自分も、ただの医療マンガではないのだと思って、興味があって読み始めました。
1巻読んでみた感じとしては、ホスピスと言っても老人用介護施設と似たような雰囲気はありますが「死を待つ人」のみが入るという点が大きな違いで、さらに、延命治療の希望をされると病院のポイントになるということに驚きました。
見舞いに家族が来るということも稀なんですね。また病死や寿命だけではなく、自死もありえる(病院的にはナシだけど)という点、非常に考えさせられます。
今のところ、自分とは縁がない場所ですが、全くの無関係としてそっぽ向いてるのもなんだかな〜と思い…。透明なゆりかごも面白いし。