これが強い女性?
この主人公が女性として尊敬できる強い人物との評価が他のレビュー等で見られましたが、私としてはその評価に対して正気かと思うものでした。 まず、男性を基本的に見下しています。 同性から見てもあだ名や同級生の初期の扱い。明らかに事件が起こりそうなことを誘発しておいての責任転嫁。 私たちは買われた?系の心理だと思います。 世の中クソだと浸るわりには後半に判明する能力は現状打破に大きく役立つにも関わらず、なにも行動に起こしません。 他のなろう作品となにも変わりません。 物語ではありません。
JKハルはコミカライズで知り原作も読みました。なろう原作らしからぬ醜さと虚しさに満ちててがいいなーと思ってたのですが、もともとそういう作風が特徴の方なんですね。納得です。
まあなんと言うかエロ小説の頃からエロいのですが、絶対後半に作品が賢者タイムになる作風でしたね
このjkハルはかなりエロ薄いし、ストーリーに振ってきたけど、書籍版続編のsummerとかエロ小説時代から考えたらあり得ないくらい
他のキャラにフォローいれてきっちり作品をハッピーエンドに持ってきてて、本当に驚きました
担当の力か心境の変化なのかわかりませんが、これぐらい出来る実力は有っただろうから
いっそエロ小説時代の作品の続編を書いたらどうなるのか興味があります