あらすじ

「ねえ、あたしのバーテンダーになってよ。」 ぼっちJD、鬼ギャルの専属バーテンダーになる!? バーテンダーを目指すぼっち女子大生のナオリは、キラキラギャルのひなたと出会う。だが、まぶしすぎるひなたには誰にも見せられない秘密があった… 絶対交わらないはずだったふたりを繋ぐのは美味しいお酒! カクテルが紡ぐぼっちと鬼のガールズ同居ストーリー、開幕!! ※本書は他社で刊行された同タイトルの作品に加筆・修正を加えた上で表紙を一新したものとなります。
酒と鬼は二合まで 1巻

「ねえ、あたしのバーテンダーになってよ。」 ぼっちJD、鬼ギャルの専属バーテンダーになる!? バーテンダーを目指すぼっち女子大生のナオリは、キラキラギャルのひなたと出会う。だが、まぶしすぎるひなたには誰にも見せられない秘密があった… 絶対交わらないはずだったふたりを繋ぐのは美味しいお酒! カクテルが紡ぐぼっちと鬼のガールズ同居ストーリー、開幕!! ※本書は他社で刊行された同タイトルの作品に加筆・修正を加えた上で表紙を一新したものとなります。

酒と鬼は二合まで 2巻

「弱き人間よ、陽奈多のバーテンダーを辞すると言いなさい。」どんなときも、ふたりで呑めばおいしさは無限大! 種族を超えたふたり暮らしを送るナオリとひなただったが、新しい鬼の出現で平穏な日常は破られる―― 美しき鬼がナオリに迫る決断とは…!? 出会いを告げる第2巻! ※本書は他社で刊行された同タイトルの作品に加筆・修正を加えた上で表紙を一新したものとなります。

酒と鬼は二合まで 3巻

「あたしはあの子にすっかり酔ってんだ。簡単には醒めない。」 伝説の酒を求めて旅へ出ます! 山、グルメ、お酒!初めてのふたり旅を満喫するナオリとひなたの背後に、怪異の影が忍び寄る。脅威を前にする時、鬼とバーテンダー、ふたりの絆が試される…! 試練に立ち向かう第3巻!! ※本書は他社で刊行された同タイトルの作品に加筆・修正を加えた上で表紙を一新したものとなります。

酒と鬼は二合まで 4巻

「鬼の世界は、クリームみたいに甘くないのよ。」 今度のお酒は、鬼アイドルの推し活カクテル!? 鬼でありながら絶大な人気を誇るアイドル、“アジュ”のためのカクテルを作ることになったナオリ。ぼっちバーテンダーはステージの輝きに立ち向かえるのか!? そして明らかになる、ひなたの宿命―― 波乱が迫る第4巻! ※本書は他社で刊行された同タイトルの作品に加筆・修正を加えた上で表紙を一新したものとなります。

酒と鬼は二合まで 5巻

「素面ならいざ知らず…酔気の鬼をなめるなよ。」 熱で倒れたひなたを診てもらうため、ナオリと巳影は怪異専門の医者・空季(うつぎ)を訪ねる。だがこの医者、クセが強過ぎる…!? ひなたのための薬草を採れという空季の指令で、ナオリと巳影は強大な怪異と対峙するが―― 鬼と人間の因縁が行く手を阻む中、ナオリはひなたを救えるか。絆が試される第5巻!

酒と鬼は二合まで 6巻

「鬼って一体、何なのですか…」 大学生活最大のイベント、“学祭”の季節到来! ナオリとひなたはミュージカル研究会の模擬店でカクテルを出すことに。しかし、謎めいたイケメンバーテンダー・束鎖(つかさ)と、鬼への憎しみを隠さない女子高生・依錫(いすず)の登場で何やら不穏な気配が漂いだして―― ちょっぴり不安なこの状況を、ナオリはきっちりシェイクできるのか!? 祭りの喧噪が満ちる第6巻!

酒と鬼は二合まで 7巻

「波織(ナオリ)先輩のお酒じゃなきゃダメなんだ!」 学祭を襲撃してきた強大な怪異との戦いに、傷だらけになりながら臨むひなたたち。ナオリ、ひなた、依錫(いすず)、束鎖(つかさ)… それぞれの思いを乗せてシェイクするナオリのカクテルが、最強の鬼・ひなたを目覚めさせる――! 学祭編大団円&アジュと束鎖の因縁をめぐる新章開幕! 思いと過去が交錯する第7巻!