4巻まで一気に発売された?(電子だけかも
続刊の予約購入で一気に本棚に入ってることに気づいてテンション上がった。 やわスピでも急に25話から連載が始まるという謎のムーブ…だが、期待に応えてくれる漫画だと思っています(百合) 才色兼備な鬼たち(酒吞童子や茨木童子、その他諸々)と一見普通のように見せかけてカクテルを作る楽しみだけを生きがいにこれまで生きてきた陰キャ主人公との掛け合い、とても良いです。 個人的にはあんまりバトル要素なくていいけど>< 今後に期待しつつ4巻まで読了しました。
「ねえ、あたしのバーテンダーになってよ。」 ぼっちJD、鬼ギャルの専属バーテンダーになる!? バーテンダーを目指すぼっち女子大生のナオリは、キラキラギャルのひなたと出会う。だが、まぶしすぎるひなたには誰にも見せられない秘密があった… 絶対交わらないはずだったふたりを繋ぐのは美味しいお酒! カクテルが紡ぐぼっちと鬼のガールズ同居ストーリー、開幕!! ※本書は他社で刊行された同タイトルの作品に加筆・修正を加えた上で表紙を一新したものとなります。
作画のzinbei先生好きで商業で連載しないかなーと思っていたら「マンガUP」というスクエニの漫画アプリ内で始まってました。
『ほろ酔い道草学概論』というwebで描かれているお酒の漫画も、土地や歴史を知れていい感じなんですが連載どちらも酒ってめっちゃ酒好き!
ほろ酔い道草学概論一覧ページです。アイテム情報誌「GetNavi(ゲットナビ)」のウェブサイトです。デジタル製品や生活家電、ガジェットだけでなく、カルチャーやグルメなど、「いま知っておきたい」情報がたっぷり!
さて、こちらの『酒と鬼は二合まで』ですが、
カクテルづくりが趣味のぼっちな女子大生・ナオリと、人前で一滴もお酒を飲まない陽キャなギャル・ひなたが飲み会で出会い、倒れたギャルを介抱するために家に連れ帰るところから始まります。
家に着き、お酒だらけの光景を見たギャルに一杯でいいからお酒を作ってとせがまれ飲ませると、ギャルに異変が起こり…。
これはとてもいい百合の香りがします。
『酒と鬼は二合まで』の「鬼は」を「オンナは」と読ませるあたり、お酒の二合と二人の関係性の百合(ユリ)も「合」が掛かってるし、おしゃれな感じでいいですね~
少なくともお酒でギャルの胃袋をつかんだわけなので、もう彼女なしでは生きられないのでは、という関係性などもどうなっていくのか楽しみです。
話はまだ始まったばかりなのでどう転がっていくのか分かりませんが、美味しそうなお酒とそれを飲む楽しそうな女の子たちを見て浸っていきたいと思います。