旅をしたくなる作品
旅をしたくなる作品ですよね。 旅をして、色んな人に出会い、そこで成長していく哲郎。 未知なる場所へ行くドキドキと、メーテルのドキドキだったりで忙しい作品ですね。 アニメの歌が大好きだったので、カラオケに行ったら必ず歌っています。 恐らく直近だとゴダイゴよりも歌っていると思います。
1000年もの間生きることができる機械の体を夢見る少年・星野鉄郎とその母親。しかし、機械伯爵の人間狩りにより母親は殺されてしまう。逃げ延びた鉄郎も吹雪の中、力尽き倒れてしまうが、謎の美女・メーテルによって助けられる。しかもメーテルは、自分と同行してくれれば、ただで機械の体を手に入れることができる星・アンドロメダへ行く“銀河鉄道999”の乗車パスもくれると言うのだった…。アニメ化され、一大ブームを呼んだ名作。機械の体を手に入れるために地球からアンドロメダへと銀河鉄道“999”で旅を続ける少年・鉄郎と謎の女性・メーテルを通して、人間の“命”とは何かを説く長編ドラマ!
小学校の図書館にあって初めて衝撃を受けたのは忘れない
漫画ってこんなに面白いんだ!と自分の漫画観を変えたとも言える作品
ただ図書館には途中の巻数がなく、どこに行ったら買えるかも分からず、数年間完結を知る事が出来なかった苦渋の作品でもある...
機械の身体を得る為にメーテルと色々な星を巡り成長していく鉄朗と、ミステリアスでもあり母親の様でもあるメーテルとの銀河の旅は、まるで綺麗な映画を見ている印象を覚えた
悲しいストーリーやキャラクターも登場するので、感情の起伏を与えられる良作
数年越しに鉄朗とメーテルの旅の終着を見られた時は感動したよなぁ...色々な意味で