イチから読み返す、大阪編まで読んで満足するを繰り返してる
これもまた最終章で失速してしまった漫画だけど言うほど最終回悪くないし全体的には大好き作品 とくに大阪編がワクワクする要素しかなくて好き、主人公不在の中での群像劇で作中最強の敵に立ち向かうとか
最近の漫画だと思ってたけど作中でガラケー使ってて驚いた。でも13年も連載してそれくらいしか違和感ないのがすごい。あんなに流行ったのに自分があまりアクションものが得意じゃないから読んでなかったけど、結構笑えるシーンがたくさんあるし誰が読んでも面白い漫画なんだなって思った。もっと早く読んでおけばよかったです。
とくに印象に残った笑えるシーンは…
・玄野の学校でのあだ名が昼行灯
・坂田師匠がいい人
・風さんが父性に目覚める
・黒い球の中の人が突然出てくるシーン
・タエちゃんを助けてくれたロリコン
いい終わり方だったけど後日談エピソードがつい欲しくなっちゃいました。でも最初から最後まで面白かったです。振り返ってみると初期の頃の戦闘後に採点してもらうくだりが一番好きかもしれない。大阪編とか主人公がいないのに盛り上がるのも面白かったけど。カタストロフィ編に登場する異星人がアバターに似てるなって思ったけど、巻末のインタビューにアバターよりGANTZが先って書いてあって、一瞬でもアバターに似てると思ったのが申し訳なくなりました。
地下鉄のホームで撥ねられ死んだはずの玄野、加藤は謎のマンションの一室に一瞬にして転送される。そこに置かれた得体の知れない黒い球の指令により、ねぎ星人の暗殺を命じられた玄野らは、状況を把握できないままねぎ星人の元へと転送される。マンションにいた仲間によってねぎ星人は殺されるが、新たなねぎ星人が現れ…。
地下鉄のホームで撥ねられ死んだはずの玄野、加藤は謎のマンションの一室に一瞬にして転送される。そこに置かれた得体の知れない黒い球の指令により、ねぎ星人の暗殺を命じられた玄野らは、状況を把握できないままねぎ星人の元へと転送される。マンションにいた仲間によってねぎ星人は殺されるが、新たなねぎ星人が現れ…。