ついにAKIRAの実写化が決定したわけだが今度こそ本当に信じていいのか!!

大友克洋の傑作漫画、『AKIRA』(講談社刊)のハリウッド実写映画化企画が進行しているようだ。監督として『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)のタイカ・ワイティティが就任し、2019年秋までに撮影が開始される可能性が高まっている。

こんな感じでしょ

【実写化実現の可能性】
1%  実写化決定
3%  監督報道 ←今この辺
5%  プロデューサー報道
10%  出演者報道
15%  クランクイン報道
20%  撮影開始
30%  クランクアップ報道
40%  ティザービジュアル公開
45%  トレーラー公開
50%  公開日決定
55%  ポスター完成
60%  ムビチケ発売
65%  完成披露試写会
70%  プレミアツアー
80%  公開初日
100% 大友克洋が入場者特典コミックを描き下ろし ←ここまでいかないと安心できない

タイカ・ワイティティ、マイティ・ソー バトルロイヤルの監督してるしマーベル映画出まくってるしでざっくりマンガ系には強いということで安心してもいいんだな!?

新作アニメの情報出たのウケるな

大友克洋監督の代表作『AKIRA』が、作品の舞台となった“2019年”に新アニメ化プロジェクトを発表。さらに、大友監督新作映画『ORBITAL ERA(オービタルエラ)』の制作も決定となった。

だめでした…

大友克洋による同名傑作漫画を『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)のタイカ・ワイティティ監督が実写映画化する、ハリウッド版『AKIRA』の製作が無期限保留となった。米The Hollywood Reporter、Variety、Deadlineという大手メディア各紙が相次いで報じている。

ソーに取られてしまったらしょうがないよね…。マンガ原作がうまい監督、大体MCUに持っていかれているのでは

大友克洋による同名傑作漫画をハリウッドが実写映画化する『AKIRA(原題)』について、監督に就任していた『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)『ジョジョ・ラビット』(2020年1月17日公開)のタイカ・ワイティティが製作継続を改めて希望した。


ワイティティ、信じるぞ…

タイカ監督の最新インタビュー情報。コロナウイルスの影響もあるし、映画業界全体の制作スケジュールが超混乱してる感じがする。

映画『ジョジョ・ラビット』で第92回アカデミー賞脚色賞を受賞したタイカ・ワイティティ監督が、大友克洋の人気作品『AKIRA』の実写版について、オスカー受賞に関連したVarietyのインタビュー内で「それをやるのが僕なのかはわからない」と言及している。

ハリウッド版『AKIRA』、「実現を諦めない」とタイカ・ワイティティ監督 – THE RIVER

『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)『ジョジョ・ラビット』(2019)のタイカ・ワイティティ監督が、ハリウッド実写映画版『AKIRA』の製作を今でも望んでいることを明かした。


ワイティティ、信じるぞ…(定期)

THE COMPLETE WORKS1 銃声

THE COMPLETE WORKS1 銃声

17―19歳、未成年期の大友克洋が、学生投稿者時代からプロデビュー後までの1971年―1974年にかけて制作した11篇の短編漫画を、制作/発表順に収録した初期作品集。 1973年「漫画アクション8月4日増刊号」掲載の『銃声』にて、弱冠19歳でデビューした著者・最初期の短編7篇は、いずれも過去の単行本に収録されたことが無いため、短編集『ショート・ピース』所載の作品リストでタイトルを見たことはあっても実物を目にした者は少ないという、文字どおり“幻の初期作品”である。 本書は、それら全てを初収録するのに加え、完全な未発表作として4篇、デビュー前に描かれた習作や投稿作を収録している。 これらは、原稿が現存していたことも奇跡的であるが、こうした未発表作品の収録を著者が許可すること自体も「全集」企画ゆえの特例的措置であり、本書の実現は、まさに「半世紀に一度の奇跡」と言えよう。 粗削りで拙い未熟な作品集と侮るか、瑞々しい感性と10代の少年とは思えぬ老成ぶりを併せ持つ「恐るべき子供」の表現に戦慄するか、それは読み手次第だが、のちに、その名を世界に轟かす創作者が、世に生まれ出でた瞬間と、その前後を記録した“唯一無二のドキュメント”としても、本書の価値は計り知れない。 このデビューから僅か10年後の1983年に、あの『AKIRA』を描き始めるに至る、まだ無名の“怪物”の産声が今! 遂に!! ここに甦る!!! ※「OTOMO THE COMPLETE WORKS」第1巻

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気分はもう戦争

気分はもう戦争

中ソ国境で紛争勃発!?すわ第三次世界対戦か?ハチマキ・メガネ・ボウイの三人組が勝手に義勇軍で参戦した!矢作俊彦のオリジナル原作を得て、ハチャメチャに展開するボクらの戦争論。

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狩撫麻礼作品集 カリブソング

狩撫麻礼作品集 カリブソング

【SIDE A】大友克洋「EAST OF THE SUN,WEST OF THE MOON」/かわぐちかいじ「赤い風車」/谷口ジロー「野獣の夜」/守村大「Rock喫茶開店入門編」/泉晴紀「ダーク・マスター」/いましろたかし「おめーに似た奴」 【SIDE B】松本大洋「リボルバー」/森園みるく「デッドエンド」/カネコアツシ「CALLING」/やまだないと「ホラぁ」

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松森正作品集 僕等は愉快な訪問者

松森正作品集 僕等は愉快な訪問者

原作に大友克洋・辻真先を迎えた、松森正の貴重な未単行本化傑作短編が電子書籍で登場! ふとしたきっかけから恐ろしい事件に巻き込まれるカップルの恐怖を、とことんスタイリッシュかつ疾走感満点に描いた表題作(原作・大友克洋)。そして戦国の風雲児時代の織田信長を、超美麗な筆致で魅せる「信長」前後編(原作・辻真先)を収録。こちらは電子ならでは、カラーページをそのまま収録しています。類まれなる才能がガッチリ組み合った、必見の一冊です!

沙流羅 The Legend of Mother Sarah

沙流羅 The Legend of Mother Sarah

核戦争で汚染された地球を逃れて生き残った人類は、地球を望む衛星軌道上に住居をかまえた。――7年後、巨大な爆弾を使用して汚染された地球の北半球を冷却し、南半球を居住可能な状態にすることを推進するエポックと、これ以上、地球を傷つけることに反対する、マザー・アースの両派に分かれ対立した。だが、推進強行派により巨大爆弾が使用されると、爆弾の影響が引くのを待たず、地球へ脱走する者が後を絶たなかった。そして、サーラと呼ばれる女性も子供たちを連れ、地球へ向かおうとしていたが…。

彼女の想いで…

彼女の想いで…

大友克洋作品集。収録作品に『FLOWER』『彼女の想いで…』『SOUND OF SAND』『武器よさらば』『ELECTRIC BIRD LAND』『HAIR』『MINOR SWING』『惑星TAKO年代記』『惑星TAKO年代記・黎明編』『That’s Amazing World』『Fire-ball』

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童夢

童夢

超能力が殺人のチェイスを始めた!ペンと墨が構築した超四次元コミック。日本SF大賞に輝く初期大友作品の頂点に立つロングセラー。

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