あさひなぐ完結から約1年ぶりの新連載ということでワクワクしながら読んだんだけどメッチャ好きなやつだった。

読み始める前にアン・ブーリンの子って誰だっけ?とwikiで確認したらあの偉大なるエリザベス1世で興奮…!

これは2021年も終わりに近づいてすごい新連載きたな〜。

セシルがフラれちゃったな…
でも結局エリザベスが女王になるんだからそう考えるとこの展開も胸熱だ

メアリとエリザベスの姉妹の話をここまで掘り下げたのは初めてじゃない?
王位を継承する弟がいるから妹のことを恨まずにいれるって泣けるね。

エリザベスと会話してる時のキャサリンは年齢に相応しい笑顔で可愛かった。この子が処刑されちゃうんだ…。

実際のアン・ブーリンも知的で優しい人だったんだな。

英国王ヘンリー8世の2番目の妻アン・ブーリンが持っていた祈祷書の余白部分に、消されていた文字が発見され、この本を守ってきた女性たちの存在が明らかになった。

ヘンリー8世の死期が近づいてるけどいつなんだろう
こういうのってタイミングも最悪だったりするよね

エドワードが生意気になってたのショックだわ〜
街での経験がそんな結果になるとはね…
お父さんみたいになっちゃいそうで心配だな

エドワード悪どいな〜!そんなんで王になって大丈夫か?と思ったけど、まだ9歳の子供なんだもんな。それなのに男だからという理由で国を背をわせる制度が馬鹿げてるよ。

道化のソマーズが悪者には思えんな。誰よりも国王に寄り添ってたからこそ、苦しみから解放されたいという望みを自分の手で叶えてあげたのかも。でも目撃したのがエリザベス様で本当によかったね…!

キャサリンが後見人になってたら未来は違ったのかな?
でも断った理由も納得できるものだったしなぁ

エドワードが形だけの王様になっちゃうのは仕方ないよね…。
ヘンリー8世が亡くなる前にエドワードの為に対策をしていたのは意外だった。

あさひなぐ

あさひなぐ

二ツ坂高校一年、東島旭(とうじま・あさひ)、15歳。中学まで美術部だった旭は、「薙刀は高校部活界のアメリカンドリーム!スポーツに縁のなかった人間でも全国にその名を轟かすことができる」といううたい文句に感激し、薙刀部に入部する。痴漢を蹴りで撃退する強き女、あこがれの先輩、宮路真春(みやじ・まはる)、同じ一年生で剣道経験者の八十村将子(やそむら・しょうこ)と長身が悩みの紺野さくら(こんの・さくら)…旭と仲間達“なぎなたガールズ”の強く!楽しく!!美しい!!!物語が始まる――

せしるのじょおう
セシルの女王 1巻
セシルの女王 2巻
セシルの女王 3巻
セシルの女王 4巻
セシルの女王 5巻
セシルの女王 6巻
セシルの女王 7巻
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
少年が仕える“未来の王”は…!?こざき亜衣が16世紀イングランドを描く本格歴史ロマンにコメントする
※ご自身のコメントに返信しようとしていますが、よろしいですか?最近、自作自演行為に関する報告が増えておりますため、訂正や補足コメントを除き、そのような行為はお控えいただくようお願いしております。
※コミュニティ運営およびシステム負荷の制限のため、1日の投稿数を制限しております。ご理解とご協力をお願いいたします。また、複数の環境からの制限以上の投稿も禁止しており、確認次第ブロック対応を行いますので、ご了承ください。