名無し1年以上前編集毎章毎章傑作ですが、やっぱり破顔大笑が好きです。 不死者はなぜ死ぬか?の答えがあり、アンダーと主要人物達との邂逅があり…あとは迷いなく星を目指すだけ!とワクワクして読みました。 「想いを託すことで、死んでも生き続ける」この美しい答えのおかげで、ここまで死んでいったギンカ小隊も、ヘリオスもナイトワットも、想いは残された人々のなかに生き続けていると感じられました。22わかるfavoriteわかるreply返信report通報
中島弘貴1年以上前「超越存在」のチョイスが渋いと思いました!確かに、不死であるアンダーと長く生きられるハムスターを重ねる演出がうまい。超越存在→アンダー→ハムスターのクロという関係を逆に辿り、アンダーが超人機械の意図を推察するという…。また、アマチやホワイトによって仮説が二転三転し、アンダーと共に自分も翻弄されました。短いなかに内容が凝縮されていて、とても良くできたエピソードだと思います。堕天作戦堕天作戦の好きな章14わかる
名無し1年以上前最近読み始めた者です。まだ最新まで辿り着けてなくて、いつもドキドキしながら読んでます。今のところ1番好きなのは「超越存在」(短いですけど)です。次点は「星彩燦然」。ヘリオスの話があってから、不死者に死が訪れるのは何故かという仮説の話。今まで信じてきたゾフィアの仮説を否定され、自分自身の存在意義にたどり着いた?アンダーが、ハムスターに対する自分の振る舞いと自分に対する超越機械の目的を重ねてしまう描写が堪りません。後に破顔大笑でアンダー登場時にも酒浸り継続中で笑いが止まりませんでした。その後のシバさんとのやりとりがこれまたやりきれないのですが。堕天作戦堕天作戦の好きな章12わかる
中島弘貴1年以上前どの章も好きですが、あえて選ぶとすれば「星彩燦然」です。 章の名前からして美しいですが、内容も美しくて切ない。アマチによって星や樹海や魔法などの謎が淡々と明かされていきますが(そのすべてが真相ではないでしょうが)、それがレコベル、シバ、シャクター、コサイタス、ヘリオスなどのドラマと深く繋がっていく。すばらしい構成だと思います。堕天作戦堕天作戦の好きな章46わかる
中島弘貴1年以上前それです!「だいすきのかたまりなので、むかしのあたまにもどしたいです」、「このよにうまれたので、どこまでいけるかためします!」もすてき。あとは、Part2冒頭のシバとギョーマンによるコントがほほえましい。これも今となっては切ないですが…。堕天作戦堕天作戦の好きな章42わかる
あらすじ魔人と旧人類の永きに渡る戦火の中、魔軍の捕虜として捉えられた男がいた。その男の名はアンダー。歴史上15人しか確認されていない不死者だった。ありとあらゆる拷問、処刑を受けるも数日後には 再生するアンダーに業を煮やした業火卿ピロは、戯れに彼を気球で空の彼方に飛ばす処刑を思いつく――続きを読む
毎章毎章傑作ですが、やっぱり破顔大笑が好きです。
不死者はなぜ死ぬか?の答えがあり、アンダーと主要人物達との邂逅があり…あとは迷いなく星を目指すだけ!とワクワクして読みました。
「想いを託すことで、死んでも生き続ける」この美しい答えのおかげで、ここまで死んでいったギンカ小隊も、ヘリオスもナイトワットも、想いは残された人々のなかに生き続けていると感じられました。