名無し1年以上前編集現代のミステリのトリックはどうしても先行作のアレンジになるんだけど、このトリックが特にまずいのは先行作と同じネタと気づくと真相まで一直線なことと、その真相が基本的に同じドラマにしかならないことと、どうしても状況が似たようなものになるので同じトリックとバレやすいことなんだよね。 類似トリックと明かして新人賞をとった短編『六枚のとんかつ』は発想こそ同じでも、状況を完全に変えているし構造も違っていたりする。 ちなみにこの漫画家の別の漫画も前例があるけど、こっちはちゃんと意外性があって面白いし、真相にちゃんとドラマとしての個性がある。 学生漫才の漫画 1/5#漫画が読めるハッシュタグ #漫画がよめるハッシュタグ pic.twitter.com/aC5n8RTc8A— 佐藤宮 (@1inch254cm) June 18, 2021 結局はアレンジが足りなかったということかな。2わかるfavoriteわかるreply返信report通報
名無し1年以上前というか、占い師と似たようなトリックがダメならさんかく窓の外側は夜は何でOKだったの? 結局、ファンや読み手のお気持ち次第で盗用かどうか決まるならトリックに著作権や特許なんて無理鬼はよく燃えているかトリックに問題あり1わかる
名無し1年以上前島田荘司の「占星術殺人事件」あるいは金成陽三郎/さとうふみやの「金田一少年の事件簿 異人館村殺人事件」のメイントリックをそのまま使用しています。 よりにもよって裁判沙汰にもなって有名なこのトリックを何故使用したのか、編集は何故OKを出して本誌に掲載したのか、疑問に思います。鬼はよく燃えているかトリックに問題あり8わかる
名無し1年以上前電子版で金田一の2巻を久々に読んでみたけど、 巻頭にトリックについて説明するページがちゃんと載ってた https://manba.co.jp/boards/19994/books/2鬼はよく燃えているかトリックに問題あり6わかる
現代のミステリのトリックはどうしても先行作のアレンジになるんだけど、このトリックが特にまずいのは先行作と同じネタと気づくと真相まで一直線なことと、その真相が基本的に同じドラマにしかならないことと、どうしても状況が似たようなものになるので同じトリックとバレやすいことなんだよね。
類似トリックと明かして新人賞をとった短編『六枚のとんかつ』は発想こそ同じでも、状況を完全に変えているし構造も違っていたりする。
ちなみにこの漫画家の別の漫画も前例があるけど、こっちはちゃんと意外性があって面白いし、真相にちゃんとドラマとしての個性がある。
結局はアレンジが足りなかったということかな。