名無し1年以上前最近読み始めた者です。まだ最新まで辿り着けてなくて、いつもドキドキしながら読んでます。今のところ1番好きなのは「超越存在」(短いですけど)です。次点は「星彩燦然」。ヘリオスの話があってから、不死者に死が訪れるのは何故かという仮説の話。今まで信じてきたゾフィアの仮説を否定され、自分自身の存在意義にたどり着いた?アンダーが、ハムスターに対する自分の振る舞いと自分に対する超越機械の目的を重ねてしまう描写が堪りません。後に破顔大笑でアンダー登場時にも酒浸り継続中で笑いが止まりませんでした。その後のシバさんとのやりとりがこれまたやりきれないのですが。堕天作戦堕天作戦の好きな章12わかる
中島弘貴1年以上前どの章も好きですが、あえて選ぶとすれば「星彩燦然」です。 章の名前からして美しいですが、内容も美しくて切ない。アマチによって星や樹海や魔法などの謎が淡々と明かされていきますが(そのすべてが真相ではないでしょうが)、それがレコベル、シバ、シャクター、コサイタス、ヘリオスなどのドラマと深く繋がっていく。すばらしい構成だと思います。堕天作戦堕天作戦の好きな章46わかる
中島弘貴1年以上前それです!「だいすきのかたまりなので、むかしのあたまにもどしたいです」、「このよにうまれたので、どこまでいけるかためします!」もすてき。あとは、Part2冒頭のシバとギョーマンによるコントがほほえましい。これも今となっては切ないですが…。堕天作戦堕天作戦の好きな章42わかる
あらすじ魔人と旧人類の永きに渡る戦火の中、魔軍の捕虜として捉えられた男がいた。その男の名はアンダー。歴史上15人しか確認されていない不死者だった。ありとあらゆる拷問、処刑を受けるも数日後には 再生するアンダーに業を煮やした業火卿ピロは、戯れに彼を気球で空の彼方に飛ばす処刑を思いつく――続きを読む
回答が結構分かれていて面白い。「竜姫活殺」とか「修羅胎動」が一番好きな人もいそう。誰か語ってくれないかな。