マンガに、編集って必要ですか?の感想 #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 初期の打ち合わせしている場所が新宿の珈琲西部本店だな。最初は明日にはあがります。に近い感じだなと思っていたが1巻から予想もつかない展開で面白い。作中に出るマンガのセリフはなんとなくわかったがどうしてもわからないのが伏線になっていた・・・ ・特に好きなところは? 電車の中の会話のシーンで、古いマンガからそこそこ新しいマンガの名言が出るところ。「あしたのジョー」「さくらの唄」「シグルイ」かな ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 1話で読んで完結したら読もうと思っていてかなり経過していた 最近読んだ全3巻のマンガで面白いのなにかと聞かれたら「マンガに、編集って必要ですか?」っていうね
本当に私もそう思います。主観と客観のバランス取り難しい…。
若くて勢いがある作家は「主観的すぎる」部分が飛び抜けてて、編集さんがうまいこと舵取りすれば売れる、重版、に繋がった気がします。
でもこれも少し前までの話。
今は若い段階で、ネットなど他と比べて売れそうなものを考える機会が多い。
「面白い」自体も、100年山に篭って人と全く違う古文を読んでた、なんて人はそうそう出てこないから浅い。(もちろん作家なので追々深く調べれば「面白さ」も「驚き」も作れます)
編集なしで作者⇄読者でもいいんじゃないか。
作者の客観と編集の客観が同一じゃない不満を持ったまま作品を作らなくてもいいかもしれない。
その他色々…。編集って必要なのか…?自分自身何回も考えました。
大変だと思います。少なくてもヒト二人分は意見があって必ず対立する、もしくは同調する。
マンガに編集って必要なのか私もわからんのですが、この漫画は今必要と思いました。作者目線、編集者目線、どちらも共感できます。いや、共感したいんですよね〜。
>>作者の客観と編集の客観が同一じゃない不満を持ったまま作品を作らなくてもいいかもしれない。
重い意見ですね。
その不満を読者にゆだねるわけにもならないわけですし。
自分で言ってて重い意見かも、ってなってますw
捉え方によっては個人のワガママだろって言われるかもしれませんが;