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【電子限定!描き下ろし特典ペーパー収録】『プリンセスメゾン』の池辺葵、心の最深部に触れる最新作! 4姉妹と母。女たちが抱く罪悪感と宝物。アパレル通販会社で働く4姉妹の末っ子・仁衣。喫茶店を営む三女・茉子。役所勤務の次女・太重。シングルマザーの長女・イチ。そして、実家を一人で守る母。今はそれぞれ離れて暮らしているが、女5人で育てた長女の息子・岳は、皆にとっての宝物だ。けれど、岳にとっての女たちは、いつも正義であっただろうか――? あなたにもきっと、思い当たる感情がある。だからこそ、この物語はあなたの呼吸をふっと軽くする。池辺葵が紡ぐ様々な世代の女たちと家族のあり方について。
さくらもちは「ピンク」が下だよ、と突っ込みながら読んでしまったけど、シャツを「安物」と言った山田君をたしなめるondeさんとか、アフリカのファッションを取り扱うことについての仁衣ちゃんの考えとか、今回は「珠玉」といいたいようないいところがいくつもあった。私も、コーラルピンクもショッキングピンクも、さくら色もとき色も、なんでも「ピンク」と言ってしまうのは嫌いなので、仁衣ちゃんの言うことにはとても共感できた。
繰り返し出てくる、ondeさんの好きなショートケーキは、上質なものの象徴だったのかなと思った。だからondeさんは仁衣ちゃんに勧めていたのかも。
最後に入って来たLINE(メール?)・・・良かったね!