名無し1年以上前編集SNS等の発達で、旧来の読者アンケート等による 読者の作品批評以外の作品評価の手段は生まれつつある。 けれども、生の意見がダイレクトに受発信されるように なったからといって、それが正しい評価だとは限らない。 今更に「声なき声が聞こえる」などと言うつもりもないが 多数意見や熱意の高い意見が正解だとは限らないのだから。 一つの漫画に対して正しく批評し改善点を指摘する意見は 必ず生まれて発信されるとは限らない。 だからこそフィルターを通すことの意味が重要なのだと思う。 結局は少数意見や伝達力に劣る意見の中からも 有益な意見を汲み取る能力が必要となる。 ただ、そのフィルター機能が必ずしも編集者である必要はない。 創作者である作家が編集者機能をも兼ね備えていることもありえる。 ただ、常識的に考えれば創作活動でイッパイイッパイの作者に 編集能力の発揮まで求めるのは難しい。 そういう意味で、今しばらくは現代的なSNSなどを うまく活用したうえで作家に対する的確なアドバイスを 出来る能力のある編集者が必要とされる状況は ここ数年は続くのではないだろうか。 @名無しわかります。いきなり編集はいらない!とはならないですね。 多数意見が正解とは限らないという考えにも同意です。 自分で制作して自分で売ってらっしゃる漫画家もいますが漫画製作者全員がそれをできるとも思えません。 SNSの活用もうまくいけば作者のモチベーションになりますが、うまく行かなかったら作品にモロ影響出そうですね。想像でしかないですが。 SNSを全くみない作者もいると思います。 編集って必要なのか必要じゃないのかもこれだけ考えられますし、じゃあどんな編集が必要なのかにフォーカスずらして考えてもめちゃくちゃ多数の意見出てくると思いました。0わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじドラマ化された『フリンジマン』の実力派、青木U平が描く、中年漫画家と新米女性編集者の「打ち合わせ」コメディ。漫画家・佐木小次郎(45)はキャリア8年目の中堅漫画家。……と言えば聞こえはいいが、この出版不況、ここらで一発当てとかないと次がやばい、そんな正念場に立たされている。そんな時、新しく担当についたのは、マンガ編集1年目の新人女性編集者・坂本涼(24)だった……。続きを読む
わかります。いきなり編集はいらない!とはならないですね。
多数意見が正解とは限らないという考えにも同意です。
自分で制作して自分で売ってらっしゃる漫画家もいますが漫画製作者全員がそれをできるとも思えません。
SNSの活用もうまくいけば作者のモチベーションになりますが、うまく行かなかったら作品にモロ影響出そうですね。想像でしかないですが。
SNSを全くみない作者もいると思います。
編集って必要なのか必要じゃないのかもこれだけ考えられますし、じゃあどんな編集が必要なのかにフォーカスずらして考えてもめちゃくちゃ多数の意見出てくると思いました。