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魔人と旧人類の永きに渡る戦火の中、魔軍の捕虜として捉えられた男がいた。その男の名はアンダー。歴史上15人しか確認されていない不死者だった。ありとあらゆる拷問、処刑を受けるも数日後には 再生するアンダーに業を煮やした業火卿ピロは、戯れに彼を気球で空の彼方に飛ばす処刑を思いつく――
“不死者”を追う戴天党幹部であり次元魔法の使い手、シバ。辺境の地に隠れ住む新たな女不死者、ゾフィア。星の秘密を求め旅する中で、ゾフィアに出会うアンダー。そして明かされる、先史時代より始まる因果『堕天作戦』。不死は人に何をもたらすのか―― 死は人に何をもたらすのか――
不死者をめぐり、すべてが動き出す―― 戦争では常に不条理と非合理が起こりうる。死なぬと思われていた者が死に、死んだと思われていた者が生き。そこには正義も悪もなく、誰もが等しく悲劇に涙し奇跡を願う。己の存在する意味を探す不死者アンダーもまた、慈悲のない戦場に巻き込まれていく。彼の物語は今や彼だけのものでなく。そしてこの不死譚は正義の物語ではない。誰が生き、誰が死ぬのか。そしてアンダーが行く先に待ち受けるものは。『堕天作戦』第3巻。刮目せよ――
限られた命を持つ者は愛憎に妄執する――― 星の秘密を求め再び樹海に向かうアンダー。アンダーに復讐を誓う炎術士・ピロ。アンダーに想いを寄せる念術士・モーラ。限られた命を持つ者たちは、望む望まざるに拘わらず、自らの信念を貫くため、“不死者”を巡り戦場で命を削る。命の本分はどこにあるのか。『堕天作戦』激動の第4巻。
因果応報。全ては自分に還ってくる――― 不死者・アンダーを想い、戦場を駆ける念術士・モーラ。そんなことを露知らぬアンダーは、戴天党総裁・コサイタスに会うため、戦火に潜り込む。決して糾わぬ2人の想い。流れ着く先は果たして天国か――――