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わかります。いきなり編集はいらない!とはならないですね。
多数意見が正解とは限らないという考えにも同意です。
自分で制作して自分で売ってらっしゃる漫画家もいますが漫画製作者全員がそれをできるとも思えません。
SNSの活用もうまくいけば作者のモチベーションになりますが、うまく行かなかったら作品にモロ影響出そうですね。想像でしかないですが。
SNSを全くみない作者もいると思います。
編集って必要なのか必要じゃないのかもこれだけ考えられますし、じゃあどんな編集が必要なのかにフォーカスずらして考えてもめちゃくちゃ多数の意見出てくると思いました。

最近SNSでも話題になる「編集」さんとの「打ち合わせ」とはどのようなものなのかにコメントする

人気のコメント

名無し
1年以上前
本当に私もそう思います。主観と客観のバランス取り難しい…。 若くて勢いがある作家は「主観的すぎる」部分が飛び抜けてて、編集さんがうまいこと舵取りすれば売れる、重版、に繋がった気がします。 でもこれも少し前までの話。 今は若い段階で、ネットなど他と比べて売れそうなものを考える機会が多い。 「面白い」自体も、100年山に篭って人と全く違う古文を読んでた、なんて人はそうそう出てこないから浅い。(もちろん作家なので追々深く調べれば「面白さ」も「驚き」も作れます) 編集なしで作者⇄読者でもいいんじゃないか。 作者の客観と編集の客観が同一じゃない不満を持ったまま作品を作らなくてもいいかもしれない。 その他色々…。編集って必要なのか…?自分自身何回も考えました。 大変だと思います。少なくてもヒト二人分は意見があって必ず対立する、もしくは同調する。 マンガに編集って必要なのか私もわからんのですが、この漫画は今必要と思いました。作者目線、編集者目線、どちらも共感できます。いや、共感したいんですよね〜。
さうのあっ!
きらら発JK×サウナマンガ! #1巻応援
さうのあっ!
兎来栄寿
兎来栄寿
世は大サウナブームです。子供のころは熱いだけで一体何が良いのかまったくわからなかったサウナ。しかし、気付けばいつの間にか私も同年代の方々も30代くらいからみなサウナの虜になっています。しきじにもDESSEにも足を運びました。これが加齢……もとい歳を重ねるということでしょうか。 ところで、マンガ界の鉄板といえば「美少女」と「おっさんの好きなもの」の掛け合わせ。故に、こうした作品が出てくるのも時代が生んだ必然と言えましょう。 今までも「美少女×お風呂」というマンガはいくつかありましたが、完全にサウナに特化した「美少女×サウナ」マンガの真打がきららから登場しました。その名も『さうのあっ!』。フィンランド語にある「サウナに入る」という意味の動詞だそうです。 ゲームや動画鑑賞が大好きで、その時間を削られるお風呂は嫌いで数日に1回しか入らない景山こかげ。 フィンランドからやってきて銭湯に居候しているサウナ大好き少女のリューディア・アラヤ。 クラスの委員長でサウナ知識を語り出すと早口になる清水芹香。 ひとりだけ他クラスで、スーパー銭湯の娘でお嬢様口調の高野槇。 4人の高校1年生たちを中心とした、サウナコメディ4コマとなっています。 ・サウナの効用 ・交互浴の基礎 ・ととのうとは ・フィンランドのサウナと日本のサウナの違い ・アウフグースやヴィヒタについて ・野外でのテントサウナ などなどについて、サウナ初心者であるどころか、そもそもお風呂に入る時間ももったいないという主人公のこかげの視点からサウナに関する知識を0から学んでいくことができる内容となっています。 サウナ後はオロポも良いですが、作中で紹介されるフィンランドコーヒーも飲んでみたいです。その際の「飲料を提供する場合は保健所の許可や手洗い設備などの設置が必要〜」という件からは、昨今の情勢を鑑みた細かい配慮を感じました。 シンプルにキャラクターたちがかわいく、きららジャンプをしているところなどもあり、青春の1ページが楽しく描かれています。 「怪我人の救急搬送」 「歩きスマホに注意のポスターみたいですわ」 など、ちょくちょく挟まれるツッコミにもセンスを感じるものが多くクスッとします。専門知識ネタに偏りすぎることもなく、しっかりとツボを押さえながらメインテーマをバランス良く描いている作品です。 最近はなんだかんだ若い女性でもサウナ好きが増えていますが、この作品がアニメ化されて更なるサウナブームが起こったらますます老若男女問わずサウナに入るようになる世界が訪れるかもしれませんね。元々日本人はお風呂好きですし、それによって健康が増進されていったら良いことだと思います。
まんがにへんしゅうってひつようですか
マンガに、編集って必要ですか? 1巻
マンガに、編集って必要ですか? 2巻
マンガに、編集って必要ですか? 3巻(完)
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