い)
男は家を出て公園に出る。ここまで覚えています。
読み切りなのか連載してたが単行本になっているのか分かりません。よろしくお願いします。
読んだときの感想を聞きたいんですが、正統派の推理モノというよりは不条理なストーリーを読ませるような作品でした?
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